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堀越啓太のwiki風経歴!最速164km/h?西武が指名?

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東北福祉大学ドラフト候補堀越啓太投手

今年の大学野球界を代表する速球派のピッチャーです。

非公式ながら164km/hを計測したと話題になっていますね。

本当でしょうか?

今回はそんな堀越啓太投手経歴球速などについて調べてみました。

堀越啓太のプロフィール

名前:堀越 啓太(ほりこし けいた)
生年月日:2003年7月15日
出身:埼玉県飯能市
身長:184cm
体重:95kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:飯能市立加治小学校→飯能市立加治中学校→花咲徳栄高等学校→東北福祉大学

堀越啓太の小中学時代

堀越啓太投手小学2年生から飯能リトル野球を始めています。

中学時代所沢南シニアでプレー。

卒業後は花咲徳栄高校進学しました。

堀越啓太の高校時代

花咲徳栄高校堀越啓太投手が1年生と2年生の夏に甲子園に出場していますが、当時はまだベンチ外でした。

堀越啓太投手2年秋からベンチ入り

2年秋埼玉県大会では背番号1を付けて臨み、ベスト8入りを果たしています。

3年夏埼玉県大会背番号10を付け、5回戦敗退

敗れた山村学園戦では7回からリリーフとしてマウンドに上がりましたが、9回サヨナラヒットを打たれていました。

秋には同級生の味谷大誠選手(現・中日)とともにプロ志望届を提出。

しかし、残念ながら指名漏れに終わっています。

堀越啓太の大学時代

東北福祉大学に進学後は1年春からベンチ入り

リリーフとしてリーグ優勝に貢献し、個人でも優秀新人賞のタイトルを受賞しています。

続く全日本大学選手権では試合には敗れたものの、初戦の九州共立大学戦で最速154km/hをマークし、2イニングを無失点で抑えていました。

その後、全国大会への出場はありませんが、リリーフを中心に主力投手として登板を続け、3年夏には大学日本代表候補合宿を経験しています。

堀越啓太が164km/hをマーク?

堀越啓太投手の公式戦での最速は157km/hです。

しかし、2年冬には茨城県つくば市のトレーニング施設で非公式ながら164km/hを計測しています。

@shirakawa0901

 

♬ オリジナル楽曲 – White Baseball Academy

仙台六大学野球リーグに所属する東北福祉大の2年生右腕・堀越啓太投手(20)が26日、茨城県つくば市のトレーニング施設「White Baseball Academy」で自己最速を2キロ更新する164キロをマークするなど同施設のスピードガンで160キロ以上を約15球もたたき出した。昨冬には同施設のラプソードで162キロを計測していた。

大学野球に164キロ右腕 東北福祉大2年生が非公式ながら大谷翔平の日本最速まで1キロに迫る

ちなみにプロ野球日本投手歴代最速大谷翔平投手(ドジャーズ)佐々木朗希投手(ドジャーズ)165km/hです。

堀越啓太投手は球速だけなら、すでに日本野球界の歴史上トップクラスですね。

堀越啓太を西武が指名?

堀越啓太投手の生まれ育った埼玉県飯能市埼玉西武ライオンズ本拠地ベルーナドームの近くです。

堀越啓太投手小学2年生の時、西武ドーム(現・ベルーナドーム)でプロ野球のオープン戦を観戦したことがきっかけで、野球を始めています。


どうやら堀越啓太投手は埼玉西武ライオンズのファンのようですね。

もちろん、埼玉西武の方も地元の逸材堀越啓太投手のことはしっかりチェツクしているでしょう。

先発に比べ、リリーフが手薄なこともあり、埼玉西武堀越啓太投手を指名する可能性は大いにあると思いますね。

堀越啓太のまとめ

高校時代には指名漏れを経験した堀越啓太投手ですが、今秋のドラフトでは上位指名が確実視されています。

きっとどこのチームに入っても、1年目から即戦力としての活躍を見せてくれるでしょうね!