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山形球道(立教大)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

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立教大学ドラフト候補山形球道選手

今年の東京六大学を代表する強打の外野手です。

4年春のリーグ戦では1試合に2本のホームランを打っていますね。

今回はそんな山形球道選手経歴家族について調べてみました。

山形球道のプロフィール

名前:山形 球道(やまがた きゅうどう)
生年月日:2003年10月19日
出身:東京都
身長:172cm
体重:83kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:大田区立大森第二中学校→興南高等学校→立教大学

山形球道の父

山形球道選手の父山形純一さん立教大学野球部OBです。

高校は神奈川県立生田高校の出身で、甲子園出場経験はありません。

大学では最初はピッチャー、その後、学生コーチに転身しました。

山形球道選手「球道(きゅうどう)」という名前は、お父さん「野球をしてほしい」という願いから付けられたものです。

この名前は、水島新司さん漫画『球道くん』『ドカベン』に登場する中西球道投手に由来しています。

ちなみに中西球道投手「球道」「球けがれなく道けわし」という言葉が由来ですね。

ただ、残念ながら、山形球道選手『ダイヤのA』『MAJOR』世代で、水島新司さんの作品は読んだことがないそうです。

由来となった選手を知る世代には懐かしい名だが、山形自身は「(水島作品は)読んだことがなく、僕はどちらかというと『ダイヤのA』や『MAJOR』世代です…」とポロリ。それでも「名前が珍しいので覚えてもらえる」と前向きにとらえ、その名に恥じぬ活躍で大勝に貢献した。

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山形球道の中学時代

中学時代、山形球道選手大田リトルシニアでプレー。

全国大会出場などの実績はなし。

卒業後は興南高校我喜屋優監督の著書に感銘し、
「この監督の下で、プレーしたい」
と思い、沖縄県にある興南高校進学しました。

山形球道の高校時代

高校では2年秋から外野レギュラーを獲得します。

2年春沖縄県大会優勝し、九州大会に出場。

九州大会ではベスト4入りに貢献しました。

3年夏沖縄県大会は豊見城高校に3対5で競り負け、ベスト8敗退


興南高校2学年上には宮城大弥投手(オリックス)、同期には今年のドラフト候補の山城 京平投手(亜細亜大)大山北斗投手(中央大・準硬式)らがいました。

山形球道の大学時代

高校卒業後は立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科進学

大学では2年春からリーグ戦に出場。

3年秋には19打席で、2本のホームランをマークしています。

4年春からレギュラーを獲得すると、法政大学戦では5打数3安打6打点2本塁打の大活躍で注目を集めていました。

山形球道の進路

大学卒業後、山形球道選手社会人野球を続ける予定です。

具体的なチーム名がわかりましたら、改めて追記させていただきます。

山形球道のまとめ

山形球道選手が将来的なプロ志望を持っているのかはわかりませんが、大学からプロを目指すには、少し活躍するのが遅かったですね。

大学最終学年の今年はベストナインやホームラン王、打点王などのタイトルを獲って、社会人野球へと進んでいってほしいと思います。