野球

金野快(花巻東)はドラフト注目！父母もすごい？球速球種は？

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花巻東高校のドラフト候補・金野快投手。

身長184cm体重86kgの恵まれ体格を持つ本格派のピッチャーです。

小学生の頃から“佐々木朗希2世”と呼ばれ注目を集めていました。

今回はそんな金野快投手の経歴や家族について調べてみました。

金野快のプロフィール

名前：金野 快(こんの かい)
生年月日：2007年5月21日
出身：岩手県釜石市
身長：184cm
体重：86kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：釜石市立大平中学校→花巻東高等学校

金野快の父母

金野快投手の父・金野悟さんも野球経験者です。

現役時代のポジションは内野手(ファースト)。

一関商工高校(現・一関学院高校)の出身で、1987年夏の甲子園に出場。

初戦の宇和島東高校戦には6番打者としてスタメン出場し、ヒットを放っていました。

金野快投手はその時のビデオを見て、
「かっこいいし、楽しそう」
と野球にのめり込むきっかけとなったそうです。

悟さんは第６９回全国選手権で初戦の宇和島東高（愛媛）戦に一関商工高の６番一塁手として先発出場した。七回に中安打で出塁し、貴重な追加点をもたらし、３－０の完封勝利に貢献した。当時のビデオを見て「かっこいいし、楽しそう」と思った。野球にのめり込むきっかけとなった。

親子2代､甲子園勝利へ　センバツ選出､花巻東高校の金野快投手


金野快投手のお母さんについては詳しいことはわかっていません。

金野快投手のお母さんや兄弟については今後何かわかりましたら、追記させていただきますね。

金野快の小中学時代

金野快投手は小学生から釜石ファイターズで野球を始めています。

小学生の頃から体が大きかったこともあり、早くから頭角を現しており、6年生の時には岩手県選抜に選出。

また野球教室で工藤公康さんから、指導を受けた際には
「直すところがない。お願いだから大事に育てて下さい」
と言われたそうです。


中学時代は花巻リトルシニアでプレー。

中学3年時には東北選抜の一員として久米島メモリアルカップに出場。

卒業後は花巻東高校に進学しました。

金野快の高校時代

高校では下級生時代からベンチ入り。

2年夏の甲子園には背番号18を付け、ベンチ入りしましたが、登板機会はありませんでした。

2年秋の新チームから背番号1を背負うと、
秋の公式戦では5試合に登板、合計25回を投げ、被安打16、奪三振21、与四死球6、失点5(自責点2)、防御率0.72の好成績で、
岩手県大会準優勝、東北大会ベスト4入りに貢献しました。

金野快のプレースタイル

金野快投手は最速144km/hのストレートを投げるプロ注目のピッチャーです。

変化球はカーブ、チェンジアップ、フォーク、ツーシームなど。

中学までは変化球はカーブしか投げておらず、その他の球種は高校で覚えたものです。

コントロールに優れ、秋の公式戦で許した四死球は25イニングで6個だけでした。

遠投98メートル。

50メートル走6秒6。

金野快の進路

金野快投手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

ちなみに将来の夢は“社会人野球でプレーすること”です。

プロは目指していないのでしょうか？

ちょっともったいない気がしますね。

金野快のまとめ

今年の花巻東高校は赤間史弥選手、古城大翔選手、萬谷堅心投手など下級生に注目が集まっています。

しかし、初の日本一のためはエースの金野快投手の活躍が不可欠です。

優勝目指して好投を続けていってほしいですね！

赤間史弥選手についてはこちらを→赤間史弥(花巻東)はドラフト注目！身長体重や出身中学は？

古城大翔選手についてはこちらを→古城大翔(花巻東)はドラフト注目！父母や出身中学校は？

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