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川口朋保監督のwiki風経歴!現役時代や指導者時代がすごい?

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社会人野球日本代表川口朋保監督

川口朋保監督廃部の危機にあった三菱自動車岡崎5年間で4度都市対抗野球大会出場に導いたアマチュア野球界を代表する名将です。

2023年12月には代表監督として初の国際大会であるBFAアジア選手権に臨みます。

今回はそんな川口朋保監督プロフィール経歴などについて調べてみました。

川口朋保のプロフィール

名前:川口 朋保(かわぐち ともやす)
生年月日:1971年9月14日
出身:和歌山県
経歴:和歌山県立桐蔭高校→明治大学→三菱自動車岡崎

川口朋保の現役時代

川口朋保監督は和歌山県の古豪・和歌山県立桐蔭高校出身です。

現役時代のポジションは内野手(主にセカンド)

高校3年夏和歌山県大会では準決勝小久保裕紀監督(現・ソフトバンク)のいた星林高校に勝利し、決勝進出を果たしています。

しかし、決勝では智辯和歌山高校に敗れ、甲子園出場はなりませんでした。


高校卒業後は明治大学に進学。

明治大学では3年春からベンチ入りしますが、レギュラー獲得までは至らず。


大学卒業後は三菱自動車岡崎7年間プレー

1998年には三菱自動車岡崎都市対抗初出場に貢献しています。


川口朋保の指導者時代

川口朋保監督29歳現役引退し、マネージャーに転身。

2002年から2003年にかけてコーチを務めた後、2005年から三菱自動車岡崎監督に就任しました。

監督を務める前年には三菱自動車本社リコール隠しが問題となり、野球部活動自粛


多くの選手が移籍し、野球部の存続も危ぶまれましたが、川口朋保監督は引退した選手に声をかけるなど選手集めに尽力しました。

戦力的には厳しい中、5年の任期中には都市対抗野球大会出場4回というすばらしい成績を残しています。

2010年からは社業専念

2020年2月からは日本野球連盟競技力向上委員会(現・アスリート委員会)地域部会委員
2022年5月からはアスリート委員会副委員長を務めていました。

そして、2023年10月社会人野球日本代表監督に就任しました。

川口朋保のまとめ

川口朋保監督任期2023年12月BFAアジア選手権から2026年アジア競技大会までです。

代表監督として初めて臨むBFAアジア選手権ではどのような采配を見せてくれるのかとても楽しみですね!