2025年のインターハイで、日本一に輝いた鎮西高校。
その中心にいたのが、2年生エースの一ノ瀬漣選手です。
身長191cm、最高到達点339cm。
数字だけでも規格外ですが、試合を支配する存在感はすでに高校トップクラスです。
なぜ一ノ瀬漣選手は、ここまで注目される存在になったのか。
小学生時代から現在まで、その歩みを一緒に見ていきましょう。
鎮西は亡き師にささげる勝利を誓う 2年生エースの一ノ瀬漣「特別な春高で3冠を」/春高バレーhttps://t.co/UHLXmbOsz8#春高バレー #鎮西高校
— スポーツブル バレーボール (@sportsbull_voll) January 4, 2026
一ノ瀬漣のプロフィール
名前:一ノ瀬 漣(いちの せれん)
生年月日:2008年9月30日
出身:佐賀県佐賀市
身長:191cm
ポジション:アウトサイドヒッター
家族:父、母、弟
経歴:佐賀市立大和中学校→鎮西高等学校
一ノ瀬漣の小学中学時代
一ノ瀬漣選手がバレーボールを始めたのは、小学2年生の時です。
きっかけは、バレーボル経験者の両親の影響だったといわれています。
遊びの延長でボールに触れる日常。
この環境が、自然と基礎技術を身につける土台になりました。
中学は佐賀市立大和中学校に進学し、佐賀VBクラブでプレー。
中学3年時には、ヤング全国大会で優勝。
さらにJOCジュニアオリンピックカップでは、2・3年時に優秀選手賞を受賞しています。
そして中学3年の2月には、全国中学選抜に選出。
欧州遠征を経験し、世界レベルのバレーに触れました。
一ノ瀬漣の高校時代
中学卒業後は名門・鎮西高校に進学した一ノ瀬漣選手。
入学直後の1年生時から、いきなりレギュラーに抜擢。
伝統ある鎮西で「1年生エース」を任されるのは異例でした。
高校1年時の春高バレーでは、1年生ながら堂々としたプレーを披露。
準々決勝敗退という結果でしたが、全国の視線を集めました。
そして2年生となった2025年。
夏の全国高校総体(インターハイ)で、鎮西高校は4年ぶりの優勝を達成します。
主力の負傷者が出る苦しい状況の中、
「自分が引っ張らないといけない」
そう語り、エースとしてチームを鼓舞しました。
さらに国民スポーツ大会(国スポ)でも優勝。
決勝の京都府(東山高単独)戦では、フルセットの死闘に。
第5セット、3-8からの逆転劇。
流れを変えたのが、一ノ瀬漣選手のバックアタックでした。
2年生ながら、全国2冠の立役者。
まさに名実ともに鎮西の大黒柱です。
一ノ瀬漣のプレースタイル
一ノ瀬漣選手の最大の武器は、高打点からのスパイクです。
身長191cm、最高到達点339cmから打ち下ろされるボールは圧巻。
特に評価が高いのが、バックアタックの決定力。
天皇杯ファイナルラウンドでは、Vリーグの日本製鉄堺ブレイザーズ相手からも得点を奪っていました。
本日1/6、1番の好プレーはこれ
— Hajime🏐 (@iamtentma) January 6, 2026
愛工大名電が必死に繋いだボールを
鎮西・一ノ瀬がパイプで打ち砕いたシーン
一ノ瀬がコート中央後方から全力で助走に踏み込むのが見えると、相手ブロッカーは両サイドへは意識できなくなる
国スポ決勝戦でも、鎮西の決め球はこのパイプだったpic.twitter.com/GFLdJDJL1U
また高さだけでなく、攻守の安定感も魅力です。
レシーブやディフェンスでも大崩れしません。
さらに印象的なのが、メンタル面。
大舞台でも物怖じせず、勝負所で力を発揮します。
将来の目標は、日本代表、そしてイタリアでのプレー。
憧れは石川祐希選手です。
一ノ瀬漣のまとめ
最後に、一ノ瀬漣選手のポイントを整理します。
・佐賀県出身、アウトサイドヒッター
・身長191cm、最高到達点339cmの高校トップクラスの身体能力
・中学時代から全国中学選抜に選ばれた実力者
・2025年インターハイ、国スポ優勝の中心選手
・高さ、技術、メンタルを兼ね備えた次世代エース
まだ成長の途中。
それが、今の一ノ瀬漣選手です。
これから迎える春高、そしてその先のステージで、どんな進化を見せてくれるのか。
鎮西高校の試合を見るときは、ぜひ一ノ瀬漣という名前を意識してみてください。
きっと、目が離せなくなりますよ!
