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李玟勳(明秀日立)はドラフト候補だが進路は東大?父母や彼女は?

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明秀日立高校ドラフト候補・李玟勳選手

「李 玟勳」名前の読み方“り ぶんしゅん”

台湾人留学生李玟勳選手は甲子園出場経験もある強豪校で、4番を任されている強打者です。

さらに日本語能力試験で最も難しい「N1」を来日前に取得しているほど頭脳明晰でもあります。

今回はそんな李玟勳選手経歴家族について調べてみました。

李玟勳のプロフィール

名前:李 玟勳(り ぶんしゅん)
生年月日:2005年11月3日
出身:台湾新北市
身長:183cm
体重:87kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手兼一塁手
家族:父、母、祖父、祖母、弟、妹
経歴:新北市立福營国民中学校→明秀日立高校

李玟勳の父母

李玟勳選手ご両親会社経営をされています。

李玟勳選手小学5年生から日本語の家庭教師をつけて、勉強していたといいますから、実家はかなり裕福のようですね。

お父さんは本格的な野球の経験はないようですが、週末には遊びでソフトボールをされていて、その影響で李玟勳選手は幼い頃から、自然とバットとボールを握っていたそうです。

李玟勳の小中学時代

李玟勳選手小学1年生から本格的に野球を始めています。

毎年、春と夏には甲子園大会のテレビ中継を見て、日本の高校野球に憧れを抱いていました。

また、台湾の高校野球は生活が野球に偏重しがちということもあり、学業が優秀だった李玟勳選手文武両道の環境を求めて、日本留学をすることを決意!

台湾日本野球界との架け橋になっているACEプログラムを利用し、中学卒業後、明秀日立高校進学しました。

李玟勳の高校時代

明秀日立高校春2回夏1回甲子園に出場している強豪校です。

野球部監督は坂本勇人選手(巨人)や細川成也選手(中日)ら数多くのプロ野球選手を育てた金沢成奉さんが務めています。

金沢成奉さんについては詳しくはこちらを→金沢成奉(明秀日立野球部監督)のwiki風経歴!韓国人なの?ケンカ別れとは?


明秀日立高校李玟勳選手1年生の夏甲子園に出場していますが、当時はまだベンチ外でした。

李玟勳選手2年秋からベンチ入りし、レフト、あるいはファーストとして4番打者で公式戦に出場。

2年秋3年春茨城県大会では、どちらも2回戦敗退を経験しています。

李玟勳の進路

李玟勳選手東京大学への進学を目指しています。

「甲子園と東大。誰も挑戦したことのないことに挑戦したい」
と話されていますね。

李玟勳の彼女

現在、李玟勳選手には彼女はいないそうです。

朝と夜の自主練習は欠かさず、
さらに夜10時から0時までの約2時間は、寮の食堂で勉強しているそうですから、さすがに彼女を作る暇はなさそうですね。

恋愛東大進学後というところでしょうか。

李玟勳のまとめ

甲子園出場東大進学を目指す李玟勳選手

この夏はまずは甲子園出場を目指して、勝ち進んでいってほしいですね!


今年の東大新入生には甲子園ベスト4松本慎之介投手がいますし、そこに李玟勳選手が加われば、一気に強くなりそうですね。

松本慎之介投手についてはこちらを→松本慎之介(東大)はドラフト注目!出身中学校や球速球種は?