明治大学のドラフト候補・木本圭一選手。
3年秋のリーグ戦では4本塁打をマークしている強打の内野手です。
大学4年生の今年は主将を務め、チームに日本一と三冠王を目指しています。
今回はそんな木本圭一選手の経歴や進路などについて調べてみました。
開幕まで5日!
— 一般財団法人 東京六大学野球連盟 (@big6_official) April 6, 2025
第2回は、明治大学 木本 圭一 (二塁手・桐蔭学園)です。#100周年 #東京六大学野球連盟 #東京六大学野球 #東京六大学 #六大学 #六大学野球 #tokyobig6 pic.twitter.com/rIrsApWO8e
木本圭一のプロフィール
名前:木本 圭一(きもと けいいち)
生年月日:2003年4月28日
出身:静岡県沼津市
身長:175cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:セカンド
経歴:沼津市立金岡中学校→桐蔭高等学校→明治大学

木本圭一の小中学時代
木本圭一選手のお父さんは野球経験者です。
木本圭一選手はお父さんの影響で3歳から野球を始めています。
小学生時代は軟式の沢田少年野球団でプレー。
中学からは静岡裾野シニアに入団。
中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会、ジャイアンツカップ、リトルシニア日本選手権大会と3度全国大会に出場。
特にリトルシニア日本選手権大会では日本一を達成しました。
また8月には日本代表としてWBSC U-15 ワールドカップに出場し、ベスト4入りに貢献しています。
木本圭一【裾野シニア】
— あお (@gf3KfX0RHWLDJ6g) October 4, 2018
静岡県の名門裾野シニアの主将としてUー15日本代表にも選出された将来が楽しみな選手。#裾野シニア pic.twitter.com/32UABwor9y
静岡裾野シニア時代の同期のチームメイトには桐蔭学園でも一緒にプレーした松下歩叶選手(現・法政大学主将)がいました。
木本圭一の高校時代
中学卒業後は桐蔭学園に進学。
桐蔭学園では1年生からベンチ入りし、公式戦初打席でいきなりホームランを放っていました。
【神奈川】桐蔭学園のスーパー1年生・木本圭一、公式戦初打席で先頭弾の衝撃デビュー https://t.co/YfMYh38oue pic.twitter.com/4G4lycbztd
— 高校野球ニュース (@Kokoyakyu_News) July 12, 2019
3年時には主将を務めていましたが、夏の神奈川県大会では初戦で慶應義塾高校と対戦し、4対5で惜敗。
桐蔭学園が夏の大会で初戦敗退したのは、1982年以来の出来事でした。
木本圭一の大学時代
大学進学後は2年春からリーグ戦に出場。
3年春からセカンドのレギュラーを獲得します。
3年春のリーグ戦では打率.319の活躍で、初のベストナインを受賞!
3年秋のリーグ戦では打率.261ながらも、4本塁打、11打点と勝負強さを見せていました。
明治大学
— カイト【⚾️球児園⚾️】 (@mori_Toin0626) October 14, 2024
木本圭一選手(③桐蔭学園)
レフトスタンドへツーランホームラン⚾️#大学野球 #六大学野球 pic.twitter.com/z0TdP22GQq
木本圭一の進路
木本圭一選手はすでに大卒でプロ入りを目指すことを表明しています。
大学最終学年に向けて
「3冠王を目指したい。秋にはドラフトを控えているので、そこに向けて評価をしていただけるようにやっていきたい」
と話されていますね。
木本圭一のまとめ
明治大学は昨年まで15年連続でドラフト指名選手を輩出中です。
今年は主将の木本圭一選手が指名を受けて、この記録を伸ばしていってほしいですね!