佐々木俊輔(巨人)の帝京時代や父は？登場曲や出身中学校は？

読売ジャイアンツのドラフト3位ルーキー・佐々木俊輔選手。

大卒社会人出身ということもあり、即戦力として高い期待を受けています。

「おさるのジョージ」に似ていることから「ジョージ」と呼ばれ、早くもチームにも溶け込んでいるようですね。

今回はそんな佐々木俊輔選手の経歴や登場曲について調べてみました。

go! ジョージ!#佐々木俊輔 pic.twitter.com/bwNN8s2uAd
— 宮崎亮太@スポーツ報知📸 (@miyazaki_hochi) March 27, 2024

〜もくじ〜

1 佐々木俊輔のプロフィール
2 佐々木俊輔の父
3 佐々木俊輔の小中学時代
4 佐々木俊輔の高校時代
5 佐々木俊輔の大学社会人時代
6 佐々木俊輔の登場曲
7 佐々木俊輔のまとめ

佐々木俊輔のプロフィール

名前：佐々木俊輔(ささきしゅんすけ)
生年月日：1999年11月16日
出身：東京都日野市
身長：174cm
体重：80kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：外野手
年俸：1200万円(推定)
背番号：44
経歴：日野市立三沢中学校→帝京高等学校→東洋大学→日立製作所→読売ジャイアンツ

佐々木俊輔の父

佐々木俊輔選手のお父さんも高校までは野球をされていました。

詳しい経歴などはわかっていませんが、お父さんの実家は愛媛県ということで、愛媛県の学校から甲子園を目指していたのではないしょうか。

50メートル走6秒0の俊足の佐々木俊輔選手ですが、
足の速さは父親譲りだそうで
「自分の一番の武器。父には感謝しています」
と話されていますね。

佐々木俊輔の小中学時代

佐々木俊輔選手は幼い頃はサッカー少年で、幼稚園の頃からサッカーを習っていました。

特に同じ「俊輔」つながりということで、中村俊輔選手の大ファンだったそうです。

幼少時代は野球と無縁。幼稚園年少でサッカースクールに入った。同じ名前で元日本代表の中村俊輔氏に憧れ、「ああいうフリーキックを見るのが大好きで、外から巻き込んでくるカーブをかけたシュートが好きでした」とサッカーに明け暮れた。

少年時代はサッカーと二刀流　巨人の俊足ルーキーが「セールスポイント」で中堅レギュラー狙う

その後、小学1年生の夏に斎藤佑樹さんがいた早稲田実業と田中将大投手擁する駒大苫小牧の甲子園決勝を見たことがきっかけで、高幡イーグルスで野球を始めます。

それでも、小学6年生までは土日が野球、平日がサッカーの“二刀流”を続けていました。

日野市立三沢中学校時代は羽村シニアでプレー。

卒業後は帝京高校に進学しました。

佐々木俊輔の高校時代

高校までは内野手だった佐々木俊輔選手は1年秋からセカンドのレギュラーを獲得。

1年秋の東京都大会はベスト4、
2年夏の東東京都大会はベスト8。

2年秋の東京都大会ではショートを守り、3回戦敗退。

3年夏の東東京都大会はサードを守り、17打数8安打2打点､打率.471の活躍を見せましたが、準々決勝で敗れ、甲子園出場はならず。

羽村リトルシニア(東京都日野市立三沢中学校)→帝京高校3年生🌸(背番号4)
2017年春季東京大会準決勝vs日大三高戦 2本塁打記録
佐々木俊輔君✨
注目選手 pic.twitter.com/QKLVIm6tbS
— Masanao (@MASANAO_0416) July 8, 2017

帝京高校の1学年上の先輩には今年、日本ハムから巨人に移籍してきた郡拓也選手がいました。

佐々木俊輔の大学社会人時代

東洋大学に進学後は外野手に転向し、1年春からリーグ戦に出場。

3年秋からライトのレギュラーに定着し、打順は主に1番を務めていました。

大学4年時にはプロ志望届を提出せずに、卒業後は日立製作所に入社。

2021東都大学野球春季1部リーグ戦
第3週立正大5-3東洋大
東洋大主将#1
佐々木俊輔(帝京高-東洋大4年)

素晴らしい3ラン…！！
ずっとガッツポーズを見せてくれてた主将、めちゃくちゃカッコ良かった…！！毎試合打って……！！（） pic.twitter.com/QGiTCKq7WV
— ┌| ∵|┘PH (@PH_phBB) April 12, 2021

社会人では1年目からレギュラーとして活躍！

2023年のドラフトで読売ジャイアンツからドラフト3位指名を受け、契約金6000万円、年俸1200万円でプロ入りを果たしています。