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木本圭一(明治大)は主将でドラフト候補!父や出身中学高校は?進路は?

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明治大学ドラフト候補木本圭一選手

3年秋のリーグ戦では4本塁打をマークしている強打の内野手です。

大学4年生の今年は主将を務め、チームに日本一三冠王を目指しています。

今回はそんな木本圭一選手経歴進路などについて調べてみました。

木本圭一のプロフィール

名前:木本 圭一(きもと けいいち)
生年月日:2003年4月28日
出身:静岡県沼津市
身長:175cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:セカンド
経歴:沼津市立金岡中学校→桐蔭高等学校→明治大学

木本圭一の小中学時代

木本圭一選手お父さん野球経験者です。

木本圭一選手お父さんの影響3歳から野球を始めています。

小学生時代は軟式沢田少年野球団でプレー。

中学からは静岡裾野シニアに入団。

中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会ジャイアンツカップリトルシニア日本選手権大会3度全国大会に出場。

特にリトルシニア日本選手権大会では日本一を達成しました。

また8月には日本代表としてWBSC U-15 ワールドカップに出場し、ベスト4入りに貢献しています。


静岡裾野シニア時代同期のチームメイトには桐蔭学園でも一緒にプレーした松下歩叶選手(現・法政大学主将)がいました。

木本圭一の高校時代

中学卒業後は桐蔭学園進学

桐蔭学園では1年生からベンチ入りし、公式戦初打席でいきなりホームランを放っていました。


3年時には主将を務めていましたが、夏の神奈川県大会では初戦で慶應義塾高校と対戦し、4対5惜敗。

桐蔭学園が夏の大会で初戦敗退したのは、1982年以来の出来事でした。

木本圭一の大学時代

大学進学後は2年春からリーグ戦に出場。

3年春からセカンドレギュラーを獲得します。

3年春のリーグ戦では打率.319の活躍で、初のベストナインを受賞!

3年秋のリーグ戦では打率.261ながらも、4本塁打11打点と勝負強さを見せていました。

木本圭一の進路

木本圭一選手はすでに大卒でプロ入りを目指すことを表明しています。

大学最終学年に向けて
「3冠王を目指したい。秋にはドラフトを控えているので、そこに向けて評価をしていただけるようにやっていきたい」
と話されていますね。

木本圭一のまとめ

明治大学は昨年まで15年連続ドラフト指名選手を輩出中です。

今年は主将木本圭一選手が指名を受けて、この記録を伸ばしていってほしいですね!