第35回全国高等学校駅伝競走大会(高校駅伝女子2023)の優勝候補予想と注目選手!
昨年は公立の長野東が初優勝を達成しています。
果たして、今年の都大路を制するのはどの高校でしょうか?
〜もくじ〜
- 1 全国高校駅伝女子2023の日程
- 2 全国高校駅伝女子2023のコース
- 3 全国高校駅伝女子2023の出場校
- 3.1 旭川龍谷(北海道)
- 3.2 青森山田(青森)
- 3.3 花巻東(岩手)
- 3.4 仙台育英(宮城)
- 3.5 大曲(秋田)
- 3.6 山形城北(山形)
- 3.7 学法石川(福島)
- 3.8 茨城キリスト(茨城)
- 3.9 宇都宮文星女子(栃木)
- 3.10 常磐(群馬)
- 3.11 埼玉栄(埼玉)
- 3.12 市立船橋(千葉)
- 3.13 錦城学園(東京)
- 3.14 白鵬女子(神奈川)
- 3.15 山梨学院(山梨)
- 3.16 新潟明訓(新潟)
- 3.17 長野東(長野)
- 3.18 富山中部(富山)
- 3.19 遊学館(石川)
- 3.20 鯖江(福井)
- 3.21 浜松市立(静岡)
- 3.22 豊川(愛知)
- 3.23 鈴鹿(三重)
- 3.24 美濃加茂(岐阜)
- 3.25 比叡山(滋賀)
- 3.26 立命館宇治(京都)
- 3.27 大阪薫英女学院(大阪)
- 3.28 須磨学園(兵庫)
- 3.29 智弁カレッジ(奈良)
- 3.30 和歌山北(和歌山)
- 3.31 鳥取城北(鳥取)
- 3.32 益田東(島根)
- 3.33 興譲館(岡山)
- 3.34 世羅(広島)
- 3.35 西京(山口)
- 3.36 四学大香川西(香川)
- 3.37 鳴門(徳島)
- 3.38 八幡浜(愛媛)
- 3.39 山田(高知)
- 3.40 北九州市立(福岡)
- 3.41 佐賀清和(佐賀)
- 3.42 諫早(長崎)
- 3.43 大分東明(大分)
- 3.44 ルーテル学院(熊本)
- 3.45 小林(宮崎)
- 3.46 神村学園(鹿児島)
- 3.47 北山(沖縄)
- 3.48 札幌創成(北海道地区)
- 3.49 盛岡誠桜(東北地区)
- 3.50 水城(北関東地区)
- 3.51 東海大相模(南関東地区)
- 3.52 帝京長岡(北信越地区)
- 3.53 豊田大谷(東海地区)
- 3.54 東大阪大敬愛(近畿地区)
- 3.55 銀河学院(中国地区)
- 3.56 高松工芸(四国地区)
- 3.57 筑紫女学園(北九州地区)
- 3.58 千原台(南九州地区)
- 4 全国高校駅伝女子2023の優勝候補
- 5 全国高校駅伝女子2023の注目選手
全国高校駅伝女子2023の日程
2023年12月24日(日)
全国高校駅伝女子2023のコース
京都府京都市にある西京極陸上競技場(たけびしスタジアム京都)をスタートとゴールとした5区間21.0975kmで優勝が争われます。
・第1区 6km たけびしスタジアム京都→衣笠校前
・第2区 4.0975km 衣笠校前→烏丸鞍馬口
・第3区 3km 烏丸鞍馬口→室町小学校前折返し→北大路船岡山
・第4区 3km 北大路船岡山→西大路下立売
・第5区 5km 西大路下立売→たけびしスタジアム京都
全国高校駅伝女子2023の出場校
今年の女子高校駅伝大会は第35回記念大会のため、出場校は都道府県代表の47校に、地区代表校の11校を加えた合計58校で優勝が争われます。
旭川龍谷(北海道)
12年連続12回目
青森山田(青森)
31年連続31回目
花巻東(岩手)
2年連続14回目
仙台育英(宮城)
32年連続32回目
大曲(秋田)
3年連続9回目
山形城北(山形)
2年連続31回目
学法石川(福島)
11年連続11回目
茨城キリスト(茨城)
4年連続26回目
宇都宮文星女子(栃木)
4年連続6回目
常磐(群馬)
6年連続23回目
埼玉栄(埼玉)
2年ぶり27回目
市立船橋(千葉)
8年ぶり20回目
錦城学園(東京)
3年ぶり4回目
白鵬女子(神奈川)
3年連続16回目
山梨学院(山梨)
15年連続23回目
新潟明訓(新潟)
3年ぶり10回目
長野東(長野)
17年連続17回目
富山中部(富山)
初出場
遊学館(石川)
2年ぶり15回目
鯖江(福井)
5年連続9回目
