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中村謙三監督(東海大福岡)のwiki風経歴!出身高校大学や指導法は?

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東海大福岡高校野球部中村謙三監督

杉山繁俊前監督の後を受け、2021年10月から指揮を執っている監督です。

2023年秋にはチームを九州大会ベスト4に導き、センバツ出場を決めています。

今回はそんな中村謙三監督経歴指導方法についてまとめてみました。

中村謙三のプロフィール

名前:中村 謙三(なかむら けんぞう)
生年月日:1986年7月17日
出身:福岡県田川市
経歴:東海大五高校(現・東海大福岡)→東海大学

中村謙三の現役時代

中村謙三監督東海大五高校(現・東海大福岡)出身です。

現役時代のポジションは内野手

高校時代に甲子園出場経験はありません。

高校卒業後は東海大学に進学し、野球を続けていました。

中村謙三の指導者時代

中村謙三監督は大学卒業後の2009年保健体育教諭として、東海大五高校に戻ってきています。

2017年東海大福岡高校センバツに出場した時には副部長を務めていました。

その後、2017年4月から部長2021年10月から監督に就任。

監督としては就任2年目の秋福岡県大会優勝九州大会ベスト4入りを果たし、7年ぶり3回目甲子園出場に導いています。

中村謙三の指導方針

中村謙三監督は選手の主体性を重視した指導をされています。

そのために通常のキャプテンの他に、「打撃」「走塁」「内野」「外野」「投手」「捕手」「生活」7つの部門にリーダーを設けているそうです。

チームをまとめるのはキャプテンの井上選手だけではありません。今のチームになってから、「打撃」「走塁」「内野」「外野」「投手」「捕手」「生活」の7つの部門にリーダーを設けたのです。各リーダーは新たな練習メニューを考案したり、練習の前に全員に課題を共有したりします。

7年ぶりセンバツ出場!東海大福岡

中村謙三監督は選手に自主性を求めることについて
「操り人間というか、そういったような人を作りたくなくて。要所要所で正しい判断をしながら前に進んでいかなくてはいけませんので、正しい判断力を磨いてというところで取り組んできました」
と話されていますね。

中村謙三のまとめ

2024年センバツ東海大福岡高校の目標は、前回大会のベスト8を超えるベスト4以上です。

中村謙三監督が作り上げた今年のチームなら十分に達成可能な目標だと思いますね!