陸上

谷中晴(駒澤大)のwiki風経歴!身長体重や自己ベストは?

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駒澤大学陸上部谷中晴選手

同期の桑田駿介選手とともに今後の駒澤大学を支えてくれることを期待されているルーキーです。

「もうひとつの出雲駅伝」と呼ばれる今年の出雲市陸協記録会では、1年生ながら1位でゴールしています。

今回はそんな谷中晴選手経歴身長体重などを調べてみました。

谷中晴のプロフィール

名前:谷中 晴(たになかせい)
生年月日:2005年4月23日
出身:福島県郡山市
身長:168cm
体重:53kg
経歴:郡山市立郡山第七中学校→帝京安積高等学校→駒澤大学

谷中晴の小中学時代

元々は短距離をされていた谷中晴選手は、陸上部の先生に勧められたことがきっかけで、中学から長距離を始めています。

中学時代の谷中晴選手は陸上よりもゲームに熱中するような選手だったそうです。

ゲームに熱中していた、と言いながらも、中学3年時全日本中学生通信陸上競技大会では3000m9分07秒56のタイムで67位と、なかなかの成績を残していました。

谷中晴の高校時代

中学卒業後は帝京安積高校進学

高校に入ってから谷中晴選手“勝ちたい”という想いが芽生えてきて、徐々に記録を伸ばしていきます。

インターハイには2年時3年時5000mで出場。

2年時15分02秒48
3年時14分21秒69
というタイムでいずれも予選落ちに終わっています。

駅伝では2年生の1月福島県代表として全国都道府県男子駅伝に出場。

この時は5区を走り、区間9位でした。

全国高校駅伝には同じ福島県内に学法石川高校という強豪校がいたため、3年間出場はなし

それでも3年時の福島県予選では各チームのエースが集まる1区で区間賞を獲得しています。

谷中晴の大学時代

高校卒業後は
・駒澤大学の大八木弘明総監督と藤田敦史監督が福島県出身であること
・駒澤大学の陸上部に高校の先輩がいたこと
などから駒澤大学経済学部経済学科進学しました。

大学では高校3年生の秋膝を怪我していたために出遅れ、陸上部の練習にしっかり参加できるようになったのは7月下旬でした。

そのため1年生10月出雲駅伝には出場できず。

その代わり、「もうひとつの出雲駅伝」と呼ばれる出雲市陸協記録会に出場。

大学初レースとなった出雲市陸協記録会(5000m)では自己ベストを更新する13分49秒71の好タイムで、1位でゴールしています。

谷中晴の自己ベスト

5000m:13分49秒71(大学1年生)
10000m:31分53秒55(高校2年生)

谷中晴のまとめ

残念ながら1年生出雲駅伝での出場はならなかった谷中晴選手ですが、全日本大学駅伝箱根駅伝では出場がありそうです。

駒澤大学優勝に導くようなすばらしい走りを見せてほしいですね!