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大塚瑠晏のwiki風経歴!父母や兄弟は?出身小学校や中学校は?

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東海大学ドラフト候補大塚瑠晏選手

50メートル走6秒0の俊足に巧打も光る三拍子そろったイケメンショートです。

東海大相模時代には主将を務め、3年春センバツでは日本一を達成していますが、自身は急性胃腸炎で、準々決勝から欠場していました。

それから4年後、大学でも主将に就任し、再び日本一を目指しています。

今回はそんな大塚瑠晏選手経歴家族について調べてみました。

大塚瑠晏のプロフィール

名前:大塚 瑠晏(おおつか るあん)
生年月日:2003年10月26日
出身:栃木県栃木市
身長:169cm
体重:73kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート
経歴:栃木市立南小学校→栃木市立栃木南中学校→東海大相模高校→東海大学

大塚瑠晏の父母

大塚瑠晏選手お父さんお母さんについては一般人のため詳しいことはわかっていません。

しかし、大塚瑠晏選手が守備で大事にしている一歩目の動きは、お父さんに指摘され、身に着けたものですので、おそらく大塚瑠晏選手お父さん野球経験者なのではないでしょうか。

小さなころから父に指摘され体に染みついた一歩目の重要性。プロでも投手のインパクトの瞬間にその場で少しジャンプする「スプリットステップ』で素早い動作に繋げる選手も多いが、そのステップにも自分自身のこだわりを持つ。

至高の守備力・大塚瑠晏(東海大)が打撃も覚醒! 今年のドラフト戦線の注目に!

ちなみに大塚瑠晏選手「瑠晏(るあん)」という名前は
「華やかで人を引きつける魅力を持ち、幸運に恵まれた人生を歩んでほしい」
との両親の想いが込められています。

大塚瑠晏の兄・大塚璃音

大塚瑠晏選手2人兄弟で、お兄さん一人います。

3歳上の兄大塚璃音(りおん)選手野球をされていて、学生時代は青藍泰斗高校白鴎大学ショートとしてプレーされていました。

大学卒業後は地元・栃木県にあるエイジェックに入社。

1年目から社会人日本選手権に出場するなど活躍されていましたが、2年目の2024年退団されています。

大塚瑠晏の小中学時代

大塚瑠晏選手小学1年生からあわのスポーツ軟式野球を始めました。

小学6年生の時には400人以上が参加したセレクションを勝ち抜き、東京ヤクルトスワローズジュニア入りを果たしています。

中学時代小山ボーイズでプレー。

2年生からショートのレギュラーを獲得すると、1学年上の仲三河優太選手(現・埼玉西武)らともに活躍し、ジャイアンツカップでは準優勝に貢献しています。

さらに3年時には、日本代表に選出され、世界少年野球大会に出場しました。

大塚瑠晏の高校時代

中学卒業後は神奈川県にある東海大相模高校進学

高校では1年夏からベンチ入り

1年秋からはショートのレギュラーを獲得します。

1年秋には関東大会ベスト4入りし、センバツ出場を決めていましたが、2年春センバツ新型コロナウイルスの影響中止に。

替りに行われた8月甲子園高校野球交流試合では5回裏の守備から途中出場

打席は1度回ってきましたが、大阪桐蔭高校の松浦慶斗投手(現・北海道日本ハム)にキャッチャーフライに抑えられ、1打数0安打に終わっています。


2年秋
の新チームからは主将に就任するとともに、1番打者を任されます。

2年秋の公式戦では33打数13安打1打点打率.394ホームラン1本の活躍で、神奈川県大会優勝&関東大会ベスト8入り

翌3年春センバツではチームは10年ぶりとなる日本一を達成しましたが、自身は急性胃腸炎にかかり、準々決勝からは欠場しています。


3時夏神奈川県大会はメンバー17人のコロナ感染者が出たため、準々決勝を前に出場辞退となってしまいした。

大塚瑠晏の大学時代

東海大学に進学後は1年生の5月右ひじの手術を受けています。

2年春リーグ戦デビューし、秋からショートのレギュラーとしてプレー。

4年春からは高校時代に続いて主将に就任。

4年春にはベストナインを受賞する活躍で、リーグ優勝を達成しました。

大塚瑠晏の進路

大塚瑠晏選手はすでに大卒でプロ入りを目指すことを明らかにされています。

「“大学では絶対にプロ志望届を出すんだ”と決意して、プロを目指してきました」
と話されていますね。

大塚瑠晏のスカウト評価

DeNA・篠原貴行スカウト
「春のリーグ戦からバッティングも良かった。サイズの割にコンタクト能力にたけている。うちのチームでいえば、柴田や林にも負けない守備力がある」

巨人・水野編成本部長代理
「ミート力もあるし楽しみ。いい選手」

阪神・平塚スカウト
「走攻守に素晴らしい選手。元々、力がある」
「対応力もあって打席の内容もいい。(守備は)一歩目の速さ、正確さ、身のこなしもいい」

中日・小山スカウト
「高校から守備はよかったし、打撃でもパンチ力がついた。大学生のショートではトップクラス」

大塚瑠晏のまとめ

大塚瑠晏選手率いる東海大学は今年3年ぶりの全日本大学野球選手権出場を決めています。

高校で日本一になった時はグランドに立てませんでしたが、大学では日本一の瞬間をグランドで迎えることができるといいですね!