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延末藍太(慶應義塾)はドラフト注目！父や兄弟もすごい？出身中学は？

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慶應義塾高校のドラフト候補・延末藍太選手。

「延末 藍太」の名前の読み方は“のぶすえ あいた”

メガネがトレードマークの強打の内野手です。

高校ではファーストのレギュラーとして、春夏連続での甲子園出場に貢献しています。

また、延末藍太選手の兄弟も“延末3兄弟”と呼ばれ、アマチュア野球界では有名なんだそうです。

そこで今回は延末藍太選手の経歴や兄弟についてまとめてみました。

延末藍太(あいた)のプロフィール

名前：延末 藍太(のぶすえ あいた)
生年月日：2005年6月14日
出身：広島県
身長：182cm
体重：80kg
投打：左投げ左打ち
ポジション：ファースト
家族：父、母、兄、弟
経歴：目黒区立大鳥中学校→慶應義塾高校

延末藍太(あいた)の兄・延末勧太

延末藍太選手は3人兄弟の真ん中です。

2学年上の兄は日本体育大学野球部の延末勧太(かんた)選手。


勧太選手のポジションは内野手で、横浜高校時代には主将を務め、2021年夏の甲子園に出場していました。

延末藍太選手はお兄さんのことをとても信頼しており、尊敬する人物として中学時代の監督とともにお兄さんの名前を挙げています。

延末藍太(あいた)の弟・延末遵太

また、延末藍太選手の4学年下の弟は世田谷西リトルシニアに所属している延末遵太(じゅんた)選手です。

遵太選手のポジションはキャッチャー。

小学6年時にはジャイアンツジュニアにも選ばれていました。

一部では延末3兄弟で一番の才能の持ち主とも言われており、まだ中学2年生ながら、早くも卒業後の進路に注目が集まっています。

延末藍太の父

そんなすごい3兄弟を育てたお父さんは、元？広島のテレビ局のプロデューサーだそうです。

有吉は清原和博氏の息子の慶応・勝児内野手のことかと一瞬思ったが「でも、清原今日出てないなあと思ってさ、『何の息子ですか？』って送ったら、次の日に『広島のテレビ局の延末さんの息子だね』って。『あ！そうなの！？』って。知ってる広島のテレビ局でお世話になってた、延末さんっていうプロデューサーの息子（藍太内野手）が慶応の５番打ってんだって」と驚きの瞬間を振り返った。

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延末藍太(あいた)の小中学時代

広島県で生まれた延末藍太選手は東京に引っ越した小学1年生から、お兄さんと一緒に不動パイレーツで野球を始めています。

中学時代は名門の世田谷西リトルシニアに所属。

世田谷西シニアのチームメイトには慶應義塾高校でも一緒にプレーしている松井喜一投手、清原勝児選手らがいました。

3年春の全国大会ではベスト16、夏の全国大会ではベスト8入りを経験しています。

延末藍太(あいた)の高校時代

慶應義塾高校に進学後は2年秋からファーストのレギュラーを獲得。

秋の公式戦では45打数17安打15打点、2本塁打、打率.378の好成績で、
神奈川県大会準優勝、関東大会ベスト4入りに貢献しました。

翌春のセンバツでは初戦の仙台育英戦に6番・ファーストで出場。

4打数1安打の成績で、チームは延長10回1対2サヨナラで敗れています。



3年夏の神奈川県大会では24打数10安打11打点、2本塁打、打率.417の活躍で優勝！

2季連続での甲子園出場を達成しました。


慶應義塾高校の同期のチームメイトには渡邉千之亮選手、丸田湊斗選手らがいます。

スター選手ぞろいの今年の慶應義塾高校についてはこちらを→慶應義塾高校野球部メンバー2023！出身中学や監督は？

延末藍太(あいた)の進路

延末藍太選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。

しかし、まず間違いなく慶應大学に進学するものと思われます。

延末藍太(あいた)のまとめ

今年の慶應義塾高校は甲子園でも優勝が狙えるチームです。

延末藍太選手のバッティングで、チームを日本一に導いてほしいですね！

Thinking Baseball ――慶應義塾高校が目指す”野球を通じて引き出す価値”
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延末藍太選手以外の注目選手についてはこちらを→全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2023の優勝候補予想！注目選手は？

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