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石垣元気(健大高崎)の父母や球速球種は？出身中学校は？

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健大高崎高校の2025年ドラフト候補・石垣元気投手。

同期の佐藤龍月投手とともに1年春から活躍して本格派のピッチャーです。

2年春のセンバツでは150km/hをマークし、注目を集めています。

今回はそんな石垣元気投手の経歴や家族について調べてみました。

石垣元気のプロフィール

名前：石垣 元気(いしがき げんき)
生年月日：2007年8月16日
出身：北海道登別市
身長：177cm
体重：70kg
投打：右投げ両打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：登別市立幌別西小学校→登別市立西陵中学校→高崎健康福祉大学高崎高等学校

石垣元気の父母

石垣元気投手のお父さんは石垣和人さん、お母さんは石垣美樹さんです。

石垣元気投手が初めて甲子園で登板した3月19日は、奇しくも和人さんの45歳の誕生日でした。

今大会最速の147キロをマークするも「もうちょっと（球速が）出るかなと感じました」と満足せず。それでも19日は父・和人さんが45歳の誕生日であり「最高のプレゼントをあげられた」と笑顔。

健大高崎・石垣元気が今大会最速マーク　父の誕生日に勝利「最高のプレゼント」

高校か親元を離れ、群馬県にやってきた石垣元気投手ですが、お母さんは北海道に残ってほしいと思っていたそうです。

練習設備が充実する同校は、中学生の人気を高めていた。石垣も、そこにほれた1人。母美樹さん（45）は「私は当初、北海道にいてほしかったんですが」と振り返るものの、石垣の決意は固かった。

【センバツ】健大高崎・石垣元気が「石垣が石垣島になれば」の願い通り粘投　150キロもマーク

石垣元気の小中学時代

石垣元気投手は小学1年生から柏木ジュニアーズで軟式野球を始めました。

中学時代は洞爺湖シニアでプレー。

中学2年冬には北海道選抜の一員として、久米島メモリアルカップに出場しています。

この時のピッチングがたまたま沖縄にキャンプに来ていた健大高崎高校の青栁博文監督と赤堀佳敬コーチの目に留まったことからスカウトされました。

石垣元気の高校時代

健大高崎高校に進学後は1年春からベンチ入り。

1年春の群馬県大会では初登板でいきなり145km/hをマークし、衝撃を与えていました。


続く関東大会では先発も任され、優勝を経験しています。


1年夏の群馬県大会では2試合にリリーフで登板し、準決勝敗退。


1年秋の公式戦では6試合に登板。

合計27回1/3を投げ、被安打22、奪三振25、与四死球13、失点9(自責点9)、防御率2.96の成績で群馬県大会優勝、関東大会ベスト4入りに貢献しました。


健大高崎高校の同期のチームメイトには佐藤龍月投手らがいます。

佐藤龍月投手についてはこちらを→佐藤龍月(健大高崎)の父母や兄弟は？出身中学や球速球種は？

石垣元気のプレースタイル

石垣元気投手はプロ注目の右ピッチャーです。

ストレートの最速は2年春の練習試合とセンバツで記録した150km/h。

新2年生がセンバツで150km/hを記録したのは安楽智大投手(元・楽天)以来2人目でした。

変化球はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ、スプリット。

1年生から公式戦で完投するなどスタミナにも自信があります。

遠投100メートル。

50メートル走6秒4。

石垣元気のまとめ

石垣元気投手は
「目標は大谷翔平さん。高校で球速160キロを出したい」
と話されています。

これからも怪我にだけは気を付けて、日本のプロ野球界を代表するピッチャーへと成長していってほしいですね！

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石垣元気投手以外の健大高崎高校のメンバーについてはこちらを→健大高崎野球部メンバー2024！出身中学や監督は？スタメンは？

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