九州共立大学陸上競技部の村上来花選手がかわいい!と話題になっていますね。
村上来花選手は数多くの学生記録を持つハンマー投げの選手です。
大学4年生の今年は日本選手権で初優勝を果たしています。
今回はそんな村上来花選手の経歴や出身中学、高校などについて調べてみました。
【陸上】女子ハンマー投・村上来花が66m88の自己新で初優勝「無意識の“壁”を勝手に壊してくれた」/日本選手権(月刊陸上競技)#Yahooニュースhttps://t.co/HqLb1bV0oT
— み17クラウン👑 (@crown175rsg) July 5, 2025
村上来花のプロフィール
名前:村上 来花(むらかみ らいか)
生年月日:2004年1月13日
出身:青森県弘前市
身長:165cm
経歴:弘前市立第一中学校→青森県立弘前実業高等学校→九州共立大学
村上来花の小中学時代
村上来花選手は小学生の頃は陸上をされておらず、合唱や卓球に親しまれていました。
お姉さんとお兄さんが陸上をされていたことから、弘前市立第一中学校に進学してから陸上を始めています。
中学時代はハンマー投げではなく、100mなどの短距離を専門にされていました。
村上来花の高校時代
中学卒業後は青森県立弘前実業高校に進学。
高校から本格的にハンマー投げを始めると、1年生からインターハイに出場。
インターハイでは47m66を記録し、11位(1年生の中では1位!)に入っています。
また2月には高校1年生最高記録となる52m91をマーク。
2年時のインターハイは新型コロナの影響で中止。
しかし、2年時には高校生女子で初めて60メートル超えとなる61m02のビッグスローを見せていました。
さらに3年春にはU20日本記録となる62m88をマーク!
3年時のインターハイでは2位に10mちかい大差をつけ、大会新記録で優勝しています。
#インターハイ #陸上
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) July 28, 2021
大会初日の28日、#女子ハンマー投 で村上来花選手(弘前実高3年・青森)が大会記録を更新!
今大会一つ目の大会記録となりました。#高校総体https://t.co/yGFyISU8ac
村上来花の大学時代
高校時代から練習に訪れていた縁で、高校卒業後は投てきの名門の九州共立大学に進学。
大学では高校3年の11月に左膝半月板の大怪我で手術を受けていたことからリハビリからのスタートとなりました。
それでも復帰してもない大学1年生の8月に行われたU20世界選手権で銅メダルを獲得!
女子ハンマー投げでの表彰台は日本人初の快挙でした。
大学2年時には日本インカレ、日本学生個人選手権、国体で優勝。
大学3年時には日本インカレ、日本学生個人選手権で優勝、国スポ(前年までの国体)で2位と、すばらしい活躍を続けています。
【陸上】ハンマー投・村上来花が初の4連覇!!「自分を信じて投げられた」ハイレベル投げ合い制す/日本IC(月刊陸上競技)#Yahooニュースhttps://t.co/hwKMnyIelV
— ユニフォーム女子・スポコスフェチ画像 (@girlspouni) June 6, 2025
村上来花の自己ベスト
ハンマー投げ:66m88
村上来花のまとめ
村上来花選手は日本記録(67m77)の更新と過去に日本人では1人しかいないハンマー投げでのオリンピック出場を目指しています。
いま伸び盛りの村上来花選手でしたら、その2つともクリアしてくれると思いますね!