横浜高校のエース・織田翔希投手。
織田翔希投手は練習ではサングラスを着用されることもあります。
織田翔希投手以外にも近年、高校野球界ではサングラスを愛用する選手が急増中。
かつては珍しかった光景ですが、今では試合でサングラス姿の選手を見ることも珍しくなくなってきています。
なぜ高校球児たちはサングラスをかけるのでしょうか。
そこには眩しさ対策だけでなく、大切な目を守る理由が存在します。
さらに、高野連(日本高等学校野球連盟)の規定をクリアしたモデル選びも重要なポイント。
今回は高校生に人気のあるメーカーや選び方のコツも解説します。
最速152キロの横浜・織田翔希、サングラス姿で投球練習 春連覇へ「体の状態は万全です」【甲子園練習】(西スポWEB OTTO!)-Yahoo!ニュース https://t.co/xuLOmL2Qnj
— のもとけ (@gnomotoke) March 14, 2026
プロ注目の最速152キロ右腕、織田翔希投手(3年)=北九州市出身=はマウンドから10球程度を投げて、感触を確かめた。 pic.twitter.com/B1nFBdMz4Z
〜もくじ〜
高校生がサングラスを使うメリット
高校生が野球のプレー中にサングラスをかけることには、パフォーマンス向上だけでなく、
将来の目を守る健康管理の面でもメリットがあります。
紫外線から大切な目を保護する
屋外で長時間練習や試合を行う高校球児は、日常的に強い紫外線を浴び続けています。
紫外線は肌だけでなく目にも負担をかけ、角膜炎や白内障といった眼病のリスクを高めます。
特に成長期の高校生の目はデリケート。
若いうちからのケアが欠かせません。
UVカット機能を備えたサングラスをかければ、目に入る紫外線を大幅にカットできます。
これにより、日々の練習による目の疲労や充血が軽減されるのが大きな利点です。
紫外線対策は疲れ目の予防にもつながり、長時間のプレーでも集中力を保ちやすくなります。
安全メガネとしての役割も果たし、ボールの接触や砂ぼこりから目を守る効果も期待できるでしょう。
フライや打球の視認性が向上
快晴の日や直射日光が眩しい時間帯の試合では、太陽光でボールを見失う危険性が高まります。
特に外野フライは、光と重なった一瞬の見失いが致命的なミスプレーにつながりかねません。
サングラスをかければ、強い日差しやグラウンドの照り返しを抑え、クリアな視界を確保できます。
ボールの軌道やコントラストがはっきり見えるため、フライやライナーへの反応速度が上がります。
眩しさによる瞬きや目を細める動作も減り、打球に焦点を合わせ続けやすくなる。
内野手にとっても、眩しさが軽減されることでゴロのバウンドや走者の動きを把握しやすくなる利点があります。
視覚的なストレスを取り除くことで、緊迫した場面でも落球や判断ミスを防ぎやすくなるのです。
織田翔希がサングラスを着用する理由
横浜高校のエース・織田翔希投手も練習でサングラスを着用する一人。
近年の高校野球では、投手や野手を問わずサングラス姿が当たり前になりつつあります。
強い日差しによる眩しさを軽減
日中のデーゲームでは、強い日差しが直接目に入り、視界が遮られるケースが少なくありません。
それは野手だけでなくピッチャーも同じです。
投手がマウンドに立つ際、バックネット裏からの光の反射でキャッチャーのサインが見づらくなることもあります。
サングラスをかければ強烈な眩しさを抑え、どんな天候でもクリアな視界を確保できます。
正確なボールコントロールには、眩しさの軽減が大きく関わっているのです。
紫外線対策とプレイ中の集中力向上
長時間強い紫外線にさらされる屋外のグラウンドでは、目へのダメージや疲労の蓄積は避けられません。
目が紫外線を感知すると、視神経を通じて脳が疲労を感じ、全身のパフォーマンス低下につながるとも言われています。
サングラスで紫外線をシャットアウトすることは、目の保護だけでなく体力や判断力の消耗を防ぐ効果も期待できます。
高まる疲労感を和らげ、練習や試合の最後まで集中力を保つための、現代の高校球児にとってのギアと言えるでしょう。
高野連規定で使えるサングラスの特徴
高校野球の公式戦でサングラスを着用するには、高野連が定める用具規定をクリアする必要があります。
フレームの色合いからレンズの種類、ロゴの露出制限まで、押さえておきたいポイントをまとめました。
フレームカラーは黒やネイビー等
高校野球の公式戦で使用が認められているサングラスは、フレームカラーに制限があります。
高野連の用具規程では、許可されているフレームカラーは「ブラック」「ネイビー」「グレー」の3色に限定。
プロ野球選手が着用するようなカラフルなデザインは、高校野球では使えません。
特に注意したいのが、清潔感のイメージから選んでしまいがちな「ホワイト(白)」のフレームです。
ホワイトは規定で使用禁止と定められているため、購入時は必ず避けましょう。
単色であっても光沢が強すぎる装飾や、派手な柄模様が入ったフレームも不適切と判断されるリスクがあります。
グラウンド上で目立ちすぎない、シックで落ち着いたカラーを選ぶのが鉄則です。
なお、サングラスを使用する際は、試合前のメンバー交換時に審判員へ申し出て確認を受ける必要があります。
もし規定外のカラーやデザインを選んでしまうと、事前の確認段階で着用が認められず、試合で使えない事態に陥ってしまいます。
不安を残さずに試合へ集中するためにも、購入前には必ず高野連の規定に対応したカラーかどうかをしっかり確認しておきましょう。
ミラーレンズやロゴ露出の制限
フレームカラーだけでなく、レンズの仕様やメーカーロゴの配置にも細かい制限があります。
まずレンズについては、強く反射する「ミラーレンズ」の使用が全面的に禁止。
ミラーレンズは光を跳ね返す効果がある一方、相手選手や審判、観客に反射光で悪影響を与える可能性があるためです。
また見落としがちなのが、フレームやレンズの眉間部分にある「メーカーロゴ(商標)」の扱いです。
ロゴの大きさはフレーム本来の幅以内に収め、色は「フレームと同系色で目立たない色」に制限されています。
白抜き文字やカラフルな刺繍・プリントはNGです。
スポーツメーカー各社からは、こうした高野連規定をクリアした「高校野球対応モデル」が多数販売されています。
専用モデルを選べば、規定違反の心配なくプレーに集中できるでしょう。
織田翔希の使用しているサングラスは?
織田翔希投手は愛用しているサングラスの具体的なメーカーを公表されていません。
ただ、高校野球界でシェアの高い「オークリー」や「スワンズ」のモデルである可能性は高いと考えられます。
ここでは、球児から支持を集める人気メーカーの特徴を紹介します。
圧倒的人気を誇るオークリー
世界中のトップアスリートから支持を得ている「OAKLEY(オークリー)」は、高校野球界でもトップクラスのシェアを誇るアイウェアブランドです。
サングラスをかけている多くの球児がオークリーのサングラスをかけてプレーしています。
最大の強みは、独自開発の「PRIZM(プリズム)」レンズによる視界のクリアさ。
光の波長をコントロールし、色調やコントラストを最適化することで、ボールの視認性を高めてくれます。
グラウンド上の白いボールと土のコントラストがはっきり際立ち、打球の軌道やバウンドを瞬時に把握しやすくなる。
衝撃吸収性に優れた独自素材のフレームやレンズも採用しており、ボールが顔面に当たった場合でも目を保護してくれます。
高い耐久性と安全性を兼ね備えている点は、成長期の高校生にとって安心材料の一つです。
もちろん、高野連の用具規定に適合した「高校野球対応モデル」も豊富。
ブラックやグレーを基調としながら、デザイン性も両立している点が魅力です。
フィット感に優れたスワンズ
100年を超える歴史を持つ日本の老舗レンズメーカー、山本光学が手掛けるスポーツアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。
日本人の頭部形状に合わせたフレーム設計が最大の特徴で、多くの球児から評価を集めています。
海外ブランドのサングラスでは「激しい動きでズレる」「鼻パッドやこめかみが痛くなる」といった悩みを抱える選手も少なくありません。
スワンズは日本人の頭部データを基に設計されているため、長時間の練習や試合でも快適な装着感が続きます。
軽量設計とホールド感により、走塁や守備の激しい動きでもブレたりズレたりしにくいのが特徴。
独自開発の「ULTRA LENS(ウルトラレンズ)」は、曇天や夕暮れといった光量が少ない環境でもボールの動きをはっきり捉えられます。
フレームカラーやロゴの大きさなど、高野連の用具規定を細部までクリアした「高校野球対応モデル」も多数取り揃え。
アフターサポート体制も整っており、初めてサングラスを購入する高校生や保護者にもおすすめできるブランドです。
※追記 ワンハンドレッド
チャッピーにサングラスを付けた織田翔希投手の写真を見せてブランド名と型番を聞いてみたろところワンハンドレッドの「型番: SPEEDCRAFT(スピードクラフト) – 高校野球対応モデル」だそうです。
チャッピー情報なので間違っていたらごめんなさい。
高校野球サングラス選びのまとめ
高校野球のサングラスは、日差しや紫外線から目を守り、パフォーマンスを発揮するためのギアです。
選ぶ際は、高野連が定めるフレームカラーやロゴの規定を理解しておくことが大切。
ルールに則った「高校野球対応モデル」を選び、万全の準備を整えましょう。
信頼できるサングラスを味方につけて、過酷なグラウンドでも怪我なく存分に力を発揮してください。
