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里山楓馬(明徳義塾)はドラフト注目!出身中学や身長体重は?

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明徳義塾高校2026年度ドラフト候補里山楓馬選手

早くも“世代ナンバー1”と評価されている強肩強打のキャッチャーです。

部員100人以上もいる名門校では1年夏から正捕手の座を獲得すると、
1年秋の国スポ(旧・国体)では日本一を達成しています。

里山楓馬のプロフィール

名前:里山 楓馬(さとやま ふうま)
生年月日:2008年9月30日
出身:福岡県
身長:170cm
体重:74kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:福岡市立壱岐中学校→明徳義塾高等学校

里山楓馬の小中学時代

里山楓馬選手小学3年生から福岡ボンバーズ軟式野球を始めています。

福岡市立壱岐中学時代糸島ボーイズでプレー。

中学3年時には主将を務め、福岡県南支部選抜の一員として日米親善少年野球大会に出場していました。

里山楓馬の高校時代

中学卒業後は
「明徳と言えば守備のイメージ。成長できる」
高知県にある明徳義塾高校進学

高校では1年春四国大会から背番号20ベンチ入り

1年夏から正捕手の座を獲得します。

1年夏高知県大会では9打数4安打2打点打率.444の好成績で2年ぶりの優勝に貢献しました。

続く甲子園では全2試合8番・キャッチャーで出場し、7打数3安打3打点打率.429の成績で3回戦敗退

初戦(2回戦)鳥取城北戦では好リードで、1学年上の池崎安侍朗投手の完封をアシストしていました。

池崎安侍朗投手についてはこちらを→池崎安侍朗(明徳義塾)はイケメンドラフト候補!ハーフなの?父母は?

1年秋には国スポに出場し、西武・岸潤一郎選手を擁した2014年以来、10年ぶり2度目となる日本一を達成しています。

2年秋の公式戦では27打数4安打2打点打率148と不振に苦しみましたが、
それでも守備でチームを盛り立て、高知県大会優勝四国大会優勝明治神宮大会ベスト8に導きました。

里山楓馬のプレースタイル

里山楓馬選手は身長170cmの小柄なキャッチャーです。

右打ちのスラッガーで、飛距離は歴代の明徳義塾高校の選手の中でもトップクラスと言われています。

遠投105メートル。

50メートル走6秒8。

尊敬する人物は西武ライオンズの仲田慶介選手。

仲田慶介選手は里山楓馬選手が小学生時代にプレーしていた福岡ボンバーズのOBですね。

里山楓馬の進路

里山楓馬選手はまだ高校2年生のため、高校卒業後の進路はわかっていません。

ちなみに将来の夢プロ野球選手好きなプロ野球チームソフトバンクホークスです。

里山楓馬のまとめ

2024年夏の甲子園里山楓馬選手のプレーを見て、将来的にはオリックスの森友哉選手のようなキャッチャーになりそうだと感じました。

将来はドラフト1位で、プロの世界へと進んでいってほしいですね!