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井端巧の進路は慶應？父母や兄弟は？身長体重や小学校は？

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元石川サンダーボルト所属の井端巧選手。

ほとんど6年生からしか選ばれない横浜DeNAジュニアに5年生から2年連続で選ばれているキャッチャー兼内野手です。

6年生の今年は主将も務めていますね。

また、井端巧選手は父母とともに有名な方とのこと。

今回はそんな井端巧選手の家族や進路などについて調べてみました。

井端巧のプロフィール

名前：井端 巧(いばた たくみ)
生年月日：2011年7月26日
身長：170cm
体重：78kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：キャッチャー兼内野手
経歴：桐光学園小学校

井端巧の父母

井端巧選手のお父さんは日本代表の井端弘和監督です。

現役時代、井端弘和監督は中日、巨人で内野手として活躍！

特に中日時代には同僚の荒木雅博とともに「アライバコンビ」の愛称で親しまれていました。

現役引退後は、日本代表内野守備・走塁コーチ、U-12日本代表監督などを歴任。

2023年10月に日本代表の監督に就任すると、翌11月に行われた第2回アジアプロ野球チャンピオンシップでは、4戦全勝で優勝を果たしています。


また、井端巧選手のお母さんは元テレ朝のアナウンサー河野明子さんです。

河野明子さんは慶應義塾大学法学部の出身で、『報道ステーション』では古舘伊知郎さんとともに総合キャスターを務めていました。

さらに河野明子さんは才色兼備なだけではなく、文武両道もあり、大学から始めたラクロスで日本代表になったこともあります。

井端巧の妹

井端巧選手は3人きょうだいの長男です。

2歳下に桐子(きりこ)ちゃん、4歳下に浅子(あさこ)ちゃんという妹がいます。

長男：巧くん（2011年7月26日生まれ）
長女：桐子ちゃん（2013年12月生まれ）
次女：浅子ちゃん（2015年6月生まれ）

妹2人は特に芸能活動などはされていないようですが、2021年には「おとうさんといっしょ」というテレビ番組に姉妹で出演されていました。

井端巧の小学時代

井端巧選手は幼稚園年長から元石川サンダーボルトで軟式野球を始めています。

野球を始めたきっかけについては、お父さんから言われたわけではなく、自分から野球をやりたいと言い出したそうです。

小学5年生までは主にキャッチャーとしてプレー。

小学6年生の時にはピッチャーとキャッチャーの二刀流に加え、主将も務めています。

小学5年生と6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、横浜DeNAジュニア入り。

小学5年時のNPB12球団ジュニアトーナメントでは2番・セカンドとして全2試合にスタメン出場しましたが、ノーヒットに終わっていました。


横浜DeNAジュニアのチームメイトには、こちらも元プロ野球選手を父に持つ小池樹里選手がいます。

小池樹里選手についてはこちらを→小池樹里(野球)の父や兄弟もすごい？進路や通っている小学校は？

井端巧の進路

「井端巧」で検索すると「井端巧　慶應」と出てきます。

井端巧　慶應　進学

井端巧選手の進路は慶應義塾中等部なのでしょうか？

気になって調べてみましたが、井端巧選手が慶應義塾中等部に進学するという情報は見つけられませんでした。

おそらくこれは井端巧選手のお母さんの河野明子さんが慶應義塾幼稚舎から慶應大学まで慶應一筋であるため、井端巧選手も慶應に進学するのでは？と思われた方が多いからだと思われます。

ただ井端巧選手が現在通っている桐光小学校からは、ほとんどの生徒が桐光学園中学校・高等学校に進学しますので、井端巧選手も桐光学園中学校に進学するのではないでしょうか。

桐光学園も慶應ほどではありませんが、かなりの進学校ですしね。

井端巧のまとめ

両親ともに日本代表を経験しているアスリートの下で生まれ育った井端巧選手。

将来は井端巧選手も野球で日本代表に選ばれるかもしれませんね！

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