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山田祐輔(東邦野球部監督)の経歴や山田裕貴との関係は?

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東邦高校野球部山田祐輔監督

元不動産会社営業マンという異色の経歴を持つ監督です。

さらに俳優の山田裕貴さんとも深い関わりがあると言います。

今回はそんな山田祐輔監督経歴などについてまとめてみました。

山田祐輔のプロフィール

名前:山田 祐輔(やまだ ゆうすけ)
生年月日:1990年7月16日
出身:愛知県瀬戸市
経歴:瀬戸市立幡山中学校→東邦高校→立教大学

山田祐輔の現役時代

中学時代山田祐輔監督尾張東シニアに所属し、4番バッターとして活躍されていました。

東邦高校に進学後は外野手として1年秋からベンチ入り

2年春からはキャッチャー転向し、
3年時には主将兼正捕手として、夏の愛知県大会優勝を達成しています。

甲子園では初戦北海高校と対戦。

山田祐輔監督北海高校のエース・鍵谷陽平投手(現・巨人)から初球先頭打者ホームランを放ち、注目を集めていました。


高校卒業後は、立教大学に進学し、キャッチャーとしてプレーしていましたが、
特に目立った成績は残されていません。

山田祐輔の指導者時代

立教大学卒業後三井不動産レジデンシャルに就職。

しかし、野球への思いが断ちがたかったようで、3年働いた後、コーチとして母校に戻っていました。

2019年センバツでは石川昂弥選手(現・中日)らを擁して、日本一を経験。

2020年4月からは29歳の若さで監督に就任しています。

森田泰弘前監督(現・総監督)は山田祐輔監督を後継に指名した理由について
「協調性や犠牲心、強い精神力があり、人一倍努力するし、頭の回転も早い。強くなると思う」
と話されていました。

2022年秋には東海大会優勝!

4年ぶりセンバツ出場を決めています。

山田祐輔と山田裕貴の関係

山田祐輔監督と俳優の山田裕貴さんは、名字が同じことから、親戚では?と思われる方も多いようですね。

しかし、2人は親戚ではありません。

山田祐輔監督と山田裕貴さんは、東邦高校時代の同級生です。

俳優の山田裕貴さんはお父さん元プロ野球選手の山田和利さんで、自身も中学までは野球をされていたこともあり、
山田祐輔監督とはとても気が合い、親友と呼べる間柄だそうです。

16年から同高の野球部コーチを務める山田祐輔コーチとは、親友でクラスメートだった。

山田裕貴、母校・東邦高の選抜優勝を祝福

山田祐輔のまとめ

優勝した2019年以来の甲子園に挑む山田祐輔監督

名門校を率いて、初めての甲子園ということでプレッシャーはあるでしょうが、周りを気にせず、山田祐輔監督の理想とする野球を貫いてほしいですね!