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長璃喜のwiki風経歴!進路はJリーグ鹿島?兄弟もすごい!出身小学校中学校は?

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昌平高校サッカー部長璃喜選手。

「長 璃喜」名前の読み方“おさ りゅうき”

スピードあふれるドリブル突破が持ち味のMFです。

しかもただドリブル突破するだけではなく、一人でゴールまで決めきれるところが長璃喜選手のすばらしい点ですね。

2年夏インターハイ決勝では2得点1アシストの大活躍で、日本一に貢献しています。

今回はそんな長璃喜選手経歴進路などについて調べてみました。

長璃喜のプロフィール

名前:長 璃喜(おさ りゅうき)
生年月日:2007年10月13日
出身:埼玉県春日部市
身長:166cm
体重:59kg
ポジション:MF
経歴:春日部市立川辺小学校→春日部市立飯沼中学校→昌平高等学校

長璃喜の兄・長準喜

長璃喜選手2歳上の兄長準喜(じゅんき)選手昌平高校サッカー部の出身です。

長準喜選手もやはりドリブルが得意な中盤の選手。

高校3年時には背番号10を付けてプレーし、“昌平のメッシ”と呼ばれていました。

現在は順天堂大学でサッカーを続けています。

長璃喜の小中学時代

長璃喜選手お兄さんの影響で、小学生からゼウシスFCサッカーを始めています。

中学時代は昌平高校の下部組織にあたるFC LAVIDAに所属。

中学2年時高円宮杯U-15では準優勝に輝いていますが、
3年時高円宮杯U-15は関東予選で敗れ、出場を逃しています。

長璃喜の高校時代

昌平高校に進学後は1年生からベンチ入り

お兄さんとともに出場を果たした1年冬全国高校サッカー選手権大会では1回戦から3試合連続のゴールを決め、ベスト8入りに貢献しました。


さらに2年夏インターハイでも中心選手として活躍!

決勝の神村学園戦では2得点1アシストと、全得点に絡み、初優勝を果たしています。

また長璃喜選手世代別日本代表の常連でもあり、2022年にU-15日本代表に選出されて以来、U-16日本代表U-17日本代表U-18日本代表と、毎年日の丸背負って戦っています。

ちなみに長璃喜選手「長(おさ)」という少し珍しい名字のため、中国や韓国などの出身では?と思われている人もいるみたいですが、日本代表にも選ばれていることからもわかるように、長璃喜選手の国籍日本です。

昌平高校同期のチームメイトには中学時代から一緒にプレーしている山口豪太選手らがいます。

山口豪太選手についてはこちらを→山口豪太のwiki風経歴!兄たちもすごい!進路はFC東京に内定?出身小学校は?

長璃喜の進路

長璃喜選手高校3年生の7月鹿島アントラーズ練習に参加されています。


このまま高卒でのJリーグ入りをされるのでしょうか?

本人は
「進路のことよりも、とりあえずインハイ」
と話されていますね。

長璃喜選手進路が決まるのはインターハイの後になりそうですね。

長璃喜のまとめ

高校・世代別代表で着実に実績を積み重ねてきた長璃喜選手

兄・準喜さんから受け継いだドリブルセンスと、それをさらに発展させた得点力はまさに圧巻です。

鹿島アントラーズの練習にも参加するなど、プロ入りの可能性も高まるなか、今はまずチームの勝利に集中している様子。

インターハイ後にどんな進路が発表されるのか、今後の動向にも注目が集まりますね!