明治大学のドラフト候補・宮田知弥選手。
バッティングセンスに優れた強肩強打の内野手です。
横浜高校時代は二刀流として活躍していましたが、怪我もあり、大学では野手に専念。
4年春のリーグ戦では首位打者を狙える位置に付けています。
今回はそんな宮田知弥選手の経歴や進路などについて調べてみました。
やっと規定打席に達して✨打率1位✨に躍りでた宮田知弥くん
— 甘夏柑子 (@kanna_8) May 18, 2025
98京田のバッテをお供に今日初めて長らく宗山の定位置だった 3番で出場 pic.twitter.com/r5kFXMGHaz
宮田知弥のプロフィール
名前:宮田 知弥(みやた かずや)
生年月日:2003年8月12日
出身:神川県横須賀市
身長:177cm
体重:89kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:サード兼ファースト
経歴:横須賀市立追浜中学校→横浜高等学校→明治大学

宮田知弥の小中学時代
宮田知弥選手は8歳上のお兄さんの影響で、小学生から夏島ヤングスターズで軟式野球を始めました。
小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、700人弱の応募の中から18人しか選ばれない横浜ベイスターズジュニア入りを果たしています。
中学からは硬式の名門・中本牧リトルシニアでプレー。
中学3年時には4番・ピッチャーとして活躍し、リトルシニア全国選抜野球大会とジャイアンツカップに出場。
ジャイアンツカップではベスト8まで勝ち上がっていました。
宮田知弥の高校時代
中学卒業後は横浜高校に進学。
3年夏の神奈川県大会には背番号5のサード兼ピッチャーとして出場。
投手としては3試合、合計10イニングを投げ、被安打13、奪三振7、与四死球4、失点2、
打者としては22打数11安打6打点、打率.500の活躍で3年ぶりの優勝に貢献しました。
続く甲子園では初戦の広島新庄高校戦で先発。
8イニングを1失点に抑え、2対3で勝利しています。
【#甲子園】横浜の背番号5宮田知弥が8回1失点の好投「自分の力以上の」 #宮田知弥 #横浜 #kokoyakyu https://t.co/LVOiAvffw5
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 11, 2021
宮田知弥の大学時代
明治大学に進学後は肩の痛みから野手に専念し、1年春からリーグ戦に出場。
3年春からサード兼ファーストとしてスタメンで出場することが増えていきました。
4年春のリーグ戦ではクリーンナップを任され、5月24日時点でリーグトップの打率.471をマークしています。
一回裏 明治大学応援席からは「ハイパーユニオン」
— タカノ ナオタ (@na_o_ta_ka_no_) May 18, 2025
使用頻度が減ってる感ありですが、
これは六大学野球には欠かせない曲。
効果覿面で、宮田知弥 (四年 横浜)がチャンスを拡大するツーベースをライトに。 pic.twitter.com/J0ip3ADY43
宮田知弥の進路
宮田知弥選手はまだ大学卒業後の進路に関して明らかにされていません。
宮田知弥選手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
宮田知弥のまとめ
今年の明治大学は日本一が狙えるチームです。
このまま宮田知弥選手が打ちまくって、チームをリーグ優勝&日本一まで導いてほしいですね!
明治大学の同期のチームメイトにはプロ注目のサウスポー・毛利海大投手らがいます。
毛利海大投手についてはこちらを→毛利海大がイケメン!彼女やインスタは?父もすごい!進路はプロ?
