ハンドボール日本代表の安平光佑選手。
普段は北マケドニアリーグのRKヴァルダルでプレーしており、「天才司令塔」や「ファンタジスタ」と呼ばれています。
今回はそんな安平光佑選手の経歴や家族について調べてみました。
安平光佑選手の彼女やタトゥーについてはこちらをどうぞ↓
安平光佑(ハンドボール)の彼女や結婚は?タトゥーや年俸は?
📸Game photo📸
— ハンドボール日本代表🇯🇵 (@JHA_national) October 29, 2023
チーム最多の10得点💥
日本の攻撃を牽引した23歳の司令塔⚡#安平光佑 / RK Vardar🇲🇰
🏆パリ2024オリンピック男子アジア予選
⚔️決勝
🆚日本代表 32-29 バーレーン代表#彗星JAPAN#GoForParis2024#ハンドボール日本代表 pic.twitter.com/S8I1ADM4QS
安平光佑のプロフィール
名前:安平 光佑(やすひら こうすけ)
生年月日:2000年6月29日
出身:富山県氷見市
利き手:右
経歴:氷見市立窪小学校→氷見市立西條中学校→富山県立氷見高等学校→日本体育大学(中退)
安平光佑の兄・安平拓馬
安平光佑選手の4歳上の兄・安平拓馬(たくま)選手もハンドボール選手です。
安平拓馬選手も若い頃から年代別日本代表に選ばれるなど活躍をされてきました。
富山県立氷見高校、日本体育大学を経て、現在は社会人チームの大崎電気オーソルでプレーされています。
【4月29日(和光)大崎電気 32-21 アースフレンズBM】
— 動画時代!【公式】 (@dougajidai) May 2, 2024
※大崎電気/安平拓馬(やすひら・たくま)選手/15番。
「今、僕自身の調子はいいですね。インフェイント、アウト割、時にはアシストと、その時その時で、やるべきことを判断して、的確なプレーができるようになっていると思います」… pic.twitter.com/TdVIb2Iaza
大学までの経歴は安平光佑選手と同じですね。
安平光佑選手とお兄さんの仲の良さがわかりますね。
安平拓馬のプロフィール
生年月日:1996年10月31日
出身:富山県氷見市
身長:178cm
体重:72㎏
経歴:氷見市立窪小学校→氷見市立西條中学校→富山県立氷見高等学校→日本体育大学→大崎電気
安平光佑の父
安平光佑選手のお父さんの名前は安平哲治(てつはる)さんです。
安平哲治さんの職業は漁師!
富山県氷見市と言えば漁業が有名ですね。
きっと安平光佑選手はお父さんの獲ってきた美味しい魚を食べて成長してきたんでしょうね。
安平哲治さん自身はハンドボールの経験はありませんが、安平光佑選手兄弟の練習には熱心につきあってくれたそうです。
小学1年でハンドボールを始め、競技未経験ながら熱心な父哲治さん(49)と練習し、力を伸ばした。氷見高では高校3冠を成し遂げ、「氷見に育てられてきた。少しでも恩返ししたい」と語った。
安平「五輪で感動を」 ハンド男子、日本の司令塔 初の8強入りへ意欲
安平光佑の経歴
安平光佑選手は小学1年生から窪スポーツ少年団でハンドボールを始めています。
中学時代は学校のハンドボール部に所属。
この頃から安平光佑選手は注目されており、“将来の日本のエース”と期待されていました。
富山県立氷見高校では3年時には主将を務め、高校3冠(高校総体・全国選抜大会・国体)を達成しています。
また高校3年時には飛び級で、U-22日本代表に選出され、東アジア選手権に出場していました。
氷見高校 #13 安平光佑 スーパープレイ集#安平光佑 pic.twitter.com/7eSTrzoLMT
— 氷見高ハンドボールムービー (@Handball_super) March 2, 2019
高校卒業後は日本体育大学に進学。
大学では1年生からドイツやフランス、ポーランドのチームで短期間プレー。
結局、大学は3年で中退し、ポーランドの強豪・プウォツクに入団します。
2022年には日本人として初めて欧州チャンピオンズリーグに出場し、ベスト8入りを果たしていました。
そして2023年シーズンから北マケドニアのRKヴァルダルに移籍。
北マケドニアは旧ユーゴスラビアから分かれたハンドボールの強豪国です。
位置的にはバルカン半島南部、ギリシャの北、ブルガリアの西にあります。
【ハンドボール】新司令塔の安平光佑「モチベーションがどんどん上がっている」パリ五輪へ意欲(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/LsdnvHwzgV
— Yu-min☺︎⭐︎🥕🐴 (@i_am_yumi_1013) May 11, 2024
安平光佑のまとめ
1988年ソウル大会以来36年ぶりに予選を突破して、パリオリンピックに出場するハンドボール日本代表。
日本代表がどこまで勝ち進めるかは、安平光佑選手の活躍次第ではないでしょうか。