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村上来花(ハンマー投げ)がかわいい!出身中学高校や自己ベストは?

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九州共立大学陸上競技部村上来花選手かわいい!と話題になっていますね。

村上来花選手は数多くの学生記録を持つハンマー投げの選手です。

大学4年生の今年は日本選手権初優勝を果たしています。

今回はそんな村上来花選手経歴出身中学高校などについて調べてみました。

村上来花のプロフィール

名前:村上 来花(むらかみ らいか)
生年月日:2004年1月13日
出身:青森県弘前市
身長:165cm
経歴:弘前市立第一中学校→青森県立弘前実業高等学校→九州共立大学

村上来花の小中学時代

村上来花選手は小学生の頃は陸上をされておらず、合唱卓球に親しまれていました。

お姉さんお兄さん陸上をされていたことから、弘前市立第一中学校に進学してから陸上を始めています。

中学時代ハンマー投げではなく、100mなどの短距離を専門にされていました。

村上来花の高校時代

中学卒業後は青森県立弘前実業高校進学

高校から本格的にハンマー投げを始めると、1年生からインターハイに出場。

インターハイでは47m66を記録し、11位(1年生の中では1位!)に入っています。

また2月には高校1年生最高記録となる52m91をマーク。

2年時インターハイ新型コロナの影響で中止

しかし、2年時には高校生女子で初めて60メートル超えとなる61m02ビッグスローを見せていました。

さらに3年春にはU20日本記録となる62m88をマーク!

3年時インターハイでは2位に10mちかい大差をつけ、大会新記録で優勝しています。

村上来花の大学時代

高校時代から練習に訪れていた縁で、高校卒業後は投てきの名門の九州共立大学に進学。

大学では高校3年の11月に左膝半月板大怪我手術を受けていたことからリハビリからのスタートとなりました。

それでも復帰してもない大学1年生の8月に行われたU20世界選手権銅メダルを獲得!

女子ハンマー投げでの表彰台は日本人初の快挙でした。

大学2年時には日本インカレ日本学生個人選手権国体で優勝

大学3年時には日本インカレ日本学生個人選手権優勝国スポ(前年までの国体)2位と、すばらしい活躍を続けています。

村上来花の自己ベスト

ハンマー投げ:66m88

村上来花のまとめ

村上来花選手日本記録(67m77)の更新と過去に日本人では1人しかいないハンマー投げでのオリンピック出場を目指しています。

いま伸び盛りの村上来花選手でしたら、その2つともクリアしてくれると思いますね!