2025年シーズンからのトップチーム昇格を決めている真也加チュイ大夢選手。
真也加チュイ大夢選手は身長167cmと小柄な左利きのMFです。
FC町田ゼルビアユースでは主にインサイドハーフやサイドハーフでプレーされています。
また真也加チュイ大夢選手のお父さんやお母さん、さらにお姉さんもトップアスリートとのこと!
そこで今回は真也加チュイ大夢選手の経歴や家族について調べてみました。
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— FC町田ゼルビア (@FcMachidaZelvia) August 2, 2024
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この度、2025シーズンより #FC町田ゼルビアユース 所属のMF #真也加チュイ大夢 選手のトップチームへの昇格が決定いたしました㊗️
チュイ選手、昇格おめでとう!!⚽️
詳細はこちらhttps://t.co/IndskvHaW4#FC町田ゼルビア #zelvia pic.twitter.com/zj72MC5Gsq
真也加チュイ大夢のプロフィール
名前:真也加 チュイ 大夢(まやか ちゅい ひろむ)
生年月日:2006年8月11日
出身:群馬県
身長:167cm
体重:63kg
利き足: 左
ポジション:MF
学歴:町田市立小山田南小学校→町田市立小山田中学校→東京都立町田総合高等学校
サッカー歴:東京町田忠生SC→FC町田ゼルビアジュニアユース→FC町田ゼルビアユース→FC町田ゼルビア
真也加チュイ大夢の父母
真也加チュイ大夢選手のお父さんは元陸上選手の真也加ステファンさん(旧名・ステファン・マニャング・マヤカ)です。
現役時代、真也加ステファンさんは長距離を専門にされていました。
山梨学院大学時代には箱根駅伝に4年連続でエース区間である2区で出場。
1年時と2年時には区間賞を獲得、
2年時と3年時にはチームの総合優勝に貢献しています。
大学卒業後はダイエー、日立電線で陸上を続けた後、現役引退。
現在は桜美林大学の駅伝部総監督を務められています。
ケニア出身で桜美林大学の陸上部駅伝監督の真也加ステファンちょーインタビューしたい。。。 pic.twitter.com/mhVqlzWrHf
— tsukasa (@t_tanimoto) March 4, 2018
真也加チュイ大夢選手のお母さんの真也加玲世さん(旧姓・盛山玲世)も元長距離選手です。
鳥取県立由良育英高校(現・鳥取県立鳥取中央育英高校)、大阪短期大学を経て、芙蓉、ユタカ技研に所属。
1995年にはマラソン日本代表として世界陸上に出場し、入賞まであと少しの9位という好成績を残しています。
真也加チュイ大夢の姉・真也加ジェルーシャ有里
真也加チュイ大夢選手は2人きょうだいです。
5歳上のお姉さんは大塚製薬陸上部の真也加ジェルーシャ有里選手。
真也加ジェルーシャ有里選手の専門はやはり長距離で、高校はお母さんの母校である鳥取中央育英高校を卒業されています。
昨年(2023年)の関西実業団選手権では1500mで優勝をされており、今後が期待されている選手です。
#関西実業団選手権
— 関西実業団陸上競技連盟 (@kansai_TandF) June 1, 2024
女子 1500m
真也加 ジェルーシャ有里(大塚製薬)
記録 4分18秒22
優勝インタビューです
おめでとうございました#KANSAIPRIDE#関西から世界へ#驚異的 pic.twitter.com/03pOmuqs0A
真也加チュイ大夢の経歴
群馬県で生まれた真也加チュイ大夢選手ですが、町田市立小山田南小学校、町田市立小山田中学校を卒業されています。
おそらくお父さんが桜美林大学の監督に就任した2013年頃に町田市へ引っ越してきたのではないでしょうか。
※桜美林大学も町田市にあります。
真也加チュイ大夢選手は小学生から東京町田忠生SCでサッカーを始め、中学からはFC町田ゼルビアジュニアユースに入団。
高校からはFC町田ゼルビアユースでプレーし、豊富な運動量を武器に下級生時代から主力として活躍!
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— ジュニアサッカーWeekly【公式】 (@JSW_Official) August 6, 2021
写真レポート更新!
クラブユースU-15選手権東京都予選⚽️
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真也加チュイのハットトリックなどでFC町田ゼルビアがPOMBA立川敗り代表決定戦へ!(写真:190枚)
▼写真レポートはこちらhttps://t.co/5gL930rFuX #クラブユース #U15 #ジュニアサッカーWeekly @isshy4346 @FcMachidaZelvia pic.twitter.com/xEiNDE7dvc
高校3年生の8月にはFC町田ゼルビアへの昇格を決めています。
真也加チュイ大夢のまとめ
真也加チュイ大夢選手の目標は
「お父さんを超える」
ことです。
「やっぱり、『お父さんを超える』。サッカーのところで知名度的に超えたりっていうのは、自分の勝負のところ」
と話されていますね。
これからも箱根のスター選手だったお父さんを超えるために成長を続けていってほしいですね!