鹿島アントラーズへの入団が内定した明治大学サッカー部の林晴己選手。
ドリブル突破からのチャンスメイクを得意とする攻撃的MFです。
高川学園高校時代に出場した全国高校選手権では “トルメンタ“を使用し、話題になっていましたね。
今回はそんな林晴己選手の経歴や兄弟、彼女などについて調べてみました。
複数の強豪クラブ注目も鹿島入り決めた明治大MF林晴己「自分は日本で一番と思っている」https://t.co/AJt3RULLeM#ゲキサカ #天皇杯 #関東大学サッカーリーグ #関東大学リーグ #Jリーグ #サッカー pic.twitter.com/UpvkPt3RZB
— ゲキサカ (@gekisaka) May 10, 2025
林晴己のプロフィール
名前:林 晴己(はやし はるき)
生年月日:2003年12月5日
出身:山口県
身長:177cm
体重:73kg
利き足:右
ポジション:MF
経歴:高川学園中学校→高川学園高等学校→明治大学

林晴己の兄弟
林晴己選手はサッカーを始めたきっかけについて、
「兄が始めたから」
と話されていて、サッカーをされている?されていた?お兄さんがいることがわかっています。
さらにお兄さんについて調べてみましたが、それ以上の情報は見つかりませんでした。
今後、林晴己選手の兄弟について、何か新しいことがわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
林晴己の小中学時代
林晴己選手は小学1年生から周南市のFCリベルダーデ山口でサッカーを始めています。
中学からは中高一貫校の高川学園中学校に進学。
小学校の時はサッカーが楽しくて、夢中になっていましたが、中学ではサッカーへの熱は少し冷めていたそうです。
小学生の頃は、時間があれば休みの日でもボールを蹴り、ただただサッカーを楽しんでいた。土の上で平気でスライディングをしたり、泥まみれになりながらサッカーをしたりと今では考えられないくらい夢中になっていた。
中学生になると、少しサッカーの熱が冷めていた。これといったこだわりもなく、サッカーに対する熱い想いがなかった。
林晴己の高校時代
高校では3年時に背番号10を背負い、全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
セットプレーでは円陣を組みながら回転して相手を惑わす“トルメンタ”を武器に強豪校を次々と撃破し、ベスト4入りを果たしています。
この“トルメンタ”はSNSを通じて世界的な話題を集めていました。
開催中の第100回全国高校サッカー選手権大会で、強化部や選手たちが考えた『トルメンタ』で点を取り、1回戦・2回戦を突破することができました!
— 高川学園サッカー部 (@takagawasoccer) December 31, 2021
また、国内外の様々なメディアの方々にも、このFKを取り上げて頂いております。 pic.twitter.com/44AqrNDtlk
林晴己の大学時代
高校卒業後は明治大学の政治経済学部経済学科に進学します。
大学に入ってからも1年生から関東大学リーグや全国大会に出場。
所属チームだけではなく、全日本大学選抜、U-20全日本大学選抜、関東大学選抜などの選抜チームでも活躍を見せていました。
【関東大学サッカーリーグ1部第4節 明治大学×流通経済大学】明治大11林晴己(4年・高川学園)。あまりチャンスのなかった展開だったけど、強風下の競り合いでゴール前に来たボールを押し込んで決勝ゴールとなる先制弾を決める。 pic.twitter.com/xQuTaE5KBd
— やまむんとかさん (@3freccecarp) April 20, 2025
林晴己のプレースタイル
林晴己選手は技術が高く、ドリブル突破からのチャンスメイクを得意とするMFです。
体も強く、高いプレー強度で攻守においてチームに貢献することができます。
🔴選手情報⚽️#林晴己
— 明スポ サッカー担当 (@meisupo_soccer) May 9, 2025
鹿島アントラーズに内定🔥
ここでは、林晴己選手をご紹介🐐
武器は「ボール持った時のアイディアとかドリブル、ゴールに関わるプレー」。
先日行われた流経大戦で納めた、林選手の決勝ゴールはこちら
👇👇 pic.twitter.com/UxUz3cSwh2
林晴己の彼女
林晴己選手はイケメンということもあり、「林晴己 彼女」で多く検索されています。
私も気になって調べてみましたが、林晴己選手の彼女についての情報は見つけられませんでした。
林晴己選手が最近ハマっていることは読書、パズドラです。
もしかしたら一人の時間を大切にするタイプなのかもしれませんね。
林晴己のまとめ
林晴己選手は浦和レッズや横浜F・マリノスからも誘いがあった中、鹿島アントラーズへの入団を決めています。
1年目から中心選手として、チームを優勝に導くような活躍を見せてほしいですね!
