國學院大學陸上部の高山豪起選手。
スタミナに絶対的な自信を持つ山口県出身の長距離選手です。
2024年の関東インカレ・男子2部ハーフマラソンでは3位入賞を果たしています。
今回はそんな高山豪起選手の経歴や出身中学、高校などについて調べてみました。
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— 筑波山ふくれ太郎🍊 (@tsukubatarochan) May 12, 2024
関東インカレ陸上
ハーフマラソン 2部
3位の国学院大 高山豪起 の話し
今年の箱根駅伝は10区10位、あの大エースの平林清澄に次ぐ選手になるか。 pic.twitter.com/rv3XC96Qam
高山豪起のプロフィール
名前:高山 豪起(たかやま ごうき)
生年月日:2003年7月18日
出身:山口県
身長:169cm
体重:53kg
経歴:周南市立桜田中学校→高川学園高等学校→國學院大學
高山豪起の中学時代
高山豪起選手は周南市立桜田中学校の出身です。
高山豪起選手がいつ頃から陸上を始めたのかはわかっていませんが、
中学の時にはすでに陸上を始めており、1500mで県大会優勝を達成しています。
高山豪起の高校時代
中学卒業後は高川学園高校に進学。
高校では3年生の時に5000mでインターハイに出場。
インターハイでは14分55秒28のタイムで予選敗退に終わっています。
駅伝では全国高校駅伝への出場はありませんが、山口県予選には2年生から出場。
2年時は4区を走り、区間2位(チームは総合3位)、
3年時は1区を走り、区間賞(チームは総合2位)
という好成績を収めていました。
高山豪起の大学時代
高校卒業後は國學院大學の法学部に進学。
大学では1年生の箱根駅伝で、大学三大駅伝デビュー!
8区を任されると、区間13位の走りで、チームの総合4位に貢献しました。
2年時には大学三大駅伝すべてに出場。
出雲駅伝は5区を走り、区間4位(チームは総合4位)
全日本大学駅伝は4区を走り、区間4位(チームは総合3位)
箱根駅伝は10区を走り、区間10位(チームは総合5位)
第100回箱根駅伝 総合5位
— 高山 豪起 (@Gookitk) January 3, 2024
上尾後の怪我、インフルへの感染、練習が出来ない約3週間本当にキツかったです。しかし、皆の思いはゴールに運ぶことが出来ました。
このままじゃ終われません。来年もっと強くなってもっと突きぬけてリベンジします。
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/5AIfHSjaGy
そして3年時の出雲駅伝では出走はありませんでしたが、5年ぶりの優勝を経験しています。
高山豪起の自己ベスト
5000m:14分16秒52
10000m:28分25秒52
ハーフマラソン:1時間01分42秒
高山豪起くんって
— はるつき (@harutsuki_spo) October 23, 2024
・難コースやタフなコースも走れる
・ハーフの距離が得意
・でも10キロの距離も走れる
・単独走ができる
・よーいどんのレースも外さない
・ハイペースでも苦にしなさそう
こんな何でもできるスーパーマンだから全日本なら全区間可能性あるし箱根も正直6区以外なら問題なく走れそう
高山豪起のまとめ
残念ながら3年時の出雲駅伝での出走はならなかった高山豪起選手ですが、1区間の距離が長くなり、区間数も多くなる全日本大学駅伝と箱根駅伝への出走はありそうです。
将来的にはフルマラソンへの挑戦もありそうですし、これからの高山豪起選手には要注目ですね!