浜松市立(静岡)
2年ぶり2回目
豊川(愛知)
2年連続14回目
鈴鹿(三重)
2年連続2回目
美濃加茂(岐阜)
4年連続4回目
比叡山(滋賀)
11年連続13回目
立命館宇治(京都)
35年連続35回目
大阪薫英女学院(大阪)
18年連続18回目
須磨学園(兵庫)
2年ぶり27回目
智弁カレッジ(奈良)
7年連続7回目
和歌山北(和歌山)
4年ぶり4回目
鳥取城北(鳥取)
5年連続6回目
益田東(島根)
初出場
興譲館(岡山)
25年連続25回目
世羅(広島)
18年連続18回目
西京(山口)
7年連続32回目
四学大香川西(香川)
3年連続5回目
鳴門(徳島)
4年ぶり18回目
八幡浜(愛媛)
17年連続17回目
山田(高知)
35年連続35回目
北九州市立(福岡)
2年ぶり12回目
佐賀清和(佐賀)
5年ぶり7回目
諫早(長崎)
5年連続29回目
大分東明(大分)
9年連続11回目
ルーテル学院(熊本)
2年連続3回目
小林(宮崎)
5年連続22回目
神村学園(鹿児島)
8年連続30回目
北山(沖縄)
3年連続7回目
地区代表校
札幌創成(北海道地区)
初出場
盛岡誠桜(東北地区)
2年ぶり16回目
水城(北関東地区)
4年ぶり4回目
東海大相模(南関東地区)
初出場
帝京長岡(北信越地区)
初出場
豊田大谷(東海地区)
初出場
東大阪大敬愛(近畿地区)
初出場
銀河学院(中国地区)
初出場
高松工芸(四国地区)
3年ぶり6回目
筑紫女学園(北九州地区)
2年連続28回目
千原台(南九州地区)
2年ぶり23回目
全国高校駅伝女子2023の優勝候補
今年の全国高校駅伝大会の優勝候補は神村学園と仙台育英です。
予選では神村学園は出場校中トップの1時間7分38秒、
仙台育英は出場校中2位の1時間7分49秒をマークしています。
それぞれ神村学園はカリバ・カロライン選手、仙台育英はデイシー・ジェロップ選手と強力な留学生を擁しているところも強みですね。
その他の高校では昨年優勝の長野東、近畿大会優勝の立命館宇治あたりも優勝を狙えるだけの力がありそうです。
全国高校駅伝女子2023の注目選手
学年/3000mの自己ベスト
細川あおい(仙台育英)
2年生/9分18秒01
東日本女子駅伝
— まろんた (@malonta0453) November 13, 2023
5区 区間賞
細川 あおいさん(宮城•仙台育英高2) 16:28 pic.twitter.com/eeXj3DDUlR
澤田結弥(浜松市立)
3年生/9分12秒32
澤田結弥(浜松市立)がかわいい!出身中学や進路は?自己ベストや成績は?
名和夏乃子(長野東)
3年生/9分15秒73
主将。
昨年は2年生ながら1区を区間4位の好走で優勝に貢献しました。
#日本選手権クロカン
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) February 26, 2023
U20女子 6km
優勝は 名和 夏乃子 長野東 20分20秒
おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/eNEZrHRYSy
山本釉未(立命館宇治)
3年生/9分11秒17
日体大記録会 2023.12.02
— まろんた (@malonta0453) December 3, 2023
女子5000m 4組
🥇山本 釉未さん(立命館宇治高3) 15:47.74 pic.twitter.com/ipWBPWRTCp
カリバ・カロライン(神村学園)
3年生/8分40秒86
インターハイでは1500mと3000mの2種目で2年連続の優勝!
カリバカロライン(神村学園)の国籍や進路は?日本語は話せるの?
第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会5日
— ATHLETE News (@ATHLETE__news) August 6, 2023
女子3000m
優勝 カリバ カロライン(神村学園高③)8:43.09
大会新記録!#北海道インターハイ pic.twitter.com/59k8dpRQOi
男子についてはこちらをどうぞ→全国高校駅伝(男子)2023優勝候補予想と注目選手!日程やコースは?