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井坪陽生(関東第一)はドラフト注目!兄もすごい?出身中学や進路は?

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関東第一ドラフト候補井坪陽生選手

「井坪陽生」名前の読み方“いつぼ ひなせ”
名前の由来「太陽のように生きなさい」

中学時代にはU-15日本代表でクリーナップを打っていた強打の外野手です。

また、井坪陽生選手ピッチャーとしても最速144km/hを記録している二刀流選手でもあります。

3年春関東大会では大活躍で、スカウトの評価を爆上げしているとのことで、どんな選手か気になったので、調べてみました。

井坪陽生(ひなせ)のプロフィール

名前:井坪 陽生(いつぼ ひなせ)
生年月日:2005年3月17日
出身:東京都八王子市
身長:177cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手兼ピッチャー
経歴:八王子市立七国中学校→関東第一高校

井坪陽生(ひなせ)の兄・井坪朝陽

井坪陽生選手1学年上の兄・井坪朝陽(あさひ)選手もプロ注目の選手です。

ポジションは外野手で、小学6年時には埼玉西武ライオンズジュニアU-12日本代表を経験しています。

日大三高校ではクリーナップを任されていましたが、甲子園出場はなし。


現在は立正大学でプレーしており、今後が楽しみな選手です。

井坪陽生(ひなせ)の小中学時代

井坪陽生選手は小学生から八王子リトル野球を始めました。

中学時代八王子シニアでプレー。

中学3年時にはの2度、全国大会に出場しています。

また、秋にはU-15日本代表に選出!

U-15日本代表ではアジアチャレンジマッチに出場し、クリーンナップとした活躍していました。

井坪陽生(ひなせ)の高校時代

中学卒業後は関東第一進学

高校では1年秋からレフトのレギュラーを獲得します。

打順も4番を任され、秋の東京都大会ではベスト4入りに貢献しました。

その後、2年春から3年夏にかけてはメンバー外を経験。

2年秋の新チームからは再びベンチ入りし、1番・センター兼ピッチャーとしてプレー。

2年秋東京都大会では
打者としては打率.412ホームラン1本4打点
投手としては全5試合中3試合先発し、防御率防3.24
の好成績で、2年連続のベスト4入りを果たしてます。


さらに3年春東京都大会では3番打者として、優勝を達成!

続く関東大会の準々決勝ではホームラン1本を含む3打数2安打3打点の大活躍を見せ、スカウトを驚かせていました。

井坪陽生(ひなせ)のプレースタイル

井坪陽生選手は走・攻・守、全てにハイレベルな外野手兼ピッチャーです。

楽天・浅村栄斗選手の動画を見て、理想の打撃を追求しています。

3年春の関東大会での試合後には
「自分はパワーというよりバットの軌道や、ボールにどうやったら力が伝わるかというのを普段から考えながら練習しています。それがよかったと思います」
と話されていました。

3年春関東大会までで高校通算27本塁打を記録。

最速144km/hストレートを武器にピッチャーとしてもチームを支えています。

50メートル走6秒0。

井坪陽生(ひなせ)の進路

井坪陽生選手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

井坪陽生(ひなせ)のスカウト評価

ヤクルト・押尾健一スカウト
「中日の平田タイプ。長打力があって、守れるし、スピードもある。楽しみな選手」

ソフトバンク・宮田善久関東統括スカウト
「スイング以上に飛距離が出る。びっくりした」

セ・リーグスカウト
「右打者でこの素材はいいですね」

巨人・木佐貫スカウト
「パンチ力がありますね。力がしっかりボールに伝えられている。今後も見続けていかないといけない選手」

井坪陽生(ひなせ)のまとめ

3年ぶりの甲子園出場を目指す関東第一のキーマン・井坪陽生選手

高校最後の夏も投打で活躍して、チームを甲子園に導いてほしいですね!