ショックリー海アロンはハーフ？父母や兄弟は？ドラフト注目！

小松大谷高校のドラフト候補・ショックリー海アロン選手。

1年秋から公式戦にスタメン出場しているイケメン外野手です。

今回はショックリー海アロン選手の経歴や家族について調べてみました。

【高校野球】小松大谷が北信越大会出場へ…１年生の８番・ショックリー海アロンが２安打、１盗塁 : スポーツ報知 https://t.co/s2qyAXWDmN pic.twitter.com/b4GItlo3oW
— sports_popdot (@sports_popdot) September 27, 2023

〜もくじ〜

1 ショックリー海アロンのプロフィール
2 ショックリー海アロンの父母
3 ショックリー海アロンの兄・ショックリー真希
4 ショックリー海アロンの中学時代
5 ショックリー海アロンの高校時代
6 ショックリー海アロンの進路
7 ショックリー海アロンのまとめ

ショックリー海アロンのプロフィール

名前：ショックリー・海・アロン(しょっくりー・かい・あろん)
生年月日：2007年4月4日
出身：石川県加賀市
身長：165cm
体重：71kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：外野手
経歴：加賀市立錦城中学校→小松大谷高等高校

ショックリー海アロンの父母

ショックリー海アロン選手の父・リチャード・アラン・ショックリーさんはアメリカ人です。

学生時代はアメフトで活躍されていました。

ショックリー海アロン選手の足の速さとパワーはお父さん譲りとのこと。

現在、リチャード・アラン・ショックリーさんは石川県内で英語教師として勤務されています。

ショックリー海アロン選手のお母さんについては詳しいことはわかっていません。

ショックリー海アロン選手の名前に「海(かい)」という日本語が入っていることから、おそらくお母さんは日本人だと思われます。

ちなみにショックリー海アロン選手の「アロン」は通算755本塁打を放った元メジャーリーガーのハンク・アーロンが由来だそうです。

名前のアロンはミドルネームで、通算７５５本塁打を放った元メジャーリーガーのハンク・アーロンが由来だ。「背番号は４４で、自分の誕生日も４月４日。父が名付けてくれました」と話す。

【高校野球】小松大谷が北信越大会出場へ…１年生の８番・ショックリー海アロンが２安打、１盗塁

ショックリー海アロンの兄・ショックリー真希

ショックリー海アロン選手の4学年上の兄・ショックリー真希(まさき)さんも野球経験者です。

ショックリー真希さんのポジションは内野手。

強豪・金沢高校の出身で、3年夏の石川県大会では1番・ショートで決勝まで進出。

しかし、決勝は小松大谷高校に3対11で敗れ、甲子園出場を逃しています。

【朝日新聞】 V逃した金沢　ショックリー真希「執念の二塁打打てた」 https://t.co/lc9tIM27vA pic.twitter.com/PamL86v2e8
— やすだ (@ysdecf) July 26, 2021

高校卒業後は桐蔭浜大学に進学されていました。

ショックリー海アロンの中学時代

中学時代、ショックリー海アロン選手は白山リトルシニアでプレーされていました。

中学3年時には外野手として主軸を任され、全国大会にも出場しています。

全国大会に出場した経験はかけがえのない自信となっていて
「その時はチームに貢献できて、すごく自信が付いた。どんな場面でも平常心で野球を楽しめるようになりました」
と話されています。

中学卒業後はお兄さんのいたも考えましたが、
・小松大谷の打力に引かれたこと金沢高校への進学
・加賀市内の実家から近いこと
から小松大谷高校に進学しました。

ショックリー海アロンの高校時代

高校では1年秋からベンチ入り。

1年秋の石川県大会の第３代表決定戦では8番・レフトで出場。

２安打、１盗塁の活躍でチームを勝利に導き、北信越大会出場に貢献しました。

2年夏には甲子園に出場。

3回戦の智辯学園戦では8回に代打で出場。

三振に倒れたものの、甲子園の大舞台を経験しています。