陸上

サラワンジル(大東文化大)がかわいい!父兄は?日本語は話せるの?

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大東文化大学陸上部サラ・ワンジル選手。

ケニアからやってきた外国人留学生です。

大学2年時日本インカレ5000mでは大会新記録優勝しています。

その他にも、お父さんお兄さん長距離選手とのがありますね。

本当でしょうか?

そこで今回はサラ・ワンジル選手経歴家族について調べてみました。

サラ・ワンジルのプロフィール

名前:サラ・ワンジル
生年月日:2004年度生まれ
国籍:ケニア
経歴:帝京長岡高等学校→大東文化大学

サラ・ワンジルの兄

サラ・ワンジル選手と同じ大東文化大学陸上部4年生にはピーター・ワンジルという選手がいます。

姓が同じため、ピーター選手サラ・ワンジル選手お兄さんではないか?と思っている人が多いようです。

しかし、YAHOO!JAPAN知恵袋の情報によると、2人はきょうだいではないとのこと。

サラ・ワンジルの兄サラ・ワンジルの兄

「ワンジル」という名字は、日本でいう「田中」や「鈴木」と同じくらいケニアではありふれた名字なんだそうです。

ピーター・ワンジル選手についてはこちらを→ピーターワンジル(大東大)の年齢や仙台育英時代は?自己ベストは?


また同じワンジル姓の選手には、北京オリンピック男子マラソン金メダリストのサムエル・ワンジル選手がいますが、サムエル選手が結婚したのは2007年ですので、サラ・ワンジル選手お父さんではないみたいです。
※サラ・ワンジル選手は2004年度生まれ。

サラ・ワンジルの高校大学時代

サラ・ワンジル選手2020年帝京長岡高校の留学生として日本にやってきました。

高校では2年時3年時全国インターハイに出場。

2年時1500m3000mで出場しましたが、どちらも予選落ちに終わっています。

しかし、その悔しさから毎朝4時に起きて朝練を続けると、
3年時全国インターハイでは3000m6位入賞を果たしています。



高校卒業後は大東文化大学進学

大学では1年時日本インカレ5000m2位10000m優勝!

2年時日本インカレでは5000m大会新記録を樹立し、優勝を達成しました。


サラ・ワンジル選手駅伝でも活躍をされていて、
大学1年時全日本大学女子駅伝富士山女子駅伝ではいずれも5区区間賞を獲得しています。

さらに大学2年時全日本大学女子駅伝でも5区区間賞を獲得しています。

サラ・ワンジルの日本語

サラ・ワンジル選手は高校から日本にやって来ているだけあって、日本語も堪能です。

インタビューなどもすべて日本語で答えられていますね。

サラ・ワンジルの自己ベスト

3000m:9分09秒08
5000m:15分00秒68
10000m:31分48秒11

サラ・ワンジルのまとめ

大学に入ってからのサラ・ワンジル選手の活躍には本当にすばらしいですね。

将来は世界陸上オリンピックでメダルを獲得するかもしれませんね!