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平川慧(コザ高陸上部)母や祖父もすごい!出身中学や自己ベストは?

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沖縄県立コザ高校陸上部平川慧選手

「平川 慧」名前の読み方“ひらかわ きら”

200メートルから400メートルを専門とする短距離選手です。

2年生だった昨年は300メートルで高校最高記録を更新しています。

また、平川慧選手祖父もすごい陸上選手だったそうです。

そこで今回は平川慧選手経歴家族・親戚について調べてみました。

平川慧(きら)のプロフィール

名前:平川 慧(ひらかわ きら)
生年月日:2005年8月25日
出身:沖縄県
身長:cm
体重:kg
経歴:うるま市立あげな中学校→沖縄県立コザ高等学校

平川慧(きら)の家族・親戚

平川慧選手・美紀さんも陸上経験者で、高校時代には4×100mリレー全国大会に出場したことがあります。

また、平川慧選手叔母(母の妹)・亜友美さんは、100メートル沖縄県現中学記録保持者です。

この記録は未だに破られていません。

さらに、平川慧選手祖父・盛範さんは男子100メートル元県記録保持者です。

さしずめ、平川慧選手“沖縄陸上界のサラブレッド”といったところでしょうか。

平川慧(きら)の小中学時代

平川慧選手3歳上のお兄さんの影響で小学1年生からサッカーをされていました。

その後、小学3年生の時にお母さんに勧められて、沖縄アンテロープ陸上クラブ陸上を始めています。

中学3年生の時には400メートル全国中学生大会に出場し、48秒48の好タイムで、日本一を達成しました。

平川慧(きら)の高校時代

沖縄県立コザ高校に進学後は、1年夏インターハイでは400メートル3位入賞を果たしています。

また、1年時U18大会300メートルでは優勝!

2年時インターハイでは大会前に新型コロナウイルスに感染したこともあり、まさかの予選落ち。

それでも、
U20日本選手権では400メートル6位
栃木国体少年Aでは 300メートル2位
U18大会300メートルでは32秒85高校最高記録を更新し、2年連続の優勝を達成しています。


高校2年生2月には腰の疲労骨折を経験。

約3か月間、走ることが出来ませんでしたが、
復帰直後の5月に行われたインターハイ沖縄県大会では、200メートル400メートル4×400mリレー優勝を達成しています。

平川慧(きら)の自己ベスト

100メートル:10秒74
200メートル:21秒06
300メートル:32秒85(高校最高記録)
400メートル:47秒05

平川慧(きら)のまとめ

平川慧選手の将来の目標は
「オリンピックに出て、世界で活躍すること」
です。

平川慧選手の今後の活躍楽しみですね!