沖縄県立コザ高校陸上部の平川慧選手。
「平川 慧」の名前の読み方は“ひらかわ きら”
200メートルから400メートルを専門とする短距離選手です。
2年生だった昨年は300メートルで高校最高記録を更新しています。
また、平川慧選手の母や祖父もすごい陸上選手だったそうです。
そこで今回は平川慧選手の経歴や家族・親戚について調べてみました。
第16回U18・第53回U16陸上競技大会
— ATHLETE News (@ATHLETE__news) October 22, 2022
U18男子300m決勝
大会新記録
平川 慧(コザ高②)32.85#U18U16陸上大会 #ありったけを絞りだせ pic.twitter.com/9yBsCRuRFp
平川慧(きら)のプロフィール
名前:平川 慧(ひらかわ きら)
生年月日:2005年8月25日
出身:沖縄県
身長:cm
体重:kg
経歴:うるま市立あげな中学校→沖縄県立コザ高等学校
平川慧(きら)の家族・親戚
平川慧選手の母・美紀さんも陸上経験者で、高校時代には4×100mリレーで全国大会に出場したことがあります。
また、平川慧選手の叔母(母の妹)・亜友美さんは、100メートルの沖縄県現中学記録保持者です。
この記録は未だに破られていません。
さらに、平川慧選手の祖父・盛範さんは男子100メートルの元県記録保持者です。
さしずめ、平川慧選手は“沖縄陸上界のサラブレッド”といったところでしょうか。
平川慧(きら)の小中学時代
平川慧選手は3歳上のお兄さんの影響で小学1年生からサッカーをされていました。
その後、小学3年生の時にお母さんに勧められて、沖縄アンテロープ陸上クラブで陸上を始めています。
中学3年生の時には400メートルで全国中学生大会に出場し、48秒48の好タイムで、日本一を達成しました。
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— 地域のニュースと地震速報 特務猫のジルとアーク (@cvb_224) October 18, 2020
男子400mで沖縄の平川慧が日本一 陸上の全国中学生大会https://t.co/35qKLajnu9 pic.twitter.com/UWxd8rkNjq
平川慧(きら)の高校時代
沖縄県立コザ高校に進学後は、1年夏のインターハイでは400メートルで3位入賞を果たしています。
また、1年時のU18大会300メートルでは優勝!
2年時のインターハイでは大会前に新型コロナウイルスに感染したこともあり、まさかの予選落ち。
それでも、
U20日本選手権では400メートルで6位、
栃木国体少年Aでは 300メートルで2位、
U18大会の300メートルでは32秒85で高校最高記録を更新し、2年連続の優勝を達成しています。
#U18U16陸上大会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 22, 2022
U18男子300m決勝
平川 慧選手(コザ高2沖縄)が32秒85!!
日本高校最高を0.01秒更新!大会新!大会連覇!✨✨ pic.twitter.com/yrg4OaAjnT
高校2年生の2月には腰の疲労骨折を経験。
約3か月間、走ることが出来ませんでしたが、
復帰直後の5月に行われたインターハイ沖縄県大会では、200メートル、400メートル、4×400mリレーで優勝を達成しています。
平川慧400m47秒73、200m&4×400mRも制す!女子は當眞紗南4冠 親川杏花1500m大会新/IH沖縄県大会|月陸Online https://t.co/IiI7kGBr8j
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) June 1, 2023
平川慧(きら)の自己ベスト
100メートル:10秒74
200メートル:21秒06
300メートル:32秒85(高校最高記録)
400メートル:47秒05
平川慧(きら)のまとめ
平川慧選手の将来の目標は
「オリンピックに出て、世界で活躍すること」
です。
平川慧選手の今後の活躍楽しみですね!