幌村魅影(北海)は父や兄もすごいドラフト候補！出身小学校や中学校は？

北海高校のドラフト候補・幌村魅影選手。

1年生からレギュラーとして活躍を続けているショートです。

すでに2年夏には甲子園も経験しています。

また幌村魅影選手のお兄さんも野球をされていてすごい選手とのこと。

そこで今回は幌村魅影選手の経歴や家族についてまとめてみました。

北海高校の「幌村魅影」くん、何回見ても陰陽座の曲名にありそうな名前で推せる pic.twitter.com/SogF99GqWh
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〜もくじ〜

1 幌村魅影のプロフィール
2 幌村魅影の父・幌村克巳
3 幌村魅影の兄・幌村黛汰
4 幌村魅影の小中学時代
5 幌村魅影の高校時代
6 幌村魅影の進路
7 幌村魅影のまとめ

幌村魅影のプロフィール

名前：幌村魅影(ほろむらみかげ)
生年月日：2006年7月22日
出身：北海道
身長：176cm
体重：73kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ショート
経歴：新ひだか町立高静小学校→新ひだか町立静内第三中学校→北海高校

幌村魅影の父・幌村克巳

幌村魅影選手の父・幌村克巳さんも野球経験者です。

現役時代のポジションはショート。

高校は北海道栄高校の出身で、甲子園出場経験はありません。

高校卒業後は室蘭シャークスでプレーし、2001年には都市対抗出場を経験しています。

幌村魅影の兄・幌村黛汰

幌村魅影選手の2歳上の兄・幌村黛汰(だいた)選手もドラフト候補です。

ポジションは外野手。

帝京長岡高校時代には同期の茨木秀俊投手(現・阪神)とともに活躍！

3年夏の新潟県大会では決勝まで進みましたが、延長の末に日本文理高校に敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

高校卒業後は
「大学より社会人の方がプロに近い環境」
と、富山のクラブチーム・IMF BANDITS 富山に入団し、プロ入りを目指しています。

【社会人硬式】２日に開幕したJABA新潟大会で、IMF BANDITS富山の幌村黛汰選手（帝京長岡高）がきょうのエコスタでのＴＤＫ戦で九番・中堅手で先発出場しました。帝京長岡高校の中心打者として昨夏の新潟大会で活躍し準優勝。今春卒業後に入団し、社会人野球生活をスタートさせています。 pic.twitter.com/dmQ4338M66
— 新潟野球ドットコム (@niigatayakyu) May 4, 2023

幌村魅影の小中学時代

幌村魅影選手はお父さんとお兄さんの影響で小学生からみゆきフェニックスで野球を始めています。

中学時代は日高リトルシニアに所属。

現在は内野手の幌村魅影選手ですが、小学生から中学まではキャッチャーとしてプレーしていました。

中学3年時には主将を務め、リトルシニア全国選抜野球大会に出場しています。

幌村魅影の高校時代

北海高校に進学後はショートに転向し、1年春からベンチ入り。

1年秋の北海道大会では3番・ショートで全5試合に出場し、準優勝を経験しています。

翌2年夏の南北海道大会では20打数10安打5打点、打率.500の大活躍で、優勝に貢献。

続く甲子園では3打数2安打2打点、2四球、1犠打の成績で3回戦敗退でした。

この時は初戦の後の練習中に右手中指を負傷したため、2回戦と3回戦は代打での出場となっていましたね。

#北海・幌村魅影遊撃手「次も打ちます」　右手中指負傷しながら浜松開誠館戦で代打安打 | 道新スポーツ | DOSHIN SPORTS https://t.co/iINMy4RzMc @doshinsportsより #高校野球 pic.twitter.com/L1QGzpWZAg
— 道新スポーツ (@doshinsports) August 17, 2023

2年秋の公式戦では34打数12安打4打点、打率.353の成績で、3年ぶりの14回目の優勝！

2季連続となる甲子園出場を決めています。

幌村魅影（北海2）内野手
175cm70kg。本日は3番ショートとしてスタメン出場。ショートの守備では軽快な動きを見せた。打撃では、好投手小川哲平（作新学院2）の前に、無安打に終わったが、しっかりと捉えられていた打球もあった。 pic.twitter.com/9WEbNRnOz2
— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) November 16, 2023