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島田直也の現在は常総学院監督!嫁や息子は?現役時代の成績は?出身中学は?

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2020年秋季関東大会準優勝を果たし、5年ぶり10回目センバツ出場を確実にしている茨城・常総学院。

その常総学院監督を務めているのが、元プロ野球選手島田直也さんです。

現役時代、島田直也さん日本ハム、横浜など複数のチームでピッチャーとして活躍!

今年(2020年)の7月母校監督就任すると、チームを2016年夏以来となる甲子園出場に導いています。

島田直也のプロフィール

名前:島田 直也(しまだ なおや)
生年月日:1970年3月17日
出身: 千葉県柏市
身長:175cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
選手経歴:柏市立富勢中学校→常総学院高等学校→日本ハムファイターズ→横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズ→ヤクルトスワローズ→大阪近鉄バファローズ

島田直也のプロ入り前

島田直也さんは、地元の柏市立富勢中学校を卒業後、茨城県にある常総学院に進学します。

1987年にはエースとして、春夏通じて初の甲子園出場に導きました。

センバツ初戦敗退に終わりましたが、甲子園には1987年にも出場。

この時は決勝まで進出。

決勝ではPL学園2対5で敗れ、惜しくも準優勝に終わっています。

https://www.youtube.com/watch?v=1QJWMkwcyws

この時のPL学園には立浪和義選手、片岡篤史選手、野村弘選手、宮本慎也選手ら豪華なメンバーがおり、春夏連覇を達成していました。

常総学院の1年生にも巨人、横浜で活躍した仁志敏久選手がいましたが、ちょっと相手が強すぎましたね。

島田直也のプロ野球選手時代

高校卒業後は、1987年オフに、ドラフト外日本ハムファイターズに入団。

同期の芝草宇宙投手とともにSSコンビとして売り出されます。


1991年のオフにトレード横浜大洋ホエールズへに移籍。

横浜では主に中継ぎとして活躍!

1997年には最優秀中継ぎ投手賞受賞しています。

その後、ヤクルト、近鉄と渡り歩き、2003年に現役を引退しました。

プロ通算419試合登板39勝38敗9セーブ、防御率3.69。

島田直也の引退後

引退後は
2004年から古巣の日本ハム打撃投手として復帰。

2007年から2010年まで、BCリーグ・信濃グランセローズ投手コーチ。

2011年から2014年にかけては四国アイランドリーグ・徳島投手コーチ監督。

2015年から2017年までDeNA2軍投手コーチを務めています。

そして、2020年3月16日学生野球指導資格回復。

常総学院投手コーチを経て、2020年夏茨城県大会敗退後から監督就任しました。

島田直也監督の嫁

島田直也さん20歳ぐらいの時に結婚されています。

お相手の典子さんは、常総学院時代野球部マネージャーだそうです。

おそらく高校の頃から交際していたんでしょうね。

プロ野球のような華やかな世界に入っても、女子アナやタレントではなくて、高校時代のマネージャーと結婚するのは好感度高いですね!

島田直也監督の息子

島田直也さんと典子さんの間には息子さんが一人います。

名前は島田隼斗。

島田隼斗さんも野球をされていて、高校は父と同じ常総学院に進学。

本職は内野手ながら、3年夏には背番号1を付け、甲子園のマウンドにも上がっていました。

高校卒業後は中央大学を経て、明治安田生命でプレー。


残念ながら、2019年まで現役を引退されています。

島田直也のまとめ

常総学院といえば、木内幸男元監督の“木内マジック”が有名ですが、
果たして、島田直也さんはどんな野球を見せてくれるのでしょうか?

来春のセンバツが楽しみですね!