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中山太陽(東大)はドラフト注目!出身中学高校や進路は?

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東京大学野球部ドラフト候補中山太陽選手

身長188cm体重87kgの恵まれ体格を持つ強打者です。

3年秋のリーグ戦では打率.341ホームラン1本の大活躍で、ベストナインを受賞しています。

今回はそんな中山太陽選手経歴進路などについて調べてみました。

中山太陽のプロフィール

名前:中山 太陽(なかやま たいよう)
生年月日:2002年度生まれ
出身:栃木県宇都宮市
身長:188cm
体重:87kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手兼ファースト
経歴:宇都宮市立豊郷中学校→栃木県立宇都宮高校→東京大学

中山太陽の小中学時代

中山太陽選手は小学生から豊郷中央クラブ軟式野球を始めています。

中学時代宇都宮市立豊郷中学校軟式野球部に所属。

全国大会などへの出場はありませんでした。

中山太陽の高校時代

中学卒業後は栃木県立宇都宮高校進学

栃木県立宇都宮高校偏差値72公立の進学校です。

高校では下級生時代から公式戦に出場。

2年秋には栃木県大会ベスト8まで勝ち進み、関東・東京の21世紀枠候補校となっていました。

しかし、21世紀校には選出されず。

さらにはコロナ禍で部活動はストップし、不完全燃焼のまま高校野球を終えてしまいました。

中山太陽の大学時代

高校卒業後は一浪を経て、東京大学文Ⅱ進学します。

中山太陽選手ぜんそくを抱えていることもあり、最初は軟式野球のサークルに入っていました。

しかし、宇都宮高校の先輩である阿久津怜生選手の活躍を見て、硬式野球部への入部を決意。

阿久津怜生選手は中学時代には陸上で日本一の経験のある選手です。

東大では2年生の8月アメリカンフットボール部から野球部に転部すると、すばらしい活躍を見せ、ドラフト候補と呼ばれるまでになっていました。

 

中山太陽選手1年生の10月末野球部入部。

半年後2年春からベンチ入り

3年春から外野のレギュラーを獲得しました。

3年秋のリーグ戦ではリーグ8位打率.341をマークし、ベストナインを受賞しています。


東京大学同期のチームメイトには、大学日本代表候補にも選ばれている酒井捷選手、エースの渡辺向輝投手らがいます。

酒井捷選手についてこちらを→酒井捷(東大)はドラフト注目!出身中学高校や身長体重は?

渡辺向輝投手についてはこちらを→渡辺向輝の父母や兄弟は?出身小学校や中学校は?進路はプロ!?

中山太陽の進路

中山太陽選手はまだ大学卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

すでに酒井は卒業後の「プロ志望」を表明しているが、中山は野球継続を含めて、慎重な姿勢を崩さない。

【大学野球】中山太陽が文句なしのベストナイン 東大から史上2度目の3季連続受賞の快挙

中山太陽のまとめ

中山太陽選手4年春のリーグ戦でも3割超の成績を残しており、2季連続のベストナインが狙える位置にいます。

もし、東大2回ベストナイン受賞となると、1962年春秋の杉山守久さん以来63年ぶり、史上2人目だそうです。


再びベストナインを受賞して、東大の歴史に名前を残してほしいですね!