山形県立山形中央高校陸上部の高橋大史選手。
中学時代には四種競技で日本中学新記録を樹立している陸上選手です。
高校進学後は110mハードルを専門にすると、3年時の山形県インターハイでは大会新記録で優勝を果たしています。
#IH東北
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) June 18, 2023
男子110mH準決勝3組(+1.4)
高橋大史選手(山形中央3)が14秒16!
大会新! pic.twitter.com/JuiDI1MLcS
高橋大史のプロフィール
名前:高橋 大史(たかはし たいし)
生年月日:2005年5月7日
出身:山形県上山市
身長:181cm
体重:74kg
家族:母、兄、姉
趣味:バス釣りとスノーボード
経歴:上山市立南中学校→山形県立山形中央高校
高橋大史の中学時代
高橋大史選手は中学校に進学後から本格的に陸上を始めました。
中学1年の冬からは、110mハードル、砲丸投げ、走り高跳び、400m走で争われる四種競技に取り組みます。
中学2年時には全日本中学校陸上競技選手権大会で3位。
さらに中学3年時の全日本中学校陸上競技選手権大会では、日本中学新記録の3091点をマークし、優勝!
【#中学陸上2020】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 17, 2020
男子四種競技で、🥇#高橋大史 選手(上山南・山形)が3091点の日本中学記録更新🎉🇯🇵🎉
14秒26 -1.6(941点)-13m91(723点)-1m85(670点)-51秒28(757点)
▶ライブ配信・結果速報⇒https://t.co/K4GEmVbKE1#JAAF #陸上 pic.twitter.com/VwQe8Dn8oy
また、全日本中学校陸上競技選手権大会では、男子400mリレーでも東北の中学新記録で日本一を達成しています。
全国中学
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男子4✕100mR
優勝は上山南(山形)!タイムは42秒71の中学歴代7位
アンカーの高橋大史選手は昨日の四種競技に続く2冠! pic.twitter.com/JetHenShBh
高橋大史の高校時代
中学卒業後は山形県立山形中央高校に進学。
高校では八種競技での日本一を目指していましたが、中学時代から積み重なった疲労により、高校1年生の冬に腰椎分離症の末期段階と診断され、混成競技を断念。
四種競技の中でも特に好きだった110mハードルに絞って陸上を続けます。
高校2年の夏には全国インターハイに出場。
しかし、右脚腓骨を疲労骨折していた影響もあり、準決勝敗退でした。
高校3年時の山形県インターハイでは14秒27の大会新記録で優勝!
続く東北インターハイでは追い風参考(+2.3)ながら、高校歴代7位相当の13秒92で優勝し、2年連続の全国インターハイ出場を決めています。
男子110mH高橋大史が追参で13秒92!「調子悪い」ながらも好タイム連発「インターハイで高校新」/IH東北
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この日は3レースともハイレベルなパフォーマンスを見せた高橋。しかし「朝から身体が重たかったです」と話す。#IH東北 #インターハイ#高橋大史
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高橋大史の自己ベスト
110mハードル:14秒16
高橋大史の進路
現在、高校3年生の高橋大史選手には高校卒業後の進路にも注目が集まっています。
しかし、高橋大史選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません
高橋大史選手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
高橋大史のまとめ
高橋大史選手は高校3年時の全国インターハイでの目標について
「日本高校記録の更新と優勝」
と話されています。
中学時代続いて、記録更新と日本一を達成することができるのか!?
全国インターハイでの高橋大史選手の走りが楽しみですね!