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川島連十(二松学舎)はドラフト注目!父母兄弟もすごい!出身中学や球速球種は?

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二松学舎大学附属高校2027年度ドラフト候補川島連十投手

中学時代には日本代表として国際大会を経験しているサウスポーです。

高校では1年夏の東東京大会で5回参考ながらノーヒットノーランを記録し、公式戦デビューを飾っています。

さらに川島連十投手お父さんお母さん兄弟有名人とのこと!

そこで今回は川島連十投手経歴家族について調べてみました。

川島連十のプロフィール

名前:川島 連十(かわしま れんと)
生年月日:2009年9月28日
出身:東京都国立市
身長:176cm
体重:70kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:国立市立国立第一中学校→二松学舎大学附属高等学校

川島連十の父母

川島連十投手お父さん元プロ野球選手川島慶三さんです。

川島慶三さん佐世保実業高校九州国際大学を経て、2005年の大学生・社会人ドラフト北海道日本ハム3巡目で指名され、プロ入り

プロでは内野・外野すべてのポジションを務めることができるユーティリティープレイヤーとして活躍されていました。

日本ハムの他、東京ヤクルト福岡ソフトバンク東北楽天でもプレーした後、2022年現役引退

現在オリックス・バファローズ一軍打撃コーチを務めています。


また川島連十投手お母さん元ファイターズガール沙耶さんです。

沙耶さん川島慶三さんプロ入り1年目のオフ結婚

しかし、その後、正確な時期は不明ですが、2人は離婚

川島連十投手お兄さんとともにお母さんと一緒に暮らしています。

川島連十の兄・川島塁

川島連十投手2人兄弟で、2学年の兄タレント川島塁さんです。

川島塁さんモデル俳優ミュージシャンなど様々な活動をされています。



とてもイケメンですね。

ちなみにお父さん川島慶三さんもドラフト指名時には、大学の監督が「顔も評価された」と述べるほどの甘いマスクの持ち主で、現役時代はとても人気がありました。

川島連十の小中学時代

川島連十投手小学1年生から草ケ江ストロンガーズ軟式野球を始めています。

その後、国立ヤングスワローズ移籍

川島連十投手国立市立国立第一中学校の出身です。

中学時代多摩リトルシニアでプレー。

多摩リトルシニア2022年に発足した新しいチームです。

監督は元西武ライオンズ佐伯秀喜さんが務めています。

川島連十投手中学3年生の夏にはシニア日本代表に選出され、MCYSA全米選手権に出場しました。

川島連十の高校時代

中学卒業後は二松学舎大学附属高校進学します。

高校では1年夏から背番号18ベンチ入り

夏の東東京大会では初戦先発に抜擢されると、5回82球を投げ、4奪三振3四球ノーヒットノーランを達成しました。


二松学舎大学附属高校同期のチームメイトには、1年生からショートのスタメンとして出場している納嵜塁斗選手らがいます。

川島連十のプレースタイル

川島連十投手ストレートフォークが武器の左ピッチャーです。

ストレートの最速140km/h

変化球カーブチェンジアップフォーク

バッティングも得意で、中学時代には投げない時も外野手として出場していました。

目標の選手は元ソフトバンクの和田毅さん。

川島連十のまとめ

デビュー戦でノーヒットノーランという衝撃デビューを果たした川島連十投手

これから3年間、怪我にだけは気を付けて、成長を続けていってほしいですね!

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