花巻東高校出身のドラフト候補・小原大和(おばら やまと)選手をご存じですか?
大谷翔平選手と同じ花巻東の系譜を受け継ぎ、慶應義塾大学でも圧倒的な打撃センスを発揮している注目の強打者です。
今回は小原大和選手のプロフィール・経歴・兄弟・高校・大学時代の活躍から進路まで、最新情報を詳しく紹介します。
小原大和 慶応大 新4年
— ぶるーたす (@bluamabase) January 9, 2026
花巻東ではセカンドorライトを守り、3年春にセンバツ出場。慶応大では打力が向上し、3年春のリーグ戦で打率.362の活躍。秋は出場機会を減らしたものの、最終学年で復活とベストナイン獲得を狙う。大樹、和樹と2人の兄も慶応大で活躍した小原兄弟の三男。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/SNlzpZMTya
小原大和のプロフィール
名前:小原 大和(おばら やまと)
生年月日:2005年3月1日
出身:岩手県滝沢市
身長:174cm
体重:76kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手兼セカンド
経歴:滝沢市立滝沢第二中学校→花巻東高等学校→慶應義塾大学

小原大和の兄・小原大樹
小原大和選手の10学年上のお兄さんは、小原大樹(おばら だいき)さんです。
現役時代のポジションはピッチャーで、なんと花巻東高校時代の同期には大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)がいました。
よく「花巻東時代は大谷翔平の2番手だった」と言われる小原大樹さんですが、2年夏も2年秋も大谷選手は故障していたため、実質エースとしてチームを甲子園に連れていったのは小原大樹さんだった、とも言われています。
甲子園には2年夏と3年春の計2度出場。
高校卒業後は慶應義塾大学、日本製紙石巻、徳島インディゴソックスでプレー。
2019年にはメジャー挑戦を表明し、話題を呼びました。
現役引退後は岩手めんこいテレビに勤務し、2024年6月からは「Abema TV」でお仕事をされています。
大谷君の同級生の小原大樹さん
— Paul Diseny (@PDiseny) January 8, 2025
フジ系列を5月(⁉️)で辞めて、
去年6月からAbema勤務✨
フジがこんな風に(どんな風に?🤭w)なる前にabemaに転職してるって
ある意味『天照大谷神⛩️✨』に守られていますね☺️
いずれ、実力をつけて、
MLB中継で昔話とか解説してくれたら
絶対楽しいよね🤗 pic.twitter.com/z8to3Tg1zO
小原大和の兄・小原和樹
小原大和選手の7学年上のお兄さんは、小原和樹(おばら かずき)さんです。
現役時代のポジションは内野手(セカンド)で、岩手県立盛岡第三高校を卒業後、兄・小原大樹さんと同じく慶應義塾大学へ進学されています。
大学4年の秋にはセカンドのレギュラーとして日本一を達成!
リーグ戦ではベストナインも受賞するなど、輝かしい実績を残しています。
大学卒業後はNHKアナウンサーに就職し、初任地の高知放送局を経て、現在はNHK盛岡放送局に勤務されているとのこと。
⋰/
— NHK盛岡放送局 (@nhk_morioka) March 29, 2026
あすから新年度の#おばんですいわて がスタート📣
⋱\
総合📺
㈪~㈮⏰午後6:10~放送
アナウンサーの #小原和樹 です!
岩手の情報をもっと・ぎゅっと!
笑顔とパワーを
みなさんにお届けします💪
新年度もよろしくお願いします🌸https://t.co/H3edTPdOcr pic.twitter.com/nGOyCZWBZ0
お兄さんが2人とも文武両道で、テレビ関係の仕事をしているのはすばらしいですね。
小原大和の小中学時代
小原大和選手は岩手県滝沢市の出身です。
野球を始めたのは小学2年生のころで、
「2人の兄が野球をやっていてかっこいいと思ったから」
というのがきっかけだそうです。
小学生時代は盛岡西リトルリーグでプレーし、中学時代は盛岡北リトルシニアに所属。
そして高校は花巻東高校へと進学します。
進学の決め手となったのは、花巻東の選手だった兄の応援で訪れた甲子園での体験。
グラウンドの熱気とブラスバンドの応援に圧倒された幼少期の小原大和選手が
「自分もここでプレーしたい」
と心に誓ったのが始まりだったそうです。
小原大和の高校時代
花巻東高校では1年秋からベンチ入りを果たした小原大和選手。
ただし1年時は出場機会がなく、公式戦デビューは翌2年春の岩手県大会でした。
本格的に才能を発揮したのが2年秋です。
主にセカンドを守り、15打数6安打9打点、打率.400という圧巻の成績をマーク!
岩手県大会優勝・東北大会優勝・明治神宮大会ベスト4入りとチームの快進撃を力強く支えました。
翌3年春のセンバツでは代打として1打席出場(セカンドゴロ)。
チームも初戦で敗れています。
3年夏は甲子園出場こそなりませんでしたが、高校時代で培った打撃センスとユーティリティ性は、大学での飛躍の礎となりました。
小原大和の大学時代
高校卒業後は、2人の兄と同じ慶應義塾大学へ進学。
大学では2年春から公式戦に出場し、セカンドやレフトを守っています。
3年春秋のリーグ戦では打率3割以上をマーク。
そして4年春はDH(指名打者)のレギュラーとして出場し、さっそく大きな活躍を見せてくれました。
開幕戦では2番・DHとして出場し、6打数5安打4打点の大暴れ。
さらに今季からリーグ戦に導入されたDH制で、リーグ初のホームランを記録するという歴史的な一打まで放ちました!
試合後のコメントで
「やっぱり大谷翔平選手ら高い目標を持った選手を高校時代から見てきている。僕も歴史に名前を残したいという思いでいつも野球に取り組んでいる」
と語った小原大和選手。
花巻東のDHの先輩・大谷翔平選手を意識しながら、さらなる高みを目指す姿がとても印象的ですね。
兄2人を抜いてみよ
— RYST (@st_ry10) April 11, 2026
慶大・小原大和、101年のリーグで初のDH弾「歴史に名前を刻めたのは本当にうれしい」…母校の先輩・大谷にも感謝/東京六大学(サンケイスポーツ) https://t.co/g6ilReQjKV
小原大和の進路は?
現時点では、小原大和選手は大学卒業後の進路を公表されていません。
ドラフト候補として注目されており、プロ野球への挑戦に期待する声も多く聞かれます。
一方で、長兄・小原大樹さんはAbema TV、次兄・小原和樹さんはNHKアナウンサーと、お兄さん2人ともメディア関係に就職されているのも興味深いところです。
もしかしたら小原大和選手も同じような職業に就かれるのでしょうか?
ちなみに高校時代のアンケートの将来の夢の欄には“社会人野球選手”と書かれていました。
小原大和のまとめ
今回は、花巻東高校出身のドラフト候補・小原大和選手についてご紹介しました。
「小原三兄弟の最終兵器」という呼び名にふさわしく、野球の実力も家族の背景も非常に魅力的な選手です。
今秋のドラフトでどんな評価を受けるのか、これからもその動向から目が離せませんね。
小原大和選手の今後の活躍が楽しみです!

