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青山尚緯監督(青藍泰斗)のwiki風経歴!指導方法や出身高校大学は?

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青藍泰斗高校野球部を率いる若き指揮官・青山尚緯監督

「青山 尚緯」名前の読み方“あおやま なおい”

2025年の甲子園出場校の監督の中では最年少となる、現在27歳という若さです。

監督就任からわずか2年で、青藍泰斗高校35年ぶりとなる甲子園出場に導いた手腕は、多くの注目を集めています。

今回は、そんな青山尚緯監督経歴指導スタイルについて調べてみました。

青山尚緯のプロフィール

名前:青山 尚緯(あおやま なおい)
生年月日:2007年度生まれ
出身:群馬県太田市
経歴:桐生市立商業高等学校→関東学園大学

青山尚緯の現役時代

青山尚緯監督群馬県太田市の出身です。

高校時代は桐生市立商業高校ショートとしてプレーしていました。

3年時には主将を務めていましたが、甲子園出場経験はありません。


高校卒業後は関東学院大学進学

大学でもショートを守り、現在、青藍泰斗高校野球部のコーチを務めている上田政宗さん二遊間でコンビを組んでいました。

また大学4年時には高校時代に続いて、主将を務めていました。

青山尚緯の指導者時代

大学までで現役を引退した青山尚緯監督は、関東学園大野球部の同期に青藍泰斗高校の卒業生がいた縁で、商業科の教諭として同校に赴任します。

青藍泰斗高校ではまずは野球部コーチに。

その後、野球部部長を経て、2023年秋監督に就任しました。


監督に就任後はまずは当時1年生だった佐川秀真選手を人間性が優れているとして主将に抜擢!

さらに翌年秋にはユニフォームを斬新な青地に白のボーダーのデザインに変更しています。

数々の新しい改革に取り組んだ結果、
2025年夏栃木県大会では決勝で強豪・作新学院を延長10回タイブレークの末に破り、35年ぶり2回目となる甲子園出場に導きました。

青山尚緯の指導方針

青山尚緯監督は、新しいものを積極的に取り入れる柔軟な指導スタイルが特徴です。

プロ野球などで実践されている最新の練習メニューを取り入れながら、心・技・体すべてのバランスを重視した強化に取り組んでいます。

また、
「野球はチーム競技。仲間への気配りや思いやりを大切にしてほしい。強さだけでなく優しさも備えた選手を育てたい」
と語り、チーム全体の和を重んじる姿勢も印象的です。

そんな思いから、スローガンには「ONE TEAM」を掲げ、選手同士の結束を何より大切にしています。

青山尚緯のまとめ

青山尚緯監督のもと、若い力と新しい風を取り入れた青藍泰斗高校

前回の甲子園出場時は惜しくも初戦敗退という悔しい結果でしたが、今回はぜひその壁を越え、悲願の甲子園初勝利をつかんでほしいですね。

これからの青藍泰斗高校青山尚緯監督のさらなる活躍に注目です!