陸上

辻原輝(國學院大)のwiki風経歴！父もすごい！自己ベストや出身中学高校は？

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國學院大學の将来のエース候補・辻原輝選手。

今年になって自己ベストを次々と更新している伸び盛りの長距離選手です。

箱根駅伝にも1年生から出場していますね。

また辻原輝選手のお父さんも陸上界では有名な人物とのこと。

そこで今回は辻原輝選手の経歴や家族について調べてみました。

 
 
 
 
 
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辻原輝のプロフィール

名前：辻原 輝(つじはら ひかる)
生年月日：2004年9月20日
出身：神奈川県二宮町
身長：179cm
体重：58kg
経歴：二宮町立二宮中学校→藤沢翔陵高等学校→國學院大學

辻原輝の父・辻原幸生

辻原輝選手の父・辻原幸生さんも元長距離選手です。

神奈川大学の出身で、箱根駅伝には1年生から3年生まで3年連続で出場！

1年生の時は8区で区間賞を獲得する走りを見せ、総合優勝に貢献されていました。


大学卒業後、辻原幸生さんは何をされているのか、と気になって調べてみましたら、
平塚市市長室の災害対策課に辻原幸生さんの名前がありました。

辻原幸生　現在同姓同名の別人の可能性もありますが、平塚市は辻原輝選手の出身の二宮町の隣です。

おそらくこの方が辻原輝選手のお父さんではないでしょうか。

辻原輝の中学高校時代

辻原輝選手は中学生から陸上を始めています。

中学卒業後は藤沢翔陵高校に進学。

藤沢翔陵高校は駅伝の強豪校です。

しかし、辻原輝選手は高校3年間でインターハイへの出場も全国高校駅伝への出場もありませんでした。

高校3年生の時には神奈川県高校駅伝に出場し、1区で区間5位。(チームは総合4位)

また高校3年生の2月にはU20日本選手権クロカンで7位入賞を果たしています。

辻原輝の大学時代

國學院大學に進学後は1年生から主力として期待されていました。

しかし、夏の終わりから不調になり、出雲駅伝と全日本大学駅伝ではエントリー漏れに・・・。

それでも復調した1年生の箱根駅伝では4区で出走し、区間4位という好成績を残しています。(チームは総合5位)

辻原輝の自己ベスト

5000ｍ：13分43秒35
10000ｍ：28分27秒93
ハーフマラソン：1時間02分37秒

※いずれも2024年に出した記録。

辻原輝のまとめ

辻原輝選手は箱根駅伝では地元・二宮町を走る4区を希望しています。

1年時にも4区を走り、区間4位でしたが、記録を伸ばしてきている今回は区間賞を狙える走りを見せてくれそうですね！

俺たちの箱根駅伝 上 [ 池井戸 潤 ]
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