第74回全国高等学校駅伝競走大会(男子高校駅伝2023)の優勝候補予想と注目選手!
昨年は岡山県の倉敷高校が大会新記録で優勝を達成しています。
果たして、今年はどの高校が都大路を制するのでしょうか?
〜もくじ〜
- 1 全国高校駅伝男子2023の日程
- 2 全国高校駅伝男子2023のコース
- 3 全国高校駅伝男子2023の出場校
- 3.1 札幌山の手(北海道)
- 3.2 青森山田(青森)
- 3.3 盛岡大附(岩手)
- 3.4 仙台育英(宮城)
- 3.5 秋田工業(秋田)
- 3.6 東海大山形(山形)
- 3.7 学法石川(福島)
- 3.8 東洋大牛久(茨城)
- 3.9 那須拓陽(栃木)
- 3.10 東農大二(群馬)
- 3.11 埼玉栄(埼玉)
- 3.12 八千代松陰(千葉)
- 3.13 國學院久我山(東京)
- 3.14 相洋(神奈川)
- 3.15 山梨学院(山梨)
- 3.16 開志国際(新潟)
- 3.17 佐久長聖(長野)
- 3.18 富山商業(富山)
- 3.19 遊学館(石川)
- 3.20 鯖江(福井)
- 3.21 浜松日体(静岡)
- 3.22 豊川(愛知)
- 3.23 伊賀白鳳(三重)
- 3.24 中京(岐阜)
- 3.25 比叡山(滋賀)
- 3.26 洛南(京都)
- 3.27 関大北陽(大阪)
- 3.28 須磨学園(兵庫)
- 3.29 智弁カレッジ(奈良)
- 3.30 和歌山北(和歌山)
- 3.31 鳥取城北(鳥取)
- 3.32 平田(島根)
- 3.33 倉敷(岡山)
- 3.34 世羅(広島)
- 3.35 西京(山口)
- 3.36 小豆島中央(香川)
- 3.37 つるぎ(徳島)
- 3.38 今治北(愛媛)
- 3.39 高知農業(高知)
- 3.40 大牟田(福岡)
- 3.41 鳥栖工業(佐賀)
- 3.42 鎮西学院(長崎)
- 3.43 大分東明(大分)
- 3.44 九州学院(熊本)
- 3.45 小林(宮崎)
- 3.46 鹿児島城西(鹿児島)
- 3.47 北山(沖縄)
- 4 全国高校駅伝男子2023の優勝候補
- 5 全国高校駅伝男子2023の注目選手
全国高校駅伝男子2023の日程
2023年12月24日(日)
全国高校駅伝男子2023のコース
京都府京都市にある西京極陸上競技場(たけびしスタジアム京都)をスタートとゴールとした7区間42.195kmで争われます。
・第1区 10km 西京極陸上競技場→烏丸鞍馬口
・第2区 3km 烏丸鞍馬口→丸太町河原町
・第3区 8.1075km 丸太町河原町→国際会館前
・第4区 8.0875km 国際会館前→丸太町寺町
・第5区 3km 丸太町寺町→烏丸紫明
・第6区 5km 烏丸紫明→西大路下立売
・第7区 5km 西大路下立売→西京極陸上競技場
全国高校駅伝男子2023の出場校
札幌山の手(北海道)
5年連続15回目
青森山田(青森)
8年連続29回目
盛岡大附(岩手)
初出場
仙台育英(宮城)
10年連続34回目
秋田工業(秋田)
11年連続29回目
東海大山形(山形)
7年連続21回目
学法石川(福島)
13年連続15回目
東洋大牛久(茨城)
4年ぶり2回目
那須拓陽(栃木)
2年ぶり13回目
東農大二(群馬)
5年連続32回目
埼玉栄(埼玉)
7年連続43回目
八千代松陰(千葉)
6年連続16回目
國學院久我山(東京)
2年ぶり25回目
相洋(神奈川)
3年ぶり2回目
山梨学院(山梨)
13年連続23回目
開志国際(新潟)
5年ぶり2回目
佐久長聖(長野)
26年連続26回目
富山商業(富山)
4年ぶり24回目
遊学館(石川)
15年連続16回目
鯖江(福井)
9年ぶり11回目
浜松日体(静岡)
2年ぶり9回目
豊川(愛知)
2年ぶり10回目
伊賀白鳳(三重)
3年連続34回目
中京(岐阜)
2年ぶり41回目
比叡山(滋賀)
18年ぶり9回目
洛南(京都)
9年連続30回目
関大北陽(大阪)
4年ぶり8回目
須磨学園(兵庫)
3年ぶり8回目
智弁カレッジ(奈良)
7年連続7回目
