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山口豪太のwiki風経歴!兄たちもすごい!進路はFC東京に内定?出身小学校は?

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昌平高校サッカー部山口豪太選手

左足を生かしたプレーと攻撃センスに優れた中盤の選手です。

2年生だった昨年は背番号10を付け、インターハイ初優勝に貢献しています。

また山口豪太選手お兄さんたちサッカー選手とのこと。

そこで今回は山口豪太選手経歴兄弟について調べてみました。

山口豪太のプロフィール

名前:山口 豪太(やまぐち ごうた)
生年月日:2007年4月24日
出身:埼玉県富士見市
身長:172cm
体重:60kg
ポジション:MF
経歴:富士見市立つるせ台小学校→富士見市立富士見台中学校→昌平高等学校

山口豪太の兄弟

山口豪太選手兄2人姉1人4人きょうだいの末っ子です。

そのうち、10歳上の兄J2いわきFC山口大輝選手

山口大輝選手右利きのMFです。

西武台高校流通経済大学を経て、当時JFLだったいわきFCに加入。

2021年には主将を務めるなど、中心選手として活躍し、チームをJ3J2昇格させる原動力となっています。


また8歳上の次男山口賢人選手サッカー選手です。

山口賢人選手右利きのMFで、学生時代はお兄さんと同じ西武台高校流通経済大学でプレー。

現在は社会人サッカークラブのNAGAREYAMA F.C.でプレーされています。

山口豪太の小中学時代

山口豪太選手お兄さんたちの影響で幼稚園年少からサッカーを始めています。

富士見市立つるせ台小学校の出身で、小学生時代は勝瀬ふじみ野サッカークラブに所属。

中学からは昌平高校の下部組織にあたるFC LAVIDAへ入団。

中学2年時高円宮杯U-15では準優勝に輝いています。

3年時には高円宮杯U-15の関東予選で、あとひとつ勝てば全国大会出場が決まるという試合で自らが得たPKを外して負ける、という悔しい経験をしました。

山口豪太の高校時代

昌平高校に進学後は1年生からU-18高円宮杯プレミアリーグEAST14試合に出場しています。

しかし、疲労骨折体調不良も重なり、自分の納得が行くようなシーズンは過ごせませんでした。

1年時の全国高校サッカー選手権大会では1回戦では先発しましたが、プレーは前半のみ

2回戦と3回戦は出番がなく、敗れた準々決勝の青森山田戦では残り18分からの出場にとどまっていました。

それでも2年生からは背番号10を付けて活躍!

2年時のインターハイでは5アシストを記録し、チームの日本一に貢献しました。

2年時全国高校サッカー選手権大会には埼玉県予選の準々決勝で敗れ、出場できず。


昌平高校同期のチームメイトには1年生からスタメン出場を続けている長璃喜選手らがいます。

山口豪太の進路

山口豪太選手高校卒業後の進路について
「プロ1本で考えています」
と話されています。

2年冬にはFC東京の練習に参加したとのニュースもありました。


もしかしたら、このままFC東京内定するかもしれませんね。

山口豪太のまとめ

サッカー一家に生まれ、兄たちの背中を追いながら、自らのプレースタイルを磨いてきた山口豪太選手

悔しさも味わいながら、それを糧に進化を続けてきたその姿は、多くの人の心を打ちます。

「プロ1本で」と語る強い意志の先に、どんな未来が待っているのか――。

山口豪太選手の今後の活躍から、ますます目が離せません!