東海大学から創価大学に転校した吉田響選手。
吉田響選手は東海大学時代の1年時の箱根駅伝では、山登りの5区で、区間2位の好走を見せ、注目されていたランナーです。
しかし、2年生の時に突然、東海大学を退学!
3年生からは創価大学に転校して、陸上を続けています。
吉田響選手が東海大学から創価大学に転校した理由は何なのでしょうか?
日体大記録会
— наоко (@gymnast_runner) June 12, 2023
5000m14組
吉田響選手
創価ユニデビュー。
彼はやはり凄かった。 pic.twitter.com/MQrDJJRXK4
吉田響のプロフィール
名前:吉田 響(よしだ ひびき)
生年月日:2002年8月20日
出身:静岡県
身長:161cm
体重:46kg
経歴:御殿場市立朝日小学校→御殿場市立原里中学校→東海大静岡翔洋高校→東海大学→創価大学
吉田響は創価学会なの?
吉田響選手については「吉田響 創価学会」、「吉田響 創価学会員」で検索されている人が多いようです。
吉田響選手は創価学会員なのでしょうか?
結論から言うと、吉田響選手が創価学会員である可能性は低いと思われます。
最近では創価大学の陸上部では、創価学会員は減ってきているそうです。
それにもし、吉田響選手が創価学会員だったとしたら、一度、東海大学に入学せず、最初から創価大学に入学していたのではないでしょうか。
まぁ、日本には”信仰の自由”があるので、たとえ吉田響選手が創価学会員であったとしても、全く問題ないことですが。
吉田響の転校理由
それでは吉田響選手の転校理由は一体何なのでしょうか?
吉田響選手は2023年4月1日に以下のようなツイートをされています。
ご報告 pic.twitter.com/BGHByxK2xR
— 吉田 響 (@hibiki_run) April 1, 2023
それによると吉田響選手と東海大学陸上部の間には、競技への考え方に一致しない部分があったと言います。
そして、それが健康面や精神面にも影響が出るようになってしまい、ついには退部、退学をせざる得ない状況にまで追い込まれたそうです。
昨年、東海大学陸上部では吉田響選手以外にも徳丸寛太選手が退部退学されています。
ネット上では東海大学陸上部では内部分裂が起こっているとの噂もありました。
そのような状況に吉田響選手は心を痛められていたのかもしれませんね。
よろしければこちらもどうぞ→東海大学箱根駅伝メンバー2023!内部分裂で退部者続出?監督は?
吉田響のまとめ
吉田響選手は創価大学で初の駅伝レースとなった出雲駅伝では5区で区間賞を獲得しています。
吉田響選手の「山の神になる」という目標を達成するためにも、これからもいい走りを続けていってほしいですね!