陸上

本間颯(陸上)の出身中学や埼玉栄時代は？彼女や姉は？

 
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中央大学陸上部の本間颯選手。

10000ｍのタイムは1学年上の吉居駿恭選手に次ぐ、チーム2位の記録を持つスピードランナーです。

大学2年時の箱根駅伝では、そのスピードをいかんなく発揮し、3区で区間賞を獲得しています。

今回はそんな本間颯選手の経歴や家族について調べてみました。

本間颯のプロフィール

名前：本間 颯(ほんま はやて)
生年月日：2004年９月15日
出身：北海道士別市
身長：171cm
体重：52kg
経歴：士別市立士別西小学校→士別市立士別中学校→埼玉栄高等学校→中央大学

本間颯の姉

本間颯選手は2人きょうだいで、お姉さんが一人います。

お姉さんも陸上経験者で、本間颯選手はお姉さんか勧められたことがきっかけで小学1年生から陸上を始めたそうです。

本間颯の小中学時代

小学1年生から陸上を始めた本間颯選手でしたが、途中1年ほど、陸上を辞め、野球をされていました。

しかし、その野球チームは選手が集まらなくなったため解散となり、再び陸上に戻ってきています。

本間
「姉が一人いるんですけど、姉が小学校のとき陸上を始めるときに自分も一緒にどうかと誘われて一回入ったんですけど、野球やりたくなっちゃって（笑）。一年間くらい陸上やって辞めて野球少年団入って。でも自分北海道出身なんですけど、自分の小学校が人数少なすぎて9人組めなくなっちゃって、野球少年団なくなってしまって、でしょうがなくまた陸上に戻ってきたって感じです」

chusupoweb


本間颯選手は士別市立士別中学校の出身です。

士別市立士別中学校のOBには小椋裕介選手(現・ヤクルト)がいます。

小椋裕介選手は士別市立士別西小学校のOBでもあり、本間颯選手が高校から埼玉に行った際には
「練習拠点は同じ埼玉。困った時は、いつでも訪ねてきていいよ」
と連絡をくれていました。

いい先輩ですね！


本間颯選手は中学の頃から全国レベル活躍されていて、中学1年時のジュニアオリンピックでは1500ｍで6位、
中学3年時には全日本中学1500ｍで５位入賞を経験しています。

また駅伝では1年時と2年時に全国中学駅伝大会に出場。

2年時と3年時に北海道代表として全国都道府県対抗駅伝に出場されていました。

本間颯の高校時代

中学卒業後、本間颯選手は埼玉栄高校に進学。

北海道から埼玉栄高校に進学した理由は
「自分より強い選手と競い合い、追い抜き、中学でかなわなかった全国優勝を高校で実現したい」
との想いからでした。

高校では1年生から主力として活躍し、3年連続で全国高校駅伝大会に出場。

1年時は7区で、区間6位、
2年時は4区で、区間12位、
主将を務めていた3年時は4区で、区間5位という好成績を残しています。


全国インターハイには3年時に3000ｍSCで出場し、6位入賞を果たしていました。

本間颯の大学時代

中央大学に進学後は1年時の全日本大学駅伝で三大駅伝デビュー！

5区を任されると、区間5位の好走を見せ、チームの総合4位に貢献しました。

全日本大学駅伝には2年時にも出場し、3区を区間6位。

そして、2年時に初めて箱根駅伝に出場すると、3区で区間賞を獲得しています。

本間颯の自己ベスト

1500ｍ：3分52秒60
5000ｍ：13分44秒96
10000ｍ：27分46秒60
ハーフマラソン：1時間03分26秒

本間颯の彼女

本間颯選手はイケメンということもあり、本間颯選手の彼女についても気になっている人が多いようです。

私も気になって調べてみましたが、特に情報は見つかりませんでした。

今は陸上に集中されているのかもしれませんね。

ちなみに本間颯選手の好きな有名人は、女優でモデルの桜田ひよりさんです。

ベビーフェイス系な女性が好みなのかもしれませんね。

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本間颯のまとめ

本間颯選手は
「将来はマラソンで五輪に出場し、メダルを取りたい」
と話されています。

箱根から世界へ！

今後の本間颯選手の活躍が楽しみですね！

神シンキング＜4年連続5区区間賞の箱根駅伝レジェンド柏原竜二が解釈する「60」のワード＞
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