京都橘高校陸上部の瀧野未来選手。
「瀧野 未来」の名前の読み方は“たきの みく”
400mハードルを中心にマルチに活躍されている陸上選手です。
昨年(2022年)は2年生ながら全国大会3冠を達成しています。
【陸上】各種目で高水準の争い アツオビン・アンドリュウの投てき3冠なるか 女子は400mHで全国連覇目指す瀧野未来に注目/IH近畿(月刊陸上競技)#Yahooニュースhttps://t.co/aiAUhh5nQt
— 寺田的陸上競技WEB (@rikujouterada) June 13, 2023
〜もくじ〜
瀧野未来(みく)のプロフィール
名前:瀧野 未来(たきの みく)
生年月日:2005年6月19日
出身:京都府八幡市
身長:?cm
経歴:八幡市立美濃山小学校→八幡市立男山東中学校→京都橘高校
瀧野未来(みく)の母
瀧野未来選手のお母さんも元陸上選手です。
専門は長距離で、京都代表として全国都道府県女子駅伝にも出場したことがあるそうです。
母が元々、陸上選手で長距離をやっていたこともあり、母の勧めでクラブに入会しました。母は全国都道府県女子駅伝にも京都代表で出場していたと聞いています。
【高校生FOCUS】女子400mH 瀧野未来(京都橘高)「一番の目標は3冠。チームで日本一を取りたい!」
瀧野未来(みく)の小中学時代
瀧野未来選手はお母さんに勧められて、小学4年生から陸上を始めました。
最初は長距離をやっていましたが、小学6年生からハードルにも挑戦。
全国小学生交流大会80mハードルでは8位入賞を果たしています。
【広報課員のつぶやき】7月20日、香里小6年の渡部総一郎さん、ひらかたキングフィッシャーズスポーツクラブの曽我部勝人さん(香里小6年)と瀧野未来さん(美濃山小6年)が全国大会出場の報告を行うために市役所を訪れました。3人は「自分のベストを尽くしたいです」と意気込みを話しました。 pic.twitter.com/RFyuqzx3Yx
— こちら、枚方市です! (@hirakata_city) August 3, 2017
中学時代は短距離を専門とし、1年生から全国大会に出場。
1年時はジュニアオリンピックC100mで準決勝敗退。
2年時の全国中学校体育大会では100m7位、200m4位と2種目で入賞を経験しました。
【全中】
— NOBUKI (@nobu_777__tf) August 24, 2019
《女子100決勝》-0.6
ワナール 1194 松戸五
佐藤志保里1219 江 差
島田柚葉 1231 倉敷南
4谷口紗菜1239 福島第三
4佐々木真歩1239東 山
世古綾葉 1243 伊勢港
瀧野未来 1245 男山東
山田瑛乃 1253 相 原 pic.twitter.com/zmlsiCvvsc
さらに3年時の全国中学校体育大会でも200mで4位入賞。
中学卒業後は山本亜美選手(現・立命館大学)に憧れ、京都橘高校に進学しました。
瀧野未来(みく)の高校時代
高校進学後は1年時のU18大会300mで優勝!
1年秋からは400mハードルにも挑戦します。
2年時には400mハードルで高校2年生としては歴代4位となる58秒54をマークし、全国インターハイ優勝!
徳島IH400H
— m.s (@ihimorita) August 5, 2022
🥇瀧野未来(京都橘2)58.54高2歴代5位 pic.twitter.com/ytm0h1wS7j
また、2年秋には国体少年300mハードル、
U18大会300mでも優勝し、異なる種目での全国大会3冠を達成しています。
#U18U16陸上大会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 22, 2022
U18女子300m決勝
🥇瀧野 未来(京都橘高2)38.70
🥈赤坂 美結(山形中央高2)39.05
🥉江原 美月優(神辺旭高2)39.22
予選で出した大会記録(38.42)には届かなかったものの、瀧野選手が大会連覇&インターハイ(400mH)、国体(300mH)とすべて異なる種目で3冠!👑👑👑 pic.twitter.com/jplsbIqulN
さらに3年時には韓国で行われたU20アジア陸上競技選手権大会に出場し、優勝を果たしています。
瀧野未来(みく)の自己ベスト
100m:11秒88
200m:24秒69
300m:38秒42
400m:55秒14
300mハードル:42秒03
400mハードル:58秒31
瀧野未来(みく)の進路
現在、高校3年生の瀧野未来選手には高校卒業後の進路にも注目が集まっています。
しかし、瀧野未来選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません
瀧野未来選手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
瀧野未来(みく)のまとめ
瀧野未来選手の高校3年時の全国インターハイでの目標は
「400mハードル、4×100mリレー、4×400mリレーでの3冠」
です。
また、400mハードルでは57秒09の高校記録の更新も期待されています。
全国インターハイでの瀧野未来選手の活躍が楽しみですね!