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高橋大喜地(豊橋中央)はドラフト注目!父母や球速球種は?猪木顔でも話題に!

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豊橋中央高校ドラフト候補高橋大喜地投手

身長169cmと小柄ながらも強気なピッチングが持ち味のピッチャーです。

ピンチではアントニオ猪木さんの顔まねで自らを鼓舞!

さらには相手応援団の演奏に合わせて小刻みに踊るなど強メンタルの持ち主でもありますね。

今回はそんな高橋大喜地投手経歴両親について調べてみました。

高橋大喜地のプロフィール

名前:高橋 大喜地(たかはし だいきち)
生年月日:2007年度生まれ
出身:愛知県豊橋市
身長:169cm
体重:75kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:豊橋市立中部中学校→豊橋中央高等学校

高橋大喜地の父母

高橋大喜地投手お父さんの名前は高橋勝由さんお母さんの名前は高橋朋子さんです。


お父さん元高校球児で、強豪・愛工大名電高校の出身

愛工大名電高校2学年上には米大リーグのマリナーズなどで活躍したイチロー選手がいました。

現在は豊橋市内で「寿し龍」というお寿司屋さんを経営されています。

高橋大喜地投手がピンチの場面でアントニオ猪木さんの顔マネをするのは、猪木さんのファンであるお父さんの影響だそうです。

また、「大喜地(だいきち)」という名前は、生まれた時に亡くなった祖父・喜三郎さんに由来します。

当初は「大喜」と名付ける予定でしたが、「地に足をつけて生きてほしい」という願いを込め、「大喜地」となりました。

高橋大喜地の小中学時代

高橋大喜地投手は小学生から向山ビクトリー野球を始めました。

豊橋中央高校松井蓮太朗選手とは幼馴染で、小学4年生からバッテリーを組んでいます。


中学時代愛知豊橋ボーイズに所属。

中学3年時にはボーイズ選手権大会に出場し、ベスト8入り。

高校進学の際には複数の強豪校から誘いが」ありましたが、
「強豪校を倒して甲子園に行きたい」
と、地元の豊橋中央高校進学しました。

愛知豊橋ボーイズ同期のチームメイトには横浜高校阿部葉太選手がおり、甲子園での対戦を誓い合っています。

阿部葉太選手についてはこちらを→阿部葉太(横浜)は妹もすごい!父母は?進路は早稲田大?

高橋大喜地の高校時代

高校では1年生からベンチ入り

3年夏愛知県大会では6試合登板

合計39回2/3を投げ、被安打29奪三振35与四死球8失点9の好成績で、優勝を達成しています。

特に準々決勝杜若高校戦では9者連続を含む17奪三振をマークしていました。

高橋大喜地のプレースタイル

高橋大喜地投手は気迫あふれる投球でねじ伏せるパワーピッチャーです。

全身を目一杯使った投球フォームから最速145km/hのストレートを投げ込みます。

11回に自己最速にあと1キロに迫る144キロを計測するなど169センチの体にはユーモアも負けん気も詰まっている。

相手の応援に合わせ踊りピンチでは「猪木顔」…豊橋中央のエース・高橋大喜地、最後まで”らしさ”貫き初甲子園【高校野球愛知大会】

変化球スライダーなど。

スタミナも豊富で、準々決勝から決勝までは3試合連続で完投勝ちを記録していました。

高橋大喜地の進路

高橋大喜地投手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

高卒か、大学社会人経由かはわかりませんが、おそらく将来的なプロ入りを目指しているのではないでしょうか。

高橋大喜地のまとめ

小柄ながら強気で、ユーモアも忘れない高橋大喜地投手

ピンチでも笑顔と闘志を武器に戦う姿は、きっと甲子園でも多くの人の心をつかむはずです。

初の大舞台でどんな“らしさ”を見せてくれるのか、今から楽しみですね!