駿台学園男子バレーボール部の梅川大介監督。
“日本の高校バレー界を変えた”とまで言われる若き名監督です。
2016年度には初の高校三冠を達成しています。
今回はそんな梅川大介監督の経歴や出身高校、大学などについて調べてみました。
2023/1/8
— つま。 (@PytwXuzcRdwRuXI) January 9, 2023
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梅川大介のプロフィール
名前:梅川 大介(うめかわ だいすけ)
生年月日:1982年2月9日
出身:東京都葛飾区
経歴:葛飾区立本田小学校→台東区立駒形中学校→東亜学園高校→大東文化大学
梅川大介の現役時代
梅川大介監督は小学生から地元の東金町ビーバーズでバレーを始めています。
東金町ビーバーズはVリーガーも多く輩出している名門チームです。
ちなみに梅川大介監督の3学年上には現在タレントをされている平野ノラさんもいました。
中学時代は台東区立駒形中学校のバレーボール部に所属。
中学3年時にはエースを務め、全日本中学生バレーボール選手権大会で日本一を達成しています。
中学卒業後は東亜学園高校に進学。
高校で3年時に主将を務め、インターハイと春高バレーに出場しています。
高校卒業後は大東文化大学を経て、プレミアリーグ女子のNECレッドロケッツでコーチやアナリストとして働かれていました。
梅川大介の指導者時代
梅川大介監督は2013年に駿台学園高校男子バレー部の監督に就任。
当時、駿台学園中学校は全国制覇の経験もある強豪校でしたが、駿台学園高校のほうはそれほどでもなく、有望な選手は外部の強豪校に進学するという状況でした。
しかし、梅川大介監督が就任後はそのようなことは減り、着実に強豪校へと進み始めます。
同じ体育館で練習する中学生への訴求力は抜群。「以前はだらけていたのに、梅川先生が来てからしっかりした練習になった」。全国優勝を経験した坂下純也主将(3年)ら3年の多くが内部進学したのを契機に流出は止まり、選手層は年々厚みを増す。
男子・変幻自在の駿台学園 梅川監督の改革結実で初V
2016年には34歳の若さで、インターハイ、国体、春高バレーの3大会で日本一に導き、高校三冠を達成!
2023年には春高バレーで2度目の優勝!
2023年にはインターハイで2度目の優勝!
さらに2024年には春高バレーで2年連続3度目の優勝を果たしています。
ウルスポ⚽️ #春高バレー2024
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決勝#駿台学園 3-0 #福井工大福井
25-22
25-15
25-21
駿台学園が福井工大福井をストレートで下し2年連続3度目の全国制覇㊗️
高校総体との2冠を達成🎊#春高バレー pic.twitter.com/bZUCZdJ7DX
梅川大介と八王子実践
「梅川大介」で検索すると「梅川大介 八王子実践」と出てきます。
梅川大介監督と八王子実践高校は何か関係があるのでしょうか?
調べてみましたが、特に深い接点は見つかりませんでした。
八王子実践高校は駿台学園高校と同じ東京都にある女子バレーの強豪校です。
おそらく
「男子バレーは梅川大介監督率いる駿台学園が優勝、女子バレーは八王子実践が優勝!」
みたいな感じで、同じ記事内で一緒に名前が載ることが多いため、関連検索ワードとして、八王子実践が出るようになったのではないでしょうか。
梅川大介のまとめ
駿台学園高校はここ2年間で、3度の日本一と黄金時代を迎えつつあります。
このまま梅川大介監督にはいい選手といいチーム作りを続けていってほしいですね!
梅川大介監督の指導法などについて詳しく知りたい方はこちらの本がお勧めです↓
第4章に梅川大介監督について書かれていました。