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麦谷祐介(富士大)はドラフト注目！素行が悪い？健大高崎を転校？

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富士大学のドラフト候補・麦谷祐介選手。

とても身体能力の高い大学トップクラスの外野手です。

3年時には春の全国大会では阪神ドラフト１位の下村海翔投手から、
秋の全国大会では広島ドラフト１位の常廣羽也斗投手からホームランを放っています。

そんな麦谷祐介選手ですが、ネット上では素行に問題があるという噂が・・・。


また、高校時代には健大高崎高校からの転校を経験しています。

そこで今回は麦谷祐介選手の経歴や素行などについて調べてみました。

麦谷祐介のプロフィール

名前：麦谷 祐介(むぎたに ゆうすけ)
生年月日：2002年7月27日
出身：宮城県
身長：180cm
体重：80kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：外野手
経歴：高崎健康福祉大学高崎高校→大崎中央高校→富士大学

麦谷祐介の中学時代

中学時代、麦谷祐介選手は東北楽天イーグルスの下部組織である東北楽天リトルシニアの1期生としてプレーしていました。

中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会、リトルシニア日本選手権大会、ジャイアンツカップと3度の全国大会出場を経験しています。

麦谷祐介の高校時代

中学卒業後は群馬県にある健大高崎高校に進学。

しかし、健大高崎高校では公式戦に出場することなく、1年生の時に大崎中央高校に転校しています。

転校の理由についてはわかっていません。

健大高崎高校時代の同期のチームメイトには下慎之介選手(現・ヤクルト)らがいました。

大崎中央高校ではエースの氏家連投手(現・神奈川フューチャードリームス)とともに中心選手として活躍！

3年夏の宮城県独自大会は佐沼高校に1対4で敗れ、3回戦敗退。


高校卒業後は大崎中央高校の監督が富士大出身であった縁で、同大学へ進学しました。

高校通算8本塁打。

麦谷祐介の大学時代

大学では1年春からセンターのレギュラーを獲得。

1年春のリーグ戦では最多盗塁賞とベストナインを受賞しています。

全国大会には1年春、2年春、3年春、3年秋の4度出場。

そのうち1年春、3年春、3年秋の全国大会ではホームランを放っています。

しかも、3年春は青山学院大学の下村海翔投手から、
3年秋は同じく青山学院大学の常廣羽也斗投手からと、
ドラフト1位でプロ入りするようなピッチャーからホームランを記録し、注目を集めていました。

麦谷祐介のプレースタイル

麦谷祐介選手は長打力のある強打の外野手です。

さらにバッティングだけではなく、肩と足も大学トップクラス！

特に足は光電管センサーによる50メートル走を計測したところ、５秒８台の驚異的なタイムを叩き出しています。

光電管センサーによる計測は、手動による計測と比べて、タイムが出にくいといわれていますから、この記録は本当にすごいですね。

麦谷祐介の進路

まだ大学3年生の麦谷祐介選手ですが、すでにプロ志望を明言されています。

「プロを目指しています。足と肩には自信がある。打撃も、左方向に強い打球が打てる部分をアピールポイントとしてやっていきたい」
と話されていますね。

麦谷祐介は素行が悪い？

麦谷祐介選手については「麦谷祐介 素行」で検索されている人が多いようです。

調べてみましたら、「ドラフト候補の動画とみんなの評価」というサイトで以下のような書き込みが見つかりました。

麦谷祐介は素行が悪い1
麦谷祐介は素行が悪い2 麦谷祐介は素行が悪い3 麦谷祐介は素行が悪い4

ネット上の書き込みですので、真偽のほどはわかりませんが、
・健大高崎高校を転校していること。
・全国大会で結果を残していながら、大学日本代表の候補にも入っていないこと。
・富士大学の安田慎太郎監督からは最上級生としての自覚が求められていること。
などから、もしかしたら、過去には素行が悪いと思われる言動があったのかもしれませんね。

プレーはもちろんのこと、安田慎太郎監督からは最上級生としての自覚が求められている。

【大学野球】佐藤輝明を彷彿とさせる圧巻の弾道　ドライチ右腕から一発を放った富士大・麦谷祐介

麦谷祐介のまとめ

麦谷祐介選手は野球の実力的には2024年ドラフト1位もあり得る選手です。

過去には何か素行が悪いと思われることがあったのかもしれませんが、人は成長するのです。

ここから1年間のプレーと言動で悪い噂を払しょくして、プロ入りを果たしてほしいですね！

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