東京高校陸上部の古賀ジェレミー選手。
次世代を担う可能性を秘めた選手を対象としたダイヤモンドアスリートNextageにも選ばれているハーフのハードラーです。
昨年のインターハイでは2年生ながら高校新記録をマークし、優勝しています。
今回はそんな古賀ジェレミー選手の経歴や家族について調べてみました。
#IH東京都大会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 18, 2025
男子110mH
予選7組(+0.7)
古賀ジェレミー(東京3)13.89
高校記録保持者が今季初レースの予選から大会新!!! pic.twitter.com/xXtNfhff3n
〜もくじ〜
古賀ジェレミーのプロフィール
名前:古賀 ジェレミー(こが じぇれみー)
生年月日:2007年5月21日
出身:神奈川県横浜市
身長:185cm
体重:72kg
経歴:横浜市立保土ヶ谷中学校→東京高等学校
古賀ジェレミーの父母
古賀ジェレミー選手のお父さんはガーナ人、お母さんは日本人です。
両親の経歴や職業などはわかっていません。
古賀ジェレミー選手は185cmの長身ですので、もしかしたら、お父さんかお母さんのどちらかも背が高いのかもしれませんね。
古賀ジェレミーの小中学時代
古賀ジェレミー選手は小学生から陸上を始めています。
中学は横浜市立保土ヶ谷中学校の出身です。
中学に入ってから頭角を現し、中学3年時には110mYHで全日中、110mJHでU16大会に出場。
U16大会の110mJHでは5位入賞を果たしていました。
古賀ジェレミー選手は、レースの後にいつも一緒に走った選手と握手をしています。
そのきっかけは、中学3年生のときに出場したレースでした。
一緒に走った先輩から握手を求められ、古賀ジェレミー選手はそのレースに敗れていたものの、握手によって気持ちが晴れたそうです。
それ以来、勝っても負けても自分から進んで握手をするようになりました。
古賀ジェレミーの高校時代
中学卒業後は東京高校に進学。
東京高校は明治5年創立の私立の伝統校です。
スポーツが盛んで、陸上部は全国インターハイで男女総合優勝したことがあります。
古賀ジェレミー選手は高校では1年生の時に110mJHで鹿児島国体優勝、U18大会B決勝2位。
高校2年生の時はU20日本選手権では110mJH7位、インターハイでは110mH優勝!
インターハイでは決勝で、13秒59をマークし、高校新記録を樹立していました。
インターハイ男子110mh決勝(-0.7)
— みるみる (@AoNN4wI8k9XkBzd) August 1, 2024
🥇古賀ジェレミー13.59!!!!!!!
準決勝で自身が出した高校新を更に更新して貫禄勝ち!!U20歴代3位!
🥈髙城晃紀13.68!!!!!!!
高校歴代2位!!!!従来の高校記録13.69を1年生ながら超える走り!!!U20歴代6位
🥉浅井惺流14.05
歴史に残るレースでした pic.twitter.com/81X11MOWdy
さらに10月のU18大会の110mJHでも高校歴代3位となる13秒41の大会タイ記録で優勝しています。
#U18U16陸上大会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 19, 2024
U18男子110mH(+0.5)
高校記録保持者の古賀ジェレミー(東京高2東京)が13秒41の大会タイ記録で🥇 pic.twitter.com/QEf8VPhOU9
古賀ジェレミーの自己ベスト
110mH:13秒59 高校新、U20日本歴代3位、U18最高、高2最高
110mJH:13秒41 高校歴代3位
古賀ジェレミーの進路
高校卒業後、古賀ジェレミー選手は大学に進学する予定です。
インタビューで
「大学に進んだら、インカレで4連覇を達成したい」
と話されていました。
古賀ジェレミーのまとめ
古賀ジェレミー選手の将来的な目標は世界大会で金メダルを獲ることです。
今後の古賀ジェレミー選手の活躍が楽しみですね!