陸上

高橋大史(山形中央/陸上110H)の出身中学や進路は?自己ベストは?

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山形県立山形中央高校陸上部高橋大史選手

中学時代には四種競技日本中学新記録を樹立している陸上選手です。

高校進学後は110mハードルを専門にすると、3年時山形県インターハイでは大会新記録優勝を果たしています。

高橋大史のプロフィール

名前:高橋 大史(たかはし たいし)
生年月日:2005年5月7日
出身:山形県上山市
身長:181cm
体重:74kg
家族:母、兄、姉
趣味:バス釣りとスノーボード
経歴:上山市立南中学校→山形県立山形中央高校

高橋大史の中学時代

高橋大史選手は中学校に進学後から本格的に陸上を始めました。

中学1年の冬からは、110mハードル砲丸投げ走り高跳び400m走で争われる四種競技に取り組みます。

中学2年時には全日本中学校陸上競技選手権大会3位

さらに中学3年時全日本中学校陸上競技選手権大会では、日本中学新記録3091点をマークし、優勝!


また、全日本中学校陸上競技選手権大会では、男子400mリレーでも東北中学新記録日本一を達成しています。

高橋大史の高校時代

中学卒業後は山形県立山形中央高校進学

高校では八種競技での日本一を目指していましたが、中学時代から積み重なった疲労により、高校1年生の冬腰椎分離症末期段階と診断され、混成競技断念

四種競技の中でも特に好きだった110mハードルに絞って陸上を続けます。 

高校2年には全国インターハイに出場。

しかし、右脚腓骨疲労骨折していた影響もあり、準決勝敗退でした。

高校3年時山形県インターハイでは14秒27大会新記録優勝!

続く東北インターハイでは追い風参考(+2.3)ながら、高校歴代7位相当13秒92優勝し、2年連続全国インターハイ出場を決めています。

高橋大史の自己ベスト

110mハードル:14秒16

高橋大史の進路

現在高校3年生高橋大史選手には高校卒業後の進路にも注目が集まっています。

しかし、高橋大史選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません

高橋大史選手進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

高橋大史のまとめ

高橋大史選手高校3年時全国インターハイでの目標について
「日本高校記録の更新と優勝」
と話されています。

中学時代続いて、記録更新日本一を達成することができるのか!?

全国インターハイでの高橋大史選手の走りが楽しみですね!