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福島大輝(大商大)はドラフト注目!出身中学高校や進路は?

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大阪商業大学ドラフト候補福島大輝選手

ホームランも打て、セーフティーバント盗塁などの小技も得意な万能型の外野手です。

4年春には谷佳知さん(元オリックス、巨人)のリーグ最高記録31年ぶりに更新する打率.571をマークし、首位打者を獲得しています。

福島大輝のプロフィール

名前:福島 大輝(ふくしま だいき)
生年月日:2002年7月30日
出身:岡山県
身長:172cm
体重:69kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
家族:父、母、姉
経歴:倉敷市立連島中学校→岡山県立倉敷商業高等学校→大阪商業大学

福島大輝の中学時代

中学時代福島大輝選手倉敷ボーイズに所属。

中学3年時には中四国ブロック代表として鶴岡一人記念大会に出場していました。

福島大輝の高校時代

中学卒業後は岡山県立倉敷商業高校進学

高校では入学直後に足首を捻挫して2カ月も野球ができない時期を経験しました。

それでも1年生からベンチ入りすると、
2年夏岡山県大会ではクリーナップを任され、準優勝に貢献しています。

2年秋の公式戦では4番・センターとして46打数15安打14打点打率.3261本塁打6盗塁の好成績で、中国大会優勝を達成しました。

しかし、出場を決めていた3年春センバツ新型コロナウイルスの影響で中止に。

その代わりに8月に行われた甲子園交流試合では仙台育英高校と対戦。

福島大輝選手2本のヒットを放ち、チームを6対1での勝利に導きました。

福島大輝の大学時代

大阪商業大学に進学後は1年生からリーグ戦に出場。

2年春には新人賞に当たる平古場賞を受賞しています。

その後もレギュラーとして活躍を続け、2年秋3年春4年春にはベストナインを受賞。

特に4年春のリーグ戦では21打数12安打打率.571の大活躍を見せ、谷佳知さんが1993年にマークした打率.565の連盟記録を31年ぶりに更新し、首位打者を獲得しました。


大阪商業大学同期のチームメイトには渡部聖弥選手、藪井駿之裕選手らがいます。

福島大輝の進路

福島大輝選手はまだ大学卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

福島大輝のまとめ

福島大輝選手は同期に渡部聖弥選手がいたこともあり、これまで注目されることはあまりありませんでしたが、アマチュア野球ファンの間ではその実力は高く評価されていました。

今回のリーグ記録を31年ぶりに更新したことで、ようやく日の目が当たった気がしますね。

次は全国大会でチームを日本一に導くような活躍を見せて、さらに評価を高めていってほしいですね!