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関口創介(能代科学技術バスケ部)は父もすごい?出身中学や進路は?

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能代科学技術高校バスケットボール部関口創介選手

中学時代には日本一も経験しているパワーフォワードの選手です。

また、関口創介選手お父さん元バスケットボール日本代表選手で、漫画『SLAM DUNK』登場人物のモデルにもなった人物とのこと。

今回はそんな関口創介選手経歴お父さんについて調べてみました。

関口創介のプロフィール

名前:関口 創介(せきぐち そうすけ)
生年月日:2005年度生まれ
出身:愛知県
身長:183cm
ポジション:パワーフォワード
経歴:名古屋市立香流中学校秋田県立能代科学技術高等学校

関口創介の父・関口聡史

関口創介選手お父さん元バスケットボール日本代表の関口聡史さんです。

関口聡史さんは能代工業(現・能代科学技術)出身で、ウインターカップでは3度優勝に貢献しています。

さらに、2年時3年時には国体3年時にはインターハイでも日本一を達成!

身長206cm体重140kg超大型センターだった関口聡史さんは、漫画『SLAM DUNK』に登場した山王工業・河田美紀男のモデルだと言われています。

聡史さんは現在上映中のアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」で、主人公の対戦相手として登場する「山王工業高校」の選手「河田美紀男」のモデルになったと言われている。
ユニホームやプレースタイルが似ていることなどから、能代工は山王工業のモデルとされ、聡史さんの坊主頭の 風貌ふうぼう や2メートルを超える身長、背番号など多くの点は「河田美紀男」と一致している。

父親はスラムダンク登場人物のモデル、本人も「忠実に再現」と苦笑…親子で闘志燃やす高校総体

高校卒業後、関口聡史さんは日本大学を経て、実業団のトヨタ自動車でプレー。

トヨタ自動車時代には日本代表も経験しています。

関口創介の経歴

関口創介選手お父さんの影響で、中学から名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15で本格的にバスケットボールを始めています。


中学3年時に行われた「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2021」では、日本一を達成!


卒業後は、お父さん母校でもある秋田県立能代科学技術高校進学しました。

高校では2年生からベンチ入りし、3年生からレギュラーを獲得。

3年夏秋田県大会では優勝し、インターハイ出場を決めています。

関口創介のプレースタイル

関口創介選手ポジションパワーフォワードです。

攻守にわたった献身的なプレーが持ち味。

身長は183cmお父さんには及びませんが、
「走力やシュートレンジの広さなど、父とは違う強みがある」
と話されています。

関口創介の進路

関口創介選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

関口創介選手進路については何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

関口創介のまとめ

お父さんの頃と違って、近年の能代科学技術高校は全国大会に出場しても、なかなか上位まで進出できていません。

今年は関口創介選手の活躍で、一つでも多く勝ち進んでいってほしいですね!