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山口達也監督(滋賀学園)のwiki風経歴!息子や現役時代もすごい?

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滋賀学園野球部山口達也監督

野球部創部2000年から指導に携わっているベテラン監督です。

甲子園にはこれまで春2回夏2回出場していますね。

今回はそんな山口達也監督経歴家族について調べてみました。

山口達也のプロフィール

名前:山口 達也(やまぐち たつや)
生年月日:1971年6月9日
出身:大阪府高槻市
経歴:滋賀県立大津商業高等学校→青森大学

山口達也監督の現役時代

山口達也監督滋賀県立大津商業高校の出身です。

高校時代は内野手(ショート)として活躍されていましたが、甲子園出場はなりませんでした。

高校卒業後は青森大学で野球を続け、大学4年時には全日本大学野球選手権に出場し、ベスト8入りを果たしています

山口達也監督の指導者時代

大学まで野球を辞めた山口達也監督は卒業後、宝飾品メーカーに就職し、5年間営業職に従事していました。

お給料も高く、仕事には不満はありませんでしたが、電車や営業車から野球をする少年たちを見ると
「グラウンドに帰りたい」
とずっと思っていたそうです。

そして、1999年滋賀学園野球部創部されることを知り、仕事を辞め、コーチに就任

翌2000年からは監督を務めています。

2009年の夏初めて甲子園に出場!

以後、甲子園には2016年と2017年の春2024年の夏合計4度出場しています。

2017年春のセンバツではベスト8まで勝ち進んでいました。

山口達也の息子

山口達也監督長男興國高校3年生山口翔太朗選手です。

山口翔太朗選手2年秋の公式戦ではサードのレギュラーとして活躍!

大阪府大会3位に貢献し、近畿大会に出場していました。

ちなみに山口翔太朗選手がレギュラーを取るきっかけとなったのは、滋賀学園との練習試合だったそうです。

勝利の立役者は、滋賀学園・山口達也監督の長男、翔太朗三塁手(2年)だ。7番打者が3打数3安打4打点と大暴れ。夏はベンチ外で、新チーム当初もBチームだった。「寮から父に電話して『悩んでる』って。体が開かない素振りや、インコースのさばき方を教えてもらった」。先発出場の機会が与えられた滋賀学園との練習試合で結果を出したのをきっかけに、定位置をつかんだ。

【高校野球】興国、45年ぶり秋の近畿大会切符 滋賀学園・山口達也監督長男・翔太朗が3安打4打点

山口翔太朗選手3年夏大阪府大会では4回戦大阪商業大学高校3対4で敗れ、甲子園出場を逃しています。

山口達也監督の主な教え子

宮城滝太

投手/2018年横浜DeNAベイスターズ育成選手ドラフト1位

鈴木蓮

内野手/2022年年横浜DeNAベイスターズ育成選手ドラフト2位

山口達也監督のまとめ

今年(2024年)の滋賀学園歴代最強!と評判です。

甲子園では2017年春センバツベスト8を超える成績を残してほしいですね!

今年の滋賀学園についてはこちらを→滋賀学園野球部メンバー2024!応援ダンスもすごい!出身中学や監督は?