和歌山北(和歌山)
6年ぶり23回目
鳥取城北(鳥取)
3年ぶり8回目
平田(島根)
4年連続4回目
倉敷(岡山)
46年連続46回目
世羅(広島)
20年連続53回目
西京(山口)
31年連続36回目
小豆島中央(香川)
8年連続8回目
つるぎ(徳島)
4年連続32回目
今治北(愛媛)
3年連続19回目
高知農業(高知)
3年連続47回目
大牟田(福岡)
3年ぶり44回目
鳥栖工業(佐賀)
14年連続48回目
鎮西学院(長崎)
3年ぶり16回目
大分東明(大分)
13年連続22回目
九州学院(熊本)
2年ぶり42回目
小林(宮崎)
2年連続59回目
鹿児島城西(鹿児島)
5年ぶり2回目
北山(沖縄)
5年連続12回目
全国高校駅伝男子2023の優勝候補
今年の全国高校駅伝の優勝候補の一番手は佐久長聖です。
佐久長聖は主将の永原颯磨選手をはじめ、5000m13分台の選手を4人もそろえています。
昨年の大会では2位ながら、日本高校最高記録(留学生を含めない日本の選手だけによる記録)を塗り替えていますが、今年もこの記録を更新してきそうな勢いです。
佐久長聖男子駅伝部メンバー2023!出身中学や進路は?自己ベストは?
佐久長聖に対抗できる戦力を持っているのは前回優勝の倉敷。
倉敷はエースの桑田駿介選手ら昨年の優勝メンバーが3人も残っており、高校初の連覇が期待できます。
その他の高校では仙台育英、学法石川、世羅あたりも優勝を狙えるだけの力がありそうですね。
全国高校駅伝男子2023の注目選手
学年/5000mの自己ベスト
大濱逞真(仙台育英)
3年生/13分52秒42
インターハイ5000m6位(日本人2位)
増子陽太(学法石川)
1年生/13分54秒16
国体少年男子B3000mで優勝。
鈴木琉胤(八千代松陰)
2年生/14分38秒48
昨年の国体3000mでは高1最高記録を17年ぶりに塗り替え、8分1秒26で優勝を達成しています。
鈴木琉胤(八千代松陰陸上部)の出身中学やサッカー部時代は?自己ベストは?
#千葉県高校駅伝
— ちさこ☺︎ (@chibeeeev) October 28, 2023
3区 区間賞🥇
鈴木琉胤 (八千代松陰) 24’22”
今年はるいが被りました👑✨ pic.twitter.com/cKIOSZnAs1
青木丈侑(東農大二)
3年生/13分54秒90
青木 丈侑選手(東農大二)
— ヤマメイ (@yamame_7025) December 3, 2023
そうそうたるメンツの中での13分台
都大路が楽しみすぎる
#日体大記録会 pic.twitter.com/I1HfsD4YCm
徳本陽(東農大二)
3年生/14分06秒64
主将。
徳本陽(東農大二)の父母もすごい?進路は青学大!出身中学は?
永原颯磨(佐久長聖)
3年生/13分57秒15
主将。
永原颯磨(佐久長聖)がイケメン!進路は駒澤大学?出身中学は?
濱口大和(佐久長聖)
2年生/13分38秒40
濱口大和君(佐久長聖2)
— m.s (@ihimorita) September 28, 2023
1500m3.45.77高2歴代4位
3000m8.07.66高1歴代2位
5000m13.38.40高校歴代10位高2歴代1位
北海道IH1500m4位
北海道IH5000m8位
栃木国体3000m🥈
全国高校駅伝2区区間2位
茨城全中1500m🥈
トラックのタイムも良くて順位レースでも結果出して本当に凄いんですよね😌😌 pic.twitter.com/PmHricYuW2
折田壮太(須磨学園)
3年生/13分28秒78
5000mの自己ベストは高校歴代2位!
桑田駿介(倉敷)
3年生/14分01秒90
2023 中国高校男子駅伝
— M.Kawaguchi (@rikujolove) November 19, 2023
1区 区間賞 桑田駿介選手(倉敷) 29:38 pic.twitter.com/its1gnDUAG
昨年の全国高校駅伝では4区区間賞。
女子についてはこちらをどうぞ→全国高校駅伝(女子)2023優勝候補予想と注目選手!日程やコースは?