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宜保翔(ぎぼしょう/未来沖縄)の父母兄妹は?ドラフト評価や中学も!

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今年の高校野球では、大阪桐蔭の根尾昂選手が二刀流で注目を集めていますね。

しかし、二刀流で凄いのは根尾選手だけではありません!
沖縄にも、打撃とピッチングの両方でプロから注目されている選手がいます。

その選手とは、KBC学園未来高校沖縄宜保翔選手です!
チームでは4番を任され、3年の春まではショートを守っていました。
3年春の県大会で、エースが故障したためマウンドに上がると、最速147km/hのストレートを武器に快投を連発。
得意の打撃でもホームランを打つなど投打に活躍し、優勝に貢献しました。

今後、更に注目されること間違いなしです!

 


名前:宜保 翔(ぎぼ しょう)
生年月日:2000年11月26日
出身:沖縄県豊見城市
身長:174cm
体重:67kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー、ショート
家族:両親、兄、妹
経歴:豊見城市立とよみ小学校→豊見城市立長嶺中学校→KBC学園未来高校沖縄

 

○両親・兄・妹
宜保選手は、バレーボールの国体選手だった両親の下に生まれました。

1つ上の兄・宜保優選手も野球をされています。
ポジションは内野手です。
今年、那覇高校を卒業され、強豪・九州共立大学へ進学しています。
1年春から試合に出ている将来、有望な選手です。

それからさんもいて、両親の影響でバレーボールをされています。

 

○スポーツ万能
そんなスポーツ一家に育った宜保選手は、これまで、様々なスポーツを経験しています。

幼い時からバレー選手だった父と母に付いて行き、一緒にコートに行っては遊んでいましたし、3歳から小学2年生はダンススクールに通っていました。
また、同じ時期に水泳も習っていました。

さらに、小学5年生のときには、小学校地区対抗の陸上大会の60mハードル走に出場すると、大会記録を更新
その記録は今だに破られていません。

その他では、沖縄では、毎年1月に高校球児による競技会が行われていますが、宜保選手は、立ち三段跳びで8メートル87を記録し、2年連続で優勝をしています。

野球の二刀流がかすむぐらいのスポーツ万能ぶりですね。

それから忘れてはならないのは、宜保選手は学業も優秀で、中学では生徒会長を務め、高校の成績はオール5だそうです!

まさにパーフェクトフューマン!

 

〇野球歴
ここから、ようやく野球の話です。

宜保選手が野球を始めたのは、小学2年生の時です。
「根差部ベースナイン」で軟式野球を始めました。

中学時代は、主にショートとしてプレー。
中学2年まではピッチャーとしてマウンドに上がることもありました。
しかし、中学2年のときに、アップ不足のまま投げたことで、肘を壊してしまいます
それから、高校3年生まで投げていませんでした。

高校は、KBC学園未来高校沖縄(未来沖縄)に進学。
「KBC学園未来高校沖縄」は、2008年に開校した広域通信制の高校です。
野球部も、作られてまだ4年目と新しいチームです。(以下長いので、未来沖縄に略)
監督は、沖縄水産と那覇商業で甲子園出場経験がある神山昂さんが務められています。

宜保選手は1年生からベンチ入りを果たします。
2年生からは、3番・ショートでレギュラーを獲得。
2年秋からは4番を任されるようになりました。

 

○投手復帰
3年春の県大会を前に、エースの新垣龍希投手と2番手の伊波洋一投手が、続けてケガをしてしまうというアクシデントに見舞われました。
そんなチームのピンチに、中学時代に投手経験のある宜保選手が、中学2年以来のマウンドに上がることになりました。

宜保選手は、3年春の沖縄県大会では、決勝で完封をするなど好投を見せ、創部4年目で初の県大会優勝に導きます。
続く九州大会でも、全3試合に先発し、20イニング4失点、防御率0.45の好成績で、ベスト4入りに貢献しました。

 

○プレースタイル
身長174cmと、それほど背は高くないものの、遠投116mの強肩塁間3.2秒の俊足を持つ、とても身体能力の高い選手です。
さらにベンチプレス100キロ、スクワット140キロを記録するパワーがあり、左右に鋭い打球を飛ばします。

ピッチャーとしては、ストレートが最速147km/hを記録。
変化球はスライダー、カットボールを投げます。

また、打者に的を絞らせないためにスリークォーターとサイドスローを投げ分ける器用さ持っていて、野球センスの高さを感じられる選手です。

目標の選手として、最速160kmk/hを投げるメジャーリーガーのマックス・シャーザー投手の名前を挙げています。

 

○スカウトの評価
阪神・田中スカウト
「タイミングを取るのがうまい。体に力がつけば面白い」

日本ハム・大渕隆スカウト部長
「運動能力が高い。足もあるし、バランスがいい」
日本ハム・原田スカウト
「野手として見ているが投手でもうまい。打ってもいいね。野球のセンスがある。潜在能力があり将来が楽しみ」

DeNA・吉田孝司スカウト部長
「バッティングが柔らかい。ゆっくりと間を取ってボールを見ることができる」
DeNA・稲嶺スカウト
「足肩がそろい、これから体を鍛えれば楽しみ。(プロでは)遊撃手として見ているがセンスがある。身体能力が高く、ボディーバランスがいい」

ロッテ・永野吉成チーフスカウト
「西武の栗山のように軸足に体重を乗せて待てる」

中日・三瀬スカウト
「上(プロ野球)でやるチャンスは十分あると思う。遊撃手として評価をしているが、投手の能力も高くおもしろい存在」

 

最近では、同じ二刀流の根尾選手と比較されることが多いという宜保選手。
ぜひ、創部以来初の甲子園出場を成し遂げてもらって、甲子園で根尾選手との二刀流対決を見てみたいですね。

 